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159件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

しかし、それでもなおそうしなければならないと考えますのは、少子高齢、人口減少時代に突入した我が国において、この先三十年後には一人の現役世代で一人の高齢者を支えなければならない、いわゆる肩車型社会が到来するという状況の中にあって、社会保障制度を始め我が国社会を維持していくには、高齢者であっても働く意欲のある方にはできるだけ支えられる側から支える側に回っていただく、こういう必要があると考えるからであります

古賀友一郎

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

少子高齢、人口減少が進む中、医療、年金介護など、我が国社会保障は大丈夫なのかという不安であります。結局、しかし、この問題の根底にあるのは、支える側と支えられる側のバランスの問題だというふうに私は捉えております。  かつて我が国は、一人のお年寄りを十人くらいの現役世代で支える胴上げ型の社会でございました。現在は二、三人で一人を支える騎馬戦型社会であります。

古賀友一郎

2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号

しかも、厳しさを増すこの国際環境の中にあって、少子高齢、人口減少我が国にとって、これからはまさしく生き残りを懸けた時代となるわけでございまして、優秀で志のある若者に多く集ってもらって、腰を据えて政策の立案と実施に取り組んでもらわなければいけない、そういう時代だと、そういう認識をいたしております。  

古賀友一郎

2019-04-23 第198回国会 衆議院 総務委員会 第15号

第三十二次地方制度調査会では、人口減少が深刻化し高齢人口ピークを迎える二〇四〇年ごろから逆算し顕在化する諸課題に対応する観点から、必要となる地方行政体制あり方について調査審議することとされておりまして、当面、人口減少が深刻化し高齢者人口ピークを迎える二〇四〇年ごろから逆算し顕在化する諸課題とその対応について審議を進めているところでございます。  

北崎秀一

2019-02-27 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

外国人の方々も、それから障害のある方も、あるいは認知症の方も、あるいはがんにかかった人も、いろんな人たちが役割を機能しながら地域の中で支え合っていくというようなことが、今、世界で一番少子高齢、人口急減を迎えている日本がこの局面を打開する方向性を見出せば、これに続く台湾、韓国あるいはシンガポール、そういったところに対して更に我々が国際貢献できるような、そういったスペースも生まれてくるのかなと思います。

雄谷良成

2019-02-27 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

今後、高齢人口減少相続資産域外移転、こうしたものが続けば、さらに、また高齢人口も減っていきますから、二〇二〇年代からと言われる年金流入減少金融機関へ入ってくる年金流入減少していく。これは、地域金融機関の大きな課題になっていきます。  地方銀行の存続のために、麻生大臣、今後の展望、どのように対処されていかれるのか、お話しいただければと思います。

緑川貴士

2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

少子高齢、人口減少の大波を乗り越えるために成長力を底上げすること、特に日本経済を支える中小企業地域経済が元気であることが重要です。  人工知能ロボット等の第四次産業革命社会への組み込みを通じた大胆な生産性向上に取り組むとともに、女性や高齢者など多様な人材が活躍できる環境を整備し、また、そのマッチングを支援し、人手不足に対応する必要があります。

山口那津男

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣根本匠君) 委員もお話がありましたが、高齢者高齢人口二〇四〇年にピークを迎えます。やはり、我々、長期的な視点からこれを考えていかなければいけない。その意味では、本年五月に、社会保障給付や負担の姿を幅広く共有するための議論の素材として、二〇四〇年を見据えた社会保障の将来見通し、これを厚生労働省を含む四府省でお示しをいたしました。

根本匠

2018-05-02 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

これは看護界の話でございますが、事ほどさように、日本全体を考えましても、急速に進む少子高齢、人口減少社会においては、子育てや介護などのさまざまな事情を抱える人々が、それぞれの事情に応じた働き方で就業を継続できる環境づくりを進めていくことが不可欠だと考えます。  それでは、具体的な質問に入ります。  まず、時間外労働上限規制についてでございます。  

木村弥生

2018-03-20 第196回国会 参議院 法務委員会 第2号

我が国が本格的な少子高齢・人口減少時代を迎える中、経済社会活力をもたらす外国人を積極的に受け入れていく必要があります。このため、未来投資戦略等に掲げられた施策実現により、高度外国人材の更なる受入れ促進等に努めるとともに、本年二月二十日に開催された経済財政諮問会議における内閣総理大臣からの指示を受け、専門的、技術的な外国人受入れ制度在り方について早急に検討を進めてまいります。

上川陽子

2018-03-20 第196回国会 衆議院 法務委員会 第2号

我が国が本格的な少子高齢、人口減少時代を迎える中、我が国経済社会活力をもたらす外国人を積極的に受け入れていく必要があります、このように大臣が申されたわけでありますが、私も同感で、同じ思いをしているわけであります。  地元のことを申し上げますと、実は、過疎化少子化高齢化人口減が進んでいるわけですが、一方では、やはりアベノミクスの効果がある自動車産業などは極めて状況はいいんですね。

菅家一郎

2018-03-08 第196回国会 参議院 法務委員会 第1号

我が国が本格的な少子高齢・人口減少時代を迎える中、経済社会活力をもたらす外国人を積極的に受け入れていく必要があります。このため、未来投資戦略等に掲げられた施策実現により、高度外国人材の更なる受入れ促進等に努めるとともに、本年二月二十日に開催された経済財政諮問会議における内閣総理大臣からの指示を受け、専門的、技術的な外国人受入れ制度在り方について早急に検討を進めてまいります。

上川陽子

2018-03-06 第196回国会 衆議院 法務委員会 第1号

我が国が本格的な少子高齢、人口減少時代を迎える中、経済社会活力をもたらす外国人を積極的に受け入れていく必要があります。このため、未来投資戦略等に掲げられた施策実現により、高度外国人材のさらなる受入れ促進等に努めるとともに、本年二月二十日に開催された経済財政諮問会議における内閣総理大臣からの指示を受け、専門的、技術的な外国人受入れ制度あり方について早急に検討を進めてまいります。

上川陽子