2000-03-08 第147回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
大豆は、先ほど大臣御自身もおっしゃったわけですけれども、みそやしょうゆはもちろんですが、お豆腐といっても高野豆腐から湯葉から、そういう関係の食品、納豆というふうに、極めて日本人の貴重なたんぱく源として、また食文化の歴史的な中心作物として重要な役割を果たしてきました。ところが、今、大豆の自給率はわずか三%です。食用大豆ということになりましたら一四%。
大豆は、先ほど大臣御自身もおっしゃったわけですけれども、みそやしょうゆはもちろんですが、お豆腐といっても高野豆腐から湯葉から、そういう関係の食品、納豆というふうに、極めて日本人の貴重なたんぱく源として、また食文化の歴史的な中心作物として重要な役割を果たしてきました。ところが、今、大豆の自給率はわずか三%です。食用大豆ということになりましたら一四%。
僕はよく色紙に「叱かるな子供 来た道 笑うな年寄 これから行く道」とよく書かしてもらうんですけれども、きのうの夜から、もう夜を徹してずっといろんなことをお伺いしたくて勉強してまいりましたが、ほとんどのお話が出まして——先ほど関先生もおっしゃっておられましたが、真打ちが先にやって前座、前座がやりますともう最後は僕ら修業の身と、こうなるんですけれども、何かおいしい高野豆腐のだしを搾り取ったあとみたいなお
また煮豆業界は一〇〇%、その他いろいろゆばとか豆乳とか高野豆腐、もろもろありますね。それは微々たるもので、この辺の国産大豆を使用している業界の利用度、利用比率というんですか、使用度というんですか、これがいかにも低いということ、私は今回びっくりしたんですね。豆腐、油揚げ業界で一〇%というのはいかがなものだろうかということでね。(「品質がいいにもかかわらずね」と呼ぶ者あり) そうなんですよ。
先生のおっしゃった小袋というのは、それは一般消費者はどういうルートで店頭へその小袋は並べてあるんだということを両局長に今尋ねておったところでございますが、一般消費者がそういうものに対してさらに入手しやすいように、そして今御指摘にあったような産地とか銘柄とかができるようなことを講じたり、また大豆の用途で高野豆腐のお話が先ほど先生からも出たわけですが、国産ゼロという数字になっておったが違うよと、我が家では
諏訪は寒天だとか、高野豆腐、しみ豆腐とかいろいろ言いますけれども、これは夜間の気象状況というのは非常に重要でしょう。こういう中で、予報が的確にどういうふうに出されるかということはもう大変重要な問題ではないだろうか、こう思うんですけれども、その辺のことについてはどういうふうにおこたえになっていくわけですか。
それをつくれと言って奨励しておいて、そして国内の豆腐でも揚げでも直接食糧——加工用でも油をしぼるとかその他の方に使うのは輸入大豆だけれども、人間がみずから食べる豆腐だとか揚げだとか高野豆腐だとかいろんなものは国内の大豆を重点的に使っていく。
これらの部落は耕地は誠に僅かでありますが、林業、高野豆腐の手工業的生産によつて辛うじて生計を営んでおるのでありまして、その人口の半数が土地も生業手段もなく、木材の伐採、運送、或いは高野豆腐の製造を手伝うという日雇労務者に近い貧しい住民でありまして、生活の手段を失いかけておるのであります。これらの人々の救済は家屋の復旧と共に急を要することと思います。
又長時間の冠水によつて著しい減収を来した所、及び農産物の加工工場特に高野豆腐工場に対しては、融資の便を図られたいとの委員の意見があつたのに対して、この点についても政府もこれを考慮するとのことでありました。 第四は堆積土砂の排除に関するものについてでありますが、これは政府原案と衆議院案が大体において同じでありました。基準の金額が若干引下げられているのであります。
奈良県の被害の特徴は、県南部を占める吉野郡一帯で、短時間に数百ミリの降雨があつたため、十津川、野迫川等の山間部において急激な増水と山くずれにより、局部的に異常な土砂岩石が流失し、道路、農地、森林、高野豆腐製造施設筆に激甚な被害を与えたものであります。奈良県総被害額八十二億円中、土木被害二十九億、三五%、林業被害二十四億、三〇%であるのを見ても、いかに山間部の災害が異常であつたかがうかがわれます。