2020-02-27 第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号
鋸南町は、林野率五六・八%、高齢率四六%、人口八千人。しかし、あの被害を見てわかるように、南房総の入り口なんです、あそこから先、館山とか鴨川に行くにはあそこを抜けなきゃならないんです。そういったところに配分されたのが、使っている林業費に比して、四百十三万に対して九十万です。
鋸南町は、林野率五六・八%、高齢率四六%、人口八千人。しかし、あの被害を見てわかるように、南房総の入り口なんです、あそこから先、館山とか鴨川に行くにはあそこを抜けなきゃならないんです。そういったところに配分されたのが、使っている林業費に比して、四百十三万に対して九十万です。
ただ、被災地、とりわけ私の地元長野市において被災した地域というのは、本当に高齢率が高い、子供たちも出ていってしまったような地域なんですよ。アパートなんかもやはり再建してもらわないと人が帰ってこないというような地域でもあるんですね。
もちろん、東京とか千葉、神奈川は高齢率がぐっとふえて、その方たちの入院ベッドをどうしようというのが一番のテーマになってはおります。でも、多様な日本の中で本当に誰にも生存権を保障するというのが役割でありますので、分析についてぜひお考えをいただきたいと思います。それが一点目です。
高齢率は都市に比べて格段の違いがあります。それに、賄わなければならない社会保障費、これは地方自治体の大きな負担となっており、もう倍々ゲームのような形で増加していく、そういう実情であります。今後、自主財源は減少するだけで、まさに途上国並みの地方になっているのではないかという思いがいたします。
私も千葉県の出身でございまして、県北と県南の方ですごく開きがありまして、県北の方は今、人口がふえておって、財政的にはある程度基盤があるわけでございますが、県南の方は、特に少子高齢化の中の、高齢率がもう三五%、四〇%近い市町村もありますし、非常に財政力的には開きがある。
それも、都会であるとか、あるいは過疎地、高齢率の高いところ、それぞれ、さまざまなところを選んでモデル事業を実施し、その結果に基づいて検討していきたい、このような御答弁をいただいたかと思っております。ぜひ、大事なモデル事業でもございますので、その実施、また結果に基づいた調査等、厳正に行っていただきたい、このように思っております。
○あべ分科員 大体、いろいろな形で質問させていただきますと、このことに関しては余り結論が出せない、結論を出してしまうと踏み絵になってしまうということでもございますが、これに引き続きまして、高齢者の居住安定推進のところに戻らせていただきますが、やはり副大臣がお考えのように、地方こそ高齢率が高く、採算がとれない地域の住まいをどのようにしていくかということに関して、もう一度、再確認させていただきます。
まず、平成十二年度においていわゆる主業農家と準主業農家を合わせた基幹的農業従事者が五〇%の大台を超えたということは、高齢率がそれだけ超えたということは大変な今、人の部分で言うと日本の農業を支える担い手が大変な状況になっていることはもう明々白々でありますけれども、この農村における高齢化の進行状況について予測甘かったんでないかというふうに私は言わざるを得ないし、また私自身もこんなに早く五〇%の大台を超えるとは
二番に関しましては、何といっても、未曾有の高齢率の我が日本社会の中で、活力ある高齢社会づくりをしていかなければならないという課題でございます。 三番目に、そもそも、社会基盤をとにかくつくればよいという時代から、それが社会の中でこなれ、すべての人が使え、さらによりよいものにつくりかえていくというシステムに我が社会は新しくつくり直さなければならない時代に入っております。
にもかかわらず、この制度の中において、地域的に非常に高齢率が高いあるいは所得が低いところにおいては、結果において平均値を上げていかざるを得ないということによって、五段階に分けてみるということが余り意味がないのじゃないか。
日本でも高齢率が二番目ぐらいの高齢化の進んでいるところです。そこの中には一日当たり二万五千件を超えるアクセスをする、そういうホームページを出しておられるグループがございます。
例えば、先ほど申し上げた田川市の場合も高齢率が一七%を超えていると思いますね。やがて一八%。これは明らかに近年中に一九%になるというふうに私は思いますけれども、先取りをしているという地域なんですね。
しかし、高齢率の非常に高い山口県にはまだありません。ただ、来年の四月に開校予定として、三隅町というところに山口福祉専門学校、これは仮称でございますが、これは介護福祉士養成の単独施設であって、これは全国でもまだ約三十校しかない、このように言われております。建設につきましては、町も一億円の補助金を出すけれども、約六億円の費用がかかる。