2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○高鳥分科員 そういう状況ですと、なかなか質問する方も質問しにくいのでありますが、それでは、一般論として、十二分前に漁船の灯火を確認したという見張り員は、相手が避けてくれると思ったと証言しているという報道がありますが、通常、このような判断を見張り員がするものでしょうか。
○高鳥分科員 そういう状況ですと、なかなか質問する方も質問しにくいのでありますが、それでは、一般論として、十二分前に漁船の灯火を確認したという見張り員は、相手が避けてくれると思ったと証言しているという報道がありますが、通常、このような判断を見張り員がするものでしょうか。
○高鳥分科員 防衛省・自衛隊の皆さんには、国民の生命財産を守る信頼される存在であり続けていただきたいと思いますし、そのために石破大臣には引き続き全力で信頼回復に取り組んでいただくことを強く要望いたしまして、私の質疑を終わります。 ありがとうございました。
○高鳥分科員 今回の事案については、まだ捜査中であり、海上保安庁の捜査に支障のない範囲でしかお答えになれないということでありますが、ただ、この回避行動をとることが遅かったという御認識はおありでしょうか。
○高鳥分科員 済みません、今私の発言を訂正させていただきます。西門一カ所になっておりまして、東門を整備するということであります。 道路の関係は、やはり上越市との連携ということになると思いますけれども、特にこの駐屯地があるところは高田城址でありまして、桜の名所でもございます。花見の時期になりますと、大勢の観光客でこの駐屯地の周辺は、かなり道路が身動きとれないぐらい混雑をいたします。
○高鳥分科員 ちょっと時間がなくなってまいりましたので、視点を変えた質問をさせていただきます。 海上防衛力の整備についてでありますが、日本においては潜水艦の数は十六と決まっているというふうに聞いております。そのため、現在、実際の潜水艦の耐用年数は二十五年ほどであるというふうに聞いておりますが、にもかかわらず、十六年ごとに廃船にしているということであります。
○高鳥分科員 次に、海外に勤務した場合の手当についてお伺いしたいと思うんですが、外務省職員の海外手当、これはいわゆる在外公館手当のようなものでありますが、これは非課税であるのに対して、自衛隊の海外手当、例えば国際平和協力手当等は所得税が課税をされている。これはどういう理由なのか、教えていただけますか。
○高鳥分科員 この報告書の一ページの中ほどに、今お話があったとおりでありますが、「五月、六月には、その後の議論の参考とするために、皇室制度、憲法、宗教、歴史など様々な分野の専門的な知識を有する八名の識者から意見を伺った。」とございます。この八名の識者とはどなたのことでございましょうか。
○高鳥分科員 先ほど申し上げたとおりでありますが、ぜひとも、三度目の冬はそれぞれのお宅で迎えられるように、国としても温かい御支援を賜りたいと思います。 以上で私の質疑を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○高鳥分科員 関連でお伺いいたします。そうしますと、新大臣が、新たな総理が御自身の判断で新たな諮問機関をつくられるということは制度上可能なんでしょうか。