2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
○小泉国務大臣 鬼木先生から、ルーツや家族の話も含めて、思いを聞かせていただきまして、ありがとうございます。 脱炭素の時代というのは、私は、言い換えれば、地産地消型の国づくりをすること、これは食の地産地消とエネルギーの地産地消、両方であります。こういったことを考えれば、対馬、そして先生の御地元の九州、大きなチャンスが地方に来る時代でもあると。
○小泉国務大臣 鬼木先生から、ルーツや家族の話も含めて、思いを聞かせていただきまして、ありがとうございます。 脱炭素の時代というのは、私は、言い換えれば、地産地消型の国づくりをすること、これは食の地産地消とエネルギーの地産地消、両方であります。こういったことを考えれば、対馬、そして先生の御地元の九州、大きなチャンスが地方に来る時代でもあると。
○小泉国務大臣 今、山崎先生がおっしゃった、森林というのは吸収源としても非常に重要ですし、我が国三分の二は森林ですから、この価値を、先ほど鬼木先生の方からは、産業的な、経済的な観点からもありましたが、非常に大切なものだと思っています。 一方で、環境省は昨年六月に気候危機宣言を行いました。もはや気候変動は気候危機のレベルであると。
○小泉国務大臣 まさに今、鬼木先生に触れていただいたことをやっているのが、官邸につくられて環境省が事務を担っている、国・地方脱炭素実現会議の場であります。五年間で、カーボンニュートラルの先行的なエリア、このモデルケースづくりをしていく中で、先生が今触れられたような先進的な地域、エリアを創出をしていきたい。
したがいまして、今言われたような視点というのはすごく大事なところであって、私も、労働者とか言われるのを、外国人だからとかなんとか言っていられるような状況じゃなくなってきていますので、そういった意味では、みんなでやっていかざるを得ぬという鬼木先生のセンスに私も全くそう思います。
○井野委員 そうであれば基本的には了解というか、ぜひこの点については、先ほど鬼木先生のお話にもありましたとおり、やはり職がなくなると、それなりに、やることがないと言ったら怒られちゃうけれども、私もよく、法務省で山下大臣の前に政務官をやらさせてもらったけれども、やはり仕事がないということは再犯につながるんです。再犯というか、犯罪に走りやすくなる。
この点について大変自民党内で議論が多くあり、そしてまた懸念を、先ほどの鬼木先生じゃないですけれども、懸念を、心配する声が多かったということが事実であります。
それからの経緯は、今、鬼木先生が言われたとおりなんです。 これについては目的税ではなくなったんですけれども、それによって、二十五年度、二十六年度の与党税制改正大綱におきまして、自動車重量税については、道路を使用する自動車ユーザーに対する、道路の損壊とか整備とかいったような、今言われた受益者負担とか原因者負担とか、そういったような性格を有しているということが示されたことは確かなんです。
○麻生国務大臣 今のお話ですけれども、先ほどの鬼木先生からの御質問にも同様な御趣旨のことを答弁させていただいたと思いますが、これは、安住先生、やはり一番問題なのは、虚偽の報告をした、かつ、知っていたにもかかわらずそれを放置していた、この二つの点が一番問題点なんだと思います。
私も鬼木先生と同じ福岡に住んでおりまして、九州比例単独の公明党の議員でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 私は、前職は弁護士をしておりまして、実際、事務所を開いて、九州の場所でいわゆる消費者の保護及び企業側の顧問業務ということで、やはり消費者保護ということも一生懸命やってきたわけでございますけれども、大臣にお聞きしたいのが、前回の大臣の所信の中でこのような言葉がございました。
○矢島委員 NTTの国際進出というのは、まさにユニバーサルサービスをどうするのかという点について、鬼木先生も指摘されたように、今度の法案の中で考慮されていない、このことが一つ指摘できるのではないかと思うのです。 NTTは、国内ではもちろん先ほど来出ておりますユニバーサルサービスというものの責任を負わされている。
