2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
当時の鬼木政務官には、OECDや地球環境ファシリティーといった国際機関の実務者トップと交渉していただきまして、全体の合意に向けての非常に重要な役割を担っていただきました。この場をおかりして、まず、心から感謝を申し上げたいと存じます。
当時の鬼木政務官には、OECDや地球環境ファシリティーといった国際機関の実務者トップと交渉していただきまして、全体の合意に向けての非常に重要な役割を担っていただきました。この場をおかりして、まず、心から感謝を申し上げたいと存じます。
このパラレルセッションには鬼木政務官が御出席されまして、会議の冒頭御挨拶をされましたが、我が国の先進自治体を始め、世界各地で積極的に取り組んでいる環境政策をアピールすることで各国の先進事例を共有する絶好の場となりました上に、このような実践的な取組を披露する場を設けたことによりまして、より具体的な地球温暖化対策に向けて、各都市、各地域が果たす役割というものが一層重要性を増している、こういったことが再認識
国際的な公平性につきましては、先ほど鬼木政務官の方からお答えしていただきましたように、イギリスとかフランスとか、あるいはドイツ、アメリカ等といったような先進国につきましても二〇五〇年までに八〇%前後の削減目標を掲げて進めているということでございます。そういう意味では、我が国のみが高い目標を掲げているものではないというふうに考えておるところでございます。
今、鬼木政務官がおっしゃったパリ協定、こちらの方では長期目標としての二度目標が設定をされたわけでございますけれども、先ほど触れました温対計画にも、二〇五〇年八〇%削減を目指す点についても記載されました。
鬼木政務官からも今お話がありましたが、日本の環境省も、日本だけの環境省じゃなくて、アジア全体の環境省とか地球全体の環境省ぐらいの意気込みで取り組まないと、自然災害は少なくなりませんから、ぜひ鬼木政務官においても頑張っていただいて、心を広く持って大いに頑張っていただきたいと存じます。
今、鬼木政務官の答弁にありましたけれども、去年提出したんですね。提出したんですけれども、なまくらだということを指摘したいと思います。 削減目標、日本、アメリカ、主要国のものを太字で一番上に書いてあります。日本は、二〇三〇年に向けて、一三年比二六%削減する。アメリカは〇五年比で二六から二八、この削減幅は同じです。EUは九〇年比で四〇%です。EUのメンバー国もそれなりに意欲的です。
環境省、鬼木政務官に来ていただいていると思いますけれども、一体どういう感じでおくれてしまったんでしょうか。
この問題をやっていると肝心な問題に行けないのでこの程度にしておきますが、絶対、鬼木政務官、そういう中途半端な言葉を使っちゃだめですよ。しっかり、やめるとやはり断言しないとね。延期ですなんという、そんなことを言ったんじゃだめですよ。
予定した質問に入る前に、先日の問題について鬼木政務官にお伺いをいたします。 先週、塩谷町への全戸訪問は中止にしたのかどうなのか、改めて確認をしたいと思います。
先日も、泉南市と阪南市の首長、そして議員の先生方、塩崎大臣初め、環境省では鬼木政務官のところに要望を改めてさせていただいたんですけれども、指導監督する対象者、事業者だったり土地の所有者がいる場合であればそういう対応も可能ではあると思うんですけれども、指導監督する対象者がいない旧アスベスト工場への対応がどうなっているのか。
今回、日本政府代表団の団長として各国閣僚との交渉を精力的にこなし、そして、日本がこれまで求めてきた全ての国が参加する公平でそして実効力のある国際的枠組みの構築に道筋を付けていただきました丸川環境大臣を始め、本日はお越しいただいておりませんけれども木原外務副大臣、また関連の会合に御出席をいただきました平口副大臣始め鬼木政務官、全ての皆様に心より敬意を表したいというふうに思います。