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13126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-02-07 第71回国会 衆議院 文教委員会 第2号

また、社会教育事業につきましては、新たに高齢者学習活動促進するため、市町村の開設する高齢者教室に対して補助を行なうこととするほか、幼児のための家庭教育相談事業を大幅に拡充するとともに、視聴覚教育指導者研修の実施、視聴覚ライブラリー設備充実等につとめることといたしました。  第七は、体育スポーツ振興に関する経費であります。  

河野洋平

1973-02-07 第71回国会 衆議院 文教委員会 第2号

特に、高齢化社会の中にあって、高齢者が積極的な生きがいを求めて学習する機会を準備するため、高齢者教室の開設を推進したいと存じます。  また、体育スポーツについては、昨年十二月、保健体育審議会からなされた体育スポーツ普及振興に関する基本方策についての答申の趣旨に沿って、体育スポーツ施設整備指導者養成確保地域住民スポーツ普及振興等の諸施策を推進してまいる所存であります。

奥野誠亮

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

第二は、老人高齢者一人残らず平等に適用されるという、これは第二の原則だ。第三は、いますぐ着手する年金でなければいけない。いいですか、老人を待たせることはできないのですよ、あなた。年寄りを待たせることはできない。ここに年金の特質がある。第四番目は、インフレが進行しているのでありますから、この進行に耐え得る制度でなくてはならぬ。  

小林進

1973-02-03 第71回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しかも、その中で四十八年度年金をどういうふうに位置して、将来の展望図はどうであるかということは、ぜひ明らかにいたしたい」こういうふうにお答えになっておるのでございますが、予算案で見る限りは、福祉年金には、これは五万円年金のうちの五千円という、こういう位置づけをされたということになるわけでございまするが、そうならば、一体七十歳以上の高齢者は五千円で暮らしていける、こういうお考えで五千円の位置づけをされたのかどうか

小林進

1972-11-06 第70回国会 衆議院 予算委員会 第3号

○小林(進)委員 これは、総理府の統計から編み出しましても、いまあなたのおっしゃるとおり、いわゆる高齢者が一カ月人間として生きていくためには、単身者で三万円です。三万円かかります。それから老友会等、この年金に対応いたしておりまする人たちでも、自分たちのつまびらかな経過に基づいても、やはり三万三千円をいただかなければ、われわれ一カ月の生活を保つことができないと、科学的な数字を出しております。

小林進

1972-11-06 第70回国会 衆議院 予算委員会 第3号

第一にお尋ねしたいのは、一つは、年金に見放された高齢者をどうするかという問題であります。わが国には、現在、六十歳以上の高齢者が一千百万人いらっしゃいます。その中で、拠出年金受給者拠出年金を受けられる人は、たいがい二割であります。あとは、まず見殺しの形に投げ出されているではないか。私は、このでこぼこを一体どうお直しになるのかどうか、これをお尋ねをいたしたいのでございます。

小林進

1972-10-28 第70回国会 参議院 本会議 第2号

さらに、寝たきり老人援護老人医療制度充実等をはじめ、高齢者雇用定年延長などを推進してまいります。  以上のほか、心身障害者をはじめ社会的に困難な立場にある人々のため施設等整備充実をはかり、難病に悩む人々に対しては原因究明治療方法研究医療施設整備など総合的な施策を推進いたします。  

田中角榮

1972-10-28 第70回国会 衆議院 本会議 第2号

(拍手)さらに、寝たきり老人援護老人医療制度充実などをはじめ、高齢者雇用定年延長などを推進してまいります。  以上のほか、心身障害者をはじめ社会的に困難な立場にある人々のため施設等整備充実をはかり、難病に悩む人々に対しては原因究明治療方法研究医療施設整備など総合的な施策を推進いたします。