一昨日の参考人の意見陳述の中でも、鬼木先生が国際通信のユニバーサルサービスがあいまいであるという点を指摘されておりました。 そこで、まず郵政省に聞きますが、国際通信においてやはりもうかる部分ともうからない部分がある。あるいは最初から赤字だとわかっているような部分もあると思います。しかし、すべての国々を通信でつなぐというのは重要な公共的な役割だろうと思います。
そこで、最初に鬼木先生にお伺いしたいわけなんですが、ユニバーサルサービスの問題でそれぞれ質問がありました。その中の私は国際通信のユニバーサルサービスについて、国内についてはいろいろと既に御質問がございましたので、国際通信におけるこのユニバーサルサービスがあいまいであるという点などについて幾つかお尋ねしたいと思うわけです。
次、鬼木先生にお伺いしますけれども、審議会の専門委員やっておられましたよね。この間、僕、委員会で聞いたら、審議会では一切持ち株会社の話は出なかったということですけれども、これはやはり正直言ってこけにされたというような印象をお持ちでしょうかね、どうですか。
鬼木先生の方には、今いろいろお話を伺わせていただいて、私も先ファイバーの問題は二十年ほど前にもうお話は伺ったんですけれども、あの細い一本の、何というんですか、プラスチックのようなものが、おっしゃるような有効利用するということがどうも頭の中で理解できなくて、しかし新しい時代が来るというそれだけはわかるんです。
○小林元君 鬼木先生にお伺いします。 アメリカでのNIIというんですか、情報ハイウエー構想は建設がややおくれているというようなことでございます。先ほどのお話によりますと、国がというよりは民間の業者がやる、市場原理でやるというような方向へいったことがあるのかどうか。
○鈴木(博)政府委員 まず許認可の関係につきましてはいままで、鬼木先生すでに御案内のとおり昨年の秋にもおかげさまで整理法を成立させていただいたわけでございますが、臨調、臨時行政調査会で指示された表現でございますが、五年に一回ぐらいずつ見直せという線で、作業としてはそこに照準を合わしてやってきておるわけでございますが、現在までのところ約三千四百八十三という事項につきまして整理統合を行ってきたわけでございます
鬼木先生の方からただいま非常に手厳しくおしかりいただいたわけでございますが、確かにこの許認可事項につきましては、御指摘の面を私どもといたしましても反省いたしておるわけでございます。許認可の数はお手元にお届けいたしましたように一万八千程度のものの調べはついておるわけでございますが、その後の法律、法令の改正によりまして非常に動いておる面もございます。
○藤井(貞)政府委員 鬼木先生御承知のように、人事院が所管いたしております国家公務員法の百三条は、民間の営利企業関係ということでございまして、人事院といたしましては特殊法人関係は一切タッチいたしておりません。
鬼木先生が来たから……。
○政府委員(伊藤圭一君) これは鬼木先生にも御説明申し上げましたけれども、在日米軍の基地というものは日本の領土の中にあるわけでございます。したがいまして、突然基地に入ってくるというものではございませんで、その前に必ず日本の領空侵犯というものを犯しております。それからまた、そのほかのいろんな国内法も無視して入ってきているという事実がございます。
○小坂国務大臣 鬼木先生より私に対しまして数々の好意あるお言葉をいただきまして、心から感謝を申し上げます。私、はなはだ魯鈍の者でございますけれども、この役につきましたる以上は、何としても日本の平和のために尽瘁をいたしたいと考えております。
○小坂国務大臣 鬼木先生より非常に温かい、また熱のこもったお励ましのお言葉をたびたびにわたりましていただきまして、深く感謝をいたします。いずれその時が参りましたら、ひとつまた何かと御叱正を賜りながらこの大問題に取り組む時期もあろうかと思うわけでございますが、何とぞ御叱正のほどをお願いいたします。
