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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-11 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

あくまで大蔵省に向つて鬪いとるという態度をとつて厚生行政の本来のあり方を守つていただきたいと思う。われわれ野党といたしまして決してけちなことは言わぬから、あくまで厚生省のお考えを守り、われわれ議員といたしましても、それぞれ国民権利を守るための考えをどんどん持ち出しますから、もつと元気を出してぶつかつてもらいたいと思う。

長谷川保

1952-07-11 第13回国会 参議院 本会議 第66号

日本共産党は、国家公務員法労働関係調整法公共企業体労働関係法を撤廃し、罷業権団交権団結権労働三権の完全に保障された労働組合の制定を鬪い取るためにも、売国吉田内閣の打倒のために鬪い抜くことを誓いまして本法案に対する反対討論といたすものでございます。(拍手)    〔相馬助治君発言の許可を求む〕

岩間正男

1952-06-11 第13回国会 参議院 労働委員会 第15号

公述人菊川忠雄君) 私は率直に申しますと、今日の破防法なり或いは労働法規の改正問題について、これに対する反対は、すべての我々民主的労働組合は同じ立場にあるのでありますから、この鬪う鬪い方が労働組合それぞれの立場と事柄によつて違うということは、これは我々労働組合内部の問題であるのであります。でありますからして、この鬪い方が違うから我々がこの問題についての考え方が違うわけではございません。

菊川忠雄

1952-06-07 第13回国会 衆議院 本会議 第51号

四月十二日、四月十八日、この第一波、第二波のゼネスト鬪いさらに五月一日、諸君も御承知の通りメーデーのあの激烈なる鬪いを経まして、今や国民大衆の憤激の高まりは、まさに本日から開始せられた三百万労働者の第三波ゼネストに決起せんとしておるのであります。しかも、立ち上りつつあるのは、單に労働者だけではありません。

風早八十二

1952-06-02 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

私は退職金も何もいりません、辞職もしません、あぐまで鬪いますと言つたのです。それで地労委の審査係長大野主事を連れて本社と対決したのであります。ところが本社では、その問題についてまつたく後藤常任理事塚原政繁主幹は、顔も上らなかつたのであります。これは大野主事証人に出してもはつきりします。そしてその退職金を目の前にぶら下げてこれを書け、書けば退職金を出してやろう、書かぬか書くかと言うのです。

瀬尾正吉

1952-05-31 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第33号

この修正にあたりまして、與党の委員はまつたく惜気なく政府鬪い拔いて、そしてわれわれの目的に一歩進み入れたということは、本国会始まつて以来の珍しい現象を呈したというように考えておるのであります。しかしその反対に、国際電信電話株式会社法案に対しましては、私はこれに賛成するわけには参らないのでございます。

長谷川四郎

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

中心スローガンは、再軍備反対民族独立鬪いとれ、低賃金と統一鬪争で打破れ、この二本に結局なつたのでありますが、そのなる過程で、戰争反対民族完全独立鬪いとれ、こういう対案が出されて、いずれをとるかということで議論がありましたが、これはただいま申しましたように、多数でもつて採用された、再軍備反対民族独立を闘いとれ、ということになつたわけであります。

島上善五郎

1952-05-16 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第23号

いわゆる平和鬪争の名のもとに共産党及び同調者が、来るメーデー武装蜂起メーデーとして、国内騒乱を企図せんとすることに断固反対し、極左極右反動勢力と対決して、このメーデー鬪い抜くべく万全の準備を進めるよう要望しておる。これはもう四月中旬にあなたがこれをお気づきになつておつた、こう伺つておるのです。それからさらに四月の二十六日、それから十日間たつて——これは旬刊新聞ですか。

田渕光一

1952-05-06 第13回国会 参議院 本会議 第35号

今次メーデーに際しましては、これら極左的破壊分子メーデーを利用する策動に関する情報が入手されたのみならず、メーデー会場及び行進中において、「人民広場へ参集せよ、実力で人民広場鬪い取ろう」などという内容のビラ多数が撒布されまして、大衆を煽動するなどの行為が活撥に行われておるのであります。

木村篤太郎

1952-05-06 第13回国会 衆議院 本会議 第38号

すなわち、今回のメーデー中心スローガンには、再軍備反対民族独立鬪いとれということを掲げているが、これは本年のメーデーを目前に控えた四月二十二日に発表された、ソ連共産党から日本国民あてメーデースローガン、すなわち外国の占領に対し祖国の独立を確立し、平和を擁護するため勇敢に鬪う日本国民にあいさつを送る、これとまさに相呼応するものがあり、かく今日総評の主導権を握る人たち考え方は、日共の割込み

森山欽司

1952-04-17 第13回国会 衆議院 本会議 第32号

日本共産党は、これらの全国民とともに、日本通信事業日本人の手がら奪い、————帝国主義者の—————の道具として、彼らの意のままにまかせて破壞に導くところの本二法案には、行政協定を含む屈辱的両條約とともに絶対に反対するばかりではなく、今後これらの廃棄に向つて、廃棄するまで断固として鬪い取ることをここに誓つて反対の意とするものであります。

田島ひで

1952-02-29 第13回国会 参議院 本会議 第18号

例えば富士銀行事件のごとき問題が起つた場合に、日本人が身の安全を期するため、正当防衛としてギヤングと鬪い不幸これを殺傷した場合、これは日本国内法によつて日本の裁判所が裁判するのかどうか。この点について木村法務総裁の明快なる答弁を求める。(拍手、「しつかりやれよ」「下手に答弁をすると再質問するぞ」と呼ぶ者あり)    〔国務大臣岡崎勝男君登壇、拍手

兼岩傳一

1951-11-17 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第21号

におきましても首相は、少くとも日米安全保障條約或いはこの行政協定においては、日本はすでに独立立場を以て交渉するのでございますから、日本にとつて戰略第主義が支配するような事態を決して招来しない、又アメリカにおいても万一戰略第主義の政略が今日支配しているならば、これは日本によつて幸福でないことでありますから、そうして又世界にとつても幸福でないのでありますから、首相はそれに対して非常な御苦労を以てお鬪い

羽仁五郎