1966-03-10 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第5号
派遣委員は小林理事、小野理事、鬼木理事、久保委員、阿部委員と私の六名で、現地では小柳委員も参加されました。期間は二月二十日から二十三日までの四日間でありました。 日程は、端島、大ノ浦、山野、本添田の各炭鉱を視察するとともに、福岡通産局において、通産局、鉱山保安監督局、関係事業団、福岡県庁、教育委員会、九炭労、三池炭鉱罹災者家族等からそれぞれの意見を聴取しました。
派遣委員は小林理事、小野理事、鬼木理事、久保委員、阿部委員と私の六名で、現地では小柳委員も参加されました。期間は二月二十日から二十三日までの四日間でありました。 日程は、端島、大ノ浦、山野、本添田の各炭鉱を視察するとともに、福岡通産局において、通産局、鉱山保安監督局、関係事業団、福岡県庁、教育委員会、九炭労、三池炭鉱罹災者家族等からそれぞれの意見を聴取しました。
去る六月一日発生いたしました山野炭鉱の爆発事故を調査するため、当委員会から亀井理事及び鬼木理事と私が派遣されました。また、社会労働委員会からは、小柳委員長が派遣されました。 派遣期間は六月二日及び三日の二日間でございまして、その調査日程を申し上げますと、六月二日、空路福岡に到着、空港で福岡通産局、福岡鉱山保安監督局及び福岡労働基準局から一応の説明を求め、直ちに現地山野へ直行いたしました。
去る四月九日六時ごろ発生した日鉄伊王島炭鉱爆発災害を調査するため、石炭対策特別委員会上り小柳委員長、鬼木理事、二木、田上の両委員と私の五名、社会労働委員会より阿具根委員が派遣されまして、災害発生の当日である四月九日出発、現地の実情を調査をして、昨十二日帰京いしまして、本日ただいまその調査の結果を報告申し上げる次第でございます。
派遣委員は、劔木委員長、鬼木理事、二木委員、豊瀬委員と私の五名で、去る十一月十一日から十四日までの四日間、福岡県の筑豊地帯における教育関係を中心に、産炭地域の実情を視察してまいりました。