○藤井説明員 これは鬼木先生も専門家で重々御承知でございますように、人事院の勧告作業は民間の給与の実態を精細に調査をいたしまして、それとの対比において官民較差があればその差を埋めるために勧告をするというたてまえになっておることは御承知のとおりでございます。その場合に、いま御指摘になりましたように、五%以上とそうでない場合と法律上も勧告の仕方について差異を設けておるということは事実でございます。
きしておいていただいてひとつ十分御検討を、まだ二十一日まで日にちがありますし、その前に十七日に小委員会もあることですから、その点は午前中の大出議員も含めてこれはもう文字どおり全与野党を含めて一致した要望でもありますから、十分検討をしていただきたいということを最後に述べて、大分時間が超過しておりますので、私は終わりの情報の部隊の問題でもう少し具体的に詰めてお聞きしたいと思うことがたくさんあったのですが、鬼木先生
○中路委員 時間が超えているので鬼木先生に悪いのですが、もう一、二点御質問して、少しはしょりましたけれども終わりたいと思うのです。 松岡さんおいでになっておるので、先ほど午前中大出議員もお尋ねした問題なんですが、いわゆる基地の返還跡地の国有財産の処分の問題ですね。先ほどのお話ですと、二十一日に国有財産の審議会を開いて答申をまとめていただく予定だというお話ですが、ここで諮られる問題ですね。
私は、例の法務省設置法の法案の内容につきましては過日鬼木先生が御質問されましたので、きょうはロッキードの問題だけにしぼってちょっとお話をお聞きしたいと思います。 ロッキードの汚職問題が起こってから実は三カ月、もう百日近くになるわけでありますけれども、ロッキードの真相究明を徹底的にやってもらいたいという世論はいささかも衰える形勢を見せていません。
○鈴切委員 公判開始前における資料の公開については、刑事訴訟法第四十七条の本文とただし書きとのどちらをとるかという論議、これはあろうかと思いますけれども、いま法務大臣が真相を徹底的に究明をするんだ、どうかひとつ捜査当局を信頼してもらいたい、こういう大変に力強い決意を述べられたわけでありますけれども、実はこの前の内閣委員会で鬼木先生にそういう決意をあらわしながら法務大臣が言われた内容の中にこういうことがあるのです
○稻葉国務大臣 鬼木先生に生徒に対して教えるような学力は持っておりません。
をつくっていいのかどうかということも考慮をすべき重大な公益ではないかということもあるわけで、したがって、この事件についてだけこれはこうこんな重大な公益はないから発表することもあり得ると断言せい、こうおっしゃられましても、ことにただいまは捜査の段階でございますからね、なおさらきちっと犯罪捜査を詰めて、国民の期待にこたえたいと思えばこそ、そういう熱意があればこそ、ただいまの段階で、公表の場合もあり得るという発言をこういう公の席上で、鬼木先生
○植木国務大臣 ただいま鬼木先生の御所見をいろいろ伺っておりまして、さすがに長年月深い御体験をお持ちであり、また学識をお持ちである御所見として非常に貴重なものであるというふうに伺っておりました。さすがにと言っては大変失礼でございますけれども、ただいま福祉問題についてお述べになりましたこともまさに当を得たご所見であるというふうに存ずるのでございます。
そういうような面から申しましても、また主任というものの性格から申しましても、これに対して何らかの処遇を講ずるということを考えまする場合に、別の柱を立てて法律でもって特別にやっていくということは、これはいかにもなじまないんではないかというようなことの大体の現在の論議に相なっておるわけでございまして、しからば特殊勤務手当にどうしてもなじまないかということに相なりますと、これは鬼木先生からはいろいろ御異議
先ほどお引き合いになりましたUS1その他の飛行機の問題でございますが、具体的に先般も鬼木先生から御質問ございましたけれども、US1につきましては私ども必ずしももっぱら直接戦闘の用に供するものというふうには解釈しておらない。