田中角榮

1972-09-12 第69回国会 衆議院 文教委員会 第3号

高齢者教室の問題だと思いますが、御承知のように社会教育高齢者と申しておりますのは、六十五歳以上の年齢の方をいうわけでございますが、これが現在約七百三十万人おるということになっておりまして、大体人口の七%に相当いたしております。この高齢者方々人口は、厚生省の推計によりますと、昭和七十五年には約千八百万人ぐらいになる、大体一三%ということになるようでございます。だんだんふえる傾向にございます。

説田三郎

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

それから定年制の問題につきましては、さっきもちょっと触れましたが、やはり高齢者方々に対して給与の延伸等いろいろな措置をとるということよりも、喜んで退職していただける、ある一定の年齢に達したならば喜んで退職していただく、また若い人には励みを持っていただく、ただしその反面やはり退職手当とかあるいは年金制度等に対して、さらに検討する必要もあるのではないかというふうに考えながら、これもやはり真剣に検討いたしております

本名武

1972-08-23 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号

たとえば特に問題になっている、先般から私たち——ことしはあれしましたけれども、昨年の給与改定のとき出てまいりました高齢者昇給延伸の問題ですね、この問題も私は非常にこれは重要な問題だと思うんです。昨年のときにも私たちはずいぶん反対はいたしましたけれども、そのとおり実施されるようになりました。

峯山昭範

1972-08-17 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そこで次に、先ほど官民格差とり方等について、抜本的な格差算定の方式の改善という点に触れて直採用の問題だけ申し上げましたが、他にも高齢者その他の関係だとかいろいろなことがあります。将来の問題としてはそこらを一ぺん考えておく必要があるのではないかと思っておりますが、さっき触れましたのでこまかくは申しません。  それから付帯意見がついておりますが、付帯意見の中で、まず一つ調整額適正化の問題。

大出俊

1972-08-03 第69回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

この段階において、とにかく五十年度二千万トンを下らないという形で石炭というものは今後ずっと維持していこう、こういう方針が答申されておるわけでありますので、これを何年も続けて——二年、三年ならともかく、何年も続けて予算事項閣議了承という形でやるのではなくて、昔のように法律に基づいてやるということが、高齢者が多い離職者対策事業としては適切ではないか。

細谷治嘉

1972-08-03 第69回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

田村労働大臣はあれ以上積極的に前向きに明るい労働施策を進めるのではなかろうかという期待を私たちはここに持っておるわけでありますが、その一番大きな問題として、定年制延長の問題、私たちは当面六十歳を目標にというような考えを持っておりましたが、大臣は六十五歳、こういうような目標のもとに、これから高齢者社会に臨む労働行政のあり方を転換させようという前向きの姿勢をとられておるわけであります。

田畑金光

1972-06-27 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

高齢者をながめてみると、昨年は〇・三%程度逆格差があったわけです、公務員高齢者方々の存在が。これは本年はどのくらいあるのかというと、つまり年齢が高くなってきているということは、それだけ高齢者がふえてきているということだから、そういう意味で考えると、昨年の〇・三%よりまだ逆の格差がふえる。

大出俊

1972-06-12 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

あなた方、どうもその審議室は、その対象が高齢者であるということをよく念頭に置いて御苦労願わにゃいかぬと思うんです。きょうもあれはあしたもある――そのうちだんだん死んでいくんです。いつごろこの作業は完了するか、見通しだけでもおっしゃってください。それがないのなら別な方法大臣考えてもらわにゃいかぬ。こんなマンマンデでは困ったものだと、見通しありませんか。どうですか。

小谷守

1972-06-09 第68回国会 参議院 内閣委員会 第19号

思うのですが、先ほども申しましたように、損害賠償の場合はあらゆる慰謝料まで含んで考慮しているものでございますが、こういう、使用者が、国の場合ですと使用者である国が、故意、過失がなくてもあえてそういう場合に補てんしてあげましょうということでございますので、いわゆる完全賠償にはとうていなり得ない、現在の補償水準というものはおおむね妥当なものとして考えられているわけですが、ただ、いまおっしゃった若年者高齢者

島四男雄