2011-09-29 第178回国会 参議院 予算委員会 第3号
その二つをつなぐ高野線、主要地方道の高野天川線といいますか、そこの道路でございますが、もちろん県管理ではございますが、国交省としても挙げて、テックフォース等も投入しておりますし、これからもできるだけの対策は講ずる所存でございます。 なお、百六十八号と県管理の国道については直轄代行でやるべく、できるだけの対応はするということにしております。
その二つをつなぐ高野線、主要地方道の高野天川線といいますか、そこの道路でございますが、もちろん県管理ではございますが、国交省としても挙げて、テックフォース等も投入しておりますし、これからもできるだけの対策は講ずる所存でございます。 なお、百六十八号と県管理の国道については直轄代行でやるべく、できるだけの対応はするということにしております。
今、その先行開発として南海高野線の堺東駅と本線の間の路線を、南海本線の間を進める計画が先行開発としてあるわけでございますけれども、既に事業者を公募して、既に南海電鉄、阪堺軌道さんが事業者案を出して審査会の推薦を受け、市として事業者を決定していく段階に今入っています。 それで、市のこの八・三キロの事業単価等でいきますと、一番低い段階で五百四十七億円というふうに堺市側の説明でございます。
それから、平成十年九月の南海電鉄高野線の事故の場合には、平面狂いの改善あるいはカントの解消、それから左右静止輪重差の改善あるいは分岐器の改良が実施されています。 それから、平成十年十二月の相模鉄道の件につきましては、留置線、引き込み線のPCまくら木化を図る、軌道強化でございます。それから、事故車両と同形式の車両の代替を図るということで、平成十一年度に車両の代替を図っております。
それから、平成十年九月三十日、南海電鉄の高野線学文路駅構内で急行列車が三両目後部二軸が脱線した。それから、平成十年十二月十六日、相模鉄道の本線相模大塚駅構内で回送列車が同じく二、三、四両目の脱線。さらに、平成十一年四月十六日、JR九州の鹿児島本線竹下駅構内で回送列車が最後部前二軸が脱線。
一つは、平成十年八月のJR貨物山陽本線八本松—瀬野間の事故、それから平成十年九月三十日、南海電鉄高野線学文路駅構内の事故、それから平成十年十二月の相模鉄道本線相模大塚駅構内の事故、それから平成十一年四月十六日のJR九州鹿児島本線竹下駅構内あるいは平成十一年十一月のJR九州鹿児島本線西鹿児島駅構内で発生した例がございます。
大変恐縮ですが、これまた私の大阪の方で南海高野線というのが走っておりますが、大阪の地下鉄に乗って、なかもずという終点でおりますと、ここでおりて南海高野線へ乗りかえて河内長野とかあるいは和歌山へ行こうとしたときにどうなるかといいますと、階段百五十段上がらなきゃいけないんです。ようやくのこと大阪市営地下鉄の範囲については障害者用のエレベーターとエスカレーターがついているわけです。
この図面でごらんいただきますように、新しい十六区と十七区というふうに区割りがされたところでございますけれども、新しい十六区は、本庁管内及び南海高野線の沿線を一つのまとまりのある地域として把握することが適当なのではないか。
ここに南海電鉄の路線案内図というのがありますが、いま部長は、南海が泉北高速線を運送することは不能だから申し込み者も当然そのことは予想していない、こう言いましたけれども、その車内に掲示された南海電鉄路線図というのを見ますと、高野線、南海線、泉北高速線、三つありまして、全部南海電鉄が運送しますということを表示しているわけですよ。
先ほど言われた二つの例がありますけれども、いずれも新線だけで輸送の目的を達しているんではなくて、片や地下鉄、片や南海の高野線。利用者が居住地から都心部へ通う平均的なキロ数というのがあるはずなんです。つまり、ほとんど使わないようなところのキロ数を例示に挙げて倍率を出したって論議をする意味が余りない。一番よく使われているのは、乗客の利用率からしていま大体二十キロぐらいではなかろうかと思います。
