2001-04-03 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
○今井澄君 事務当局の方で次官をヘッドとして進めてきておられるようで、これは厚生労働省高齢者医療制度等改革推進本部というんでしょうか、パンフレットともう一つ分厚いやつをいただきました。
○今井澄君 事務当局の方で次官をヘッドとして進めてきておられるようで、これは厚生労働省高齢者医療制度等改革推進本部というんでしょうか、パンフレットともう一つ分厚いやつをいただきました。
このため、先般設立されました政府・与党社会保障改革協議会の場において、社会保障改革の理念や基本的な考え方等について御議論をお願いいたしますとともに、厚生労働省内に設置いたしました高齢者医療制度等改革推進本部において精力的に検討を進めてまいりたいと思いますし、関係機関の御意見も十分伺いたいと考えております。 障害者基本法の制定についてのお尋ねがございました。
○政府参考人(近藤純五郎君) 高齢者医療制度の見直しにつきましては、これまでも医療保険福祉審議会の制度企画部会でございますとか、それから先般の有識者会議、こういったところでも御議論をお願いしているわけでございますが、私ども行政当局といたしましては、本年の三月に高齢者医療制度等改革推進本部、こういうものを設置いたしまして検討を進めているところでございます。
厚生省は、高齢者医療制度等改革推進本部で平成十四年度をめどに厚生省の考え方を示すということになっておりますが、抜本改革に当たって関係団体から要望を受けるばかりじゃなくて、当事者の方にも少しは痛みをわかっていただいて、関係者間の当事者の方々にも努力をしていただく、分かち合っていただきたいと思うんですが、これが一番大事だと思うんです。
そのために、厚生省としましては、省内に事務次官を本部長とする高齢者医療制度等改革推進本部を設けまして、平成十四年を目途に精力的に検討を進めております。
この点について、厚生省としましても高齢者医療制度等改革推進本部を設けて、平成十四年度までにはきっちりと世に問えるようなものをまとめていきたいということで精力的に検討を進めております。また、総理のもとに有識者会議を設置いたしまして御議論をいただき、明日報告書が出ると承っております。 そこで、委員の御質問は、一体その抜本改革とは何か。
しかし、このままにしておくわけにいきませんので、厚生省としても、省内に事務次官を本部長とする高齢者医療制度等改革推進本部を設け、いろいろな観点から精力的に検討を進めておるところでございます。
そこで、高齢者の医療制度が一番問題でございますので、その見直しについて、ことしの三月に厚生省に高齢者医療制度等改革推進本部を設置いたしまして検討を進めてまいりましたし、また、政府全体としても、総理のもとに社会保障構造の在り方について考える有識者会議を設置していただいて御議論いただき、改革のための具体的措置について平成十四年度を目途に検討をしておるところでございます。
高齢者医療制度の改革につきましては、本年三月、厚生省に高齢者医療制度等改革推進本部を設置し、検討を進めているところでございます。また、今後、総理のもとに設置されております社会保障構造の在り方について考える有識者会議における御議論等を踏まえつつ、改革のための具体的措置につきまして、平成十四年度を目途に検討を進めることとしております。
○国務大臣(津島雄二君) 高齢者医療制度につきましては、先ほど申し上げましたように、高齢者医療制度等改革推進本部を設置して省を挙げて取り組んでいるわけでございまして、平成十四年といいましても来年中には議論してこの大きい問題に方向性を決めなきゃいけないというわけでございますから、これは大作業になると思いますが、どうか本院におかれてもこの議論に御参加いただきまして、私どもの方針を決めていくのに力をかしていただきたいと
ずっと申し上げておりますように、まだ意見を集約するに至っておりませんが、去る三月二日に厚生省に高齢者医療制度等改革推進本部を設置いたしまして、省を挙げて取り組む体制を整えたところでございます。