この場合の運送契約の締結当事者は利用者と南海電鉄、そしてその路線は高野線並びに泉北高速線、こういうことになると思うのです。そうだとすると、この契約の中に決められた運賃が改定されるわけですから、改定する運賃の申請当事者は、地方鉄道業者としては、少なくとも契約当事者である南海電鉄も申請をするのが適当ではないか、こう思いますが、その点についての意見を伺っておきたいと思います。
ただし、これは大阪の都心部まで二十七、八分でございまして、南海電鉄の高野線に直結いたしておりますから乗りかえはなしで大阪の難波というところまで行くわけでありますけれども、ニュータウンを出るときにすでに新聞が読めない。しかも電車は、本線の方が詰まっておりますからそう増発ができないというような状態でございまして、非常に大きな問題になろうと思います。
〔伊藤交通安全対策特別委員長退席、小峯運 輸委員長着席〕 さらに、近鉄だけでなくて南海の高野線も単線運転で観光路線になっているはずです。こういうような私鉄でこういう区間を走っておるところで、これまた南海も急勾配です。こういう内容を見ていきますと、一体どれくらい、危険度のある単線運転をやっている私鉄があるのか、この点についてお答えください。
大阪でも高野線なんて南海電鉄が走っております。そういう点、何かもう惰力がついて五十キロから四十キロになると電車がとまらない手動ブレーキなんて実際役に立たないということになります。
昨日も角本参考人からお話が出ましたけれども、大阪で泉北ニュータウンをつくります場合に、これを南海鉄道のあの辺は高野線等の分野と申しますか、でございますので、南海鉄道で泉北ニュータウンの足を考えたらどうかという話がございましたけれども、南海鉄道の私企業としての計算ではペイしないと、こういうことでございましたので、たまたま大阪開発株式会社という半公共的な会社が大阪にございまして、これに大阪府から出資をいたしまして
そういうところから高野線に力を入れて、高野線の沿線の土地造成を非常に考えておるというところから、高野線のほうがむしろ発達するのじゃないかということになりますと、阪和線ともつながる、こういうことになって乗客もまたうんとふえてくる、こういうことになるわけでございますが、こういう点についてスピードアップをもう少ししていただきたいのですが、この点どうでしょうか。
○原田国務大臣 いまの泉北ニュータウンの足の問題でありますが、これは、いまは南海の高野線へつないで乗り入れるということで足を確保する。そのために、現在大阪にあります、浅井さん御承知の開発会社が、この路線を担当する申請をいたしてくれということになっておる、このように承知をいたしております。
なお、天下茶屋の具体的な問題につきましては、あすこの修理工場から側線を出て高野線に入る急行の一番ラッシュのときにああいう回送列車を出すというところに大きな根本原因もあったのでありまして、今度は高野線のほうに修理工場をつくって、高野線のほうは高野線で処理する、そういうふうに是正するということも会社のほうは言ってきております。これも実行させようと思っております。
○中曽根国務大臣 南海のほうはわれわれの警告書に対しまして回答書を寄せまして、運転要員を充実させる、それから超過勤務の片寄りを調整する、あるいはATSを繰り上げて行なう、それから回送列車が高野線に入るために本線を横切るというようなことがないように、あの修繕工場を高野線側にまたつくる、あるいは回送列車と普通の急行のダイヤとの関係を安全になるように改定する等々のいろんな改善策を持ってきまして、それを実行中
特に高野線のごときに至っては、べらぼうな運賃の作定をやっておる。われわれとしては、今回のこの運賃作定に当っては、まことに了解に苦しむところが非常に多いわけです。
ところがついに去る一月十五日夜、高野線に飛込み自殺を遂げてしまいました。この悲しい事態が起つて家族は、今は亡き父の事を思う悲しみと、重税の二重苦に、これからどうして生きて行くか方針が立たないのでございます。この苦しい内心をお察しの上、すぐ当方の要求通りの処置を願います。」というふうに書いてあるわけであります。これは娘さんの抗議書であります。私はこういう声がちまたに滿ち滿ちておると思うのであります。