2002-04-03 第154回国会 衆議院 外務委員会 第6号
○高野参考人 その件に関しては存じません。
○高野参考人 その件に関しては存じません。
○高野参考人 私としてはございません。
数点にわたって高野参考人と甲斐参考人にお伺いしたいと思います。 高野さんにつきましては、衆議院に続いて参議院でも参考人としておいでいただき、本当に御苦労さまでございます。
御意見をお述べいただく時間は、議事の都合上お一人十分以内とし、その順序は高野参考人、服部参考人、甲斐参考人、吉崎参考人といたします。 すべての方の御意見の開陳が済みました後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 それでは、高野参考人からお願いいたします。高野参考人。
○高野参考人 御指摘のとおり、農業のいろいろな役割を主張し、食料安全保障の立場からいろいろな主張を展開するにいたしましても、国内の消費者の理解を得るためには、可能な限りコストを下げた生産ということが不可欠でございまして、そういう意味で私どもも基盤整備はその基礎をつくるものと考えております。
○宮地委員 次に、高野参考人にお伺いをしたいと思います。 高野参考人は、JA全中の常務理事でございますし、今回の三者合意の、いわゆる生産団体の代表として三者合意をされた団体の責任者であるわけでございますが、そういう中で、一部、農業生産者の団体の中には、今回の関税化について、撤回をせよ、こういう運動をしている生産者団体もあるわけです。地方議会などにおいては、既に撤回の意見書等も出されている。
次に、高野参考人にお願いいたします。
○高野参考人 昨年何回も話し合いを行いましたが、母体行は大変数が多いわけでございまして、私どもの印象では、私ども以上にと言いますと失礼に当たりますが、なかなか母体行の方の意見調整は大変な様子だということを身にしみて感じておるという状況でございます。
次に、議事の順序でありますが、高野参考人、清水参考人、館参考人の順序で、お一人十五分程度に取りまとめて御意見をお述べいただき、その後、委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは、高野参考人にお願いいたします。
○高野参考人 今回の処理策につきましては、御指摘なさいましたとおり、そういう幾つかの中身が盛り込まれているわけでございまして、そういうものを全部含めまして私どもは検討いたしました結果、受け入れるということを決定したわけでございます。
○星川保松君 前の方からいろいろと質問がありましたので、私の質問は余りありませんが、高野参考人には、生産者から検査についての改善点などがおありのようでありますが、具体的にどういう御要望があるのか、お聞かせを願いたいと思います。
まず、高野参考人にお聞きしたいわけですけれども、実は計画流通米、計画外流通米、それから義務検査、任意検査、こういう手法が今度の検査法ではとられるわけでございます。 そこで、非常に私どもが心配しておりますのは、計画外流通米の全体における比重、比率、こういうものが非常に高い比率になっておる。
御意見をお述べいただく時間は、議事の都合上、お一人十五分とし、その順序は、高野参考人、長谷部参考人、伊藤参考人、持田参考人といたします。 すべての方の御意見の開陳が済みました後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じますので、よろしくお願いいたします。 それでは、これより各参考人に順次御意見をお述べいただきます。 まず、高野参考人からお願いいたします。高野参考人。
また、資本を投下しても自然が相手だ、こういう違いがあるからこそ、全国農協中央会の高野参考人、この委員会におきましてこうおっしゃっておりました。農産物については新たな貿易ルールが必要だ、工業製品と一緒にされては困る。これは当然の話だと思うわけです。
そこで、全中の高野参考人にお尋ねをしたいと思います。 そういう環境の中で、日本は先進諸国中で食糧の自給率が最低と言われております。しかしながら、現状の農業後継者という、極めてこれから農業生産で重要である後継者が育ってない実態を見て、何が原因になっているか、全中、JAの立場、農村を指導する立場で端的に御発言いただければと思います。
○三上隆雄君 最後に、高野参考人にもう一点お伺いして終わりたいと思います。 新しい宣言法的農業法の創設を願いたいという、そういうことを一度聞いたことがございますけれども、それについての御提言を最後におっしゃっていただきたいと、こう思います。
○高野参考人 私も先生のおっしゃるとおりだと思います。ただ、我々農家組合員といたしますと、農業協同組合は自主的につくられたものだというふうな意識に欠ける組合員が大分多うございます。そのような関係で、法の助成があればそのような組合員の方々も理解ができるのではないかというふうに考えまして、ぜひとも合併助成法の適用を延長していただきたいというふうな考えております。
○高野参考人 当農協の場合は、役場職員の給与を目安にしてまいりました。現在、大体十年ごろまでは役場職員並みになっております。高齢者につきましては役場職員よりも若干低いというふうな実態になっております。以上です。
次に、高野参考人にお願いいたします。
○高野参考人 私どもがやっておりますのは、いま先生がおっしゃったようにお金だけ融資をするといいますか調達をしていくということだけではございませんで、鉄道の建設につきましては御承知かと思いますが、運輸大臣の認可を受けるわけでございます。
○高野参考人 私どもが建設を行うということになってございまして、これは運輸大臣の指示に基づきまして各線について建設をするということになってございますが、私どもが建設する場合に当該民鉄といろいろ協議いたしまして、実際に工事の施行をどちらがやるかということを含めまして工事を施行するということにしておりまして、従来は大部分が民鉄との協議によりましてその工事の実際の施行を当該民鉄に委託をしていくという形で行
○高野参考人 よろしいですか。
○高野参考人 受信料の問題については、私どもとしては一般論的な議論はしますけれども、いま御質問のような具体的なことについては、承知もしておりませんし、お答えいたしかねます。
○高野参考人 ただいまのところ、この金額については御容赦をお願いしたいです。
○高野参考人 さようでございます。
スプリンクラー設備はきわめて有効であって、スプリンクラー設備の遡及適用によって建築防災は万全であるというような意見すらも聞いておるわけでございまして、また星野先生の御意見でもスプリンクラーは大変有効であるというお話を聞いたわけでございますが、スプリンクラー設備を整備し、かつ防火避難設備をも整備しなければならないという考え方について、これは星野先生の御意見は先ほど承りましたので、田辺参考人と高野参考人
○高野参考人 過去の例でも、シャッターが閉まらなかったりしていろいろ問題になった例がありますけれども、それは一つはそういったシャッターの位置ですとか設計上の配慮、そういったものが足りなかったことも一つの原因になっているのではないかと思います。したがいまして、私が最初に述べましたように、設計者がそのシャッターをうまい位置にうまく工夫して設置すればかなり安全な物ができるのではないかと思います。
○天野委員長 次に、高野参考人にお願いいたします。
○参考人(田沼肇君) いまの東京地方裁判所の問題に関しましては、私は法律的には全く素人でございますから、直接に結論を地方裁判所の判決について申し上げることはできませんけれども、しかし、高野参考人の鑑定だけではなくて、安井郁鑑定人の鑑定書も出ており、全体として、私が法律学の素人ではありますけれども、東京地方裁判所の判決をどう理解しておるかということに関して言えば、これはやはり国家補償の立場に立つというふうに
○柄谷道一君 そこで、これ、法律の専門家でない田沼先生にはなはだ失礼なんでありますが、高野参考人は第二項の個人として災害に対し裁判所に賠償する道はないというこの判断について違和性があるがと、こう言われておられるわけでございますけれども、社会政策御専門だと聞いておりますけれども、先生の立場から、この違和性という問題についてどういう御所見を持っておられますか、お伺いします。
それでは、高野参考人にお願いいたします。
全国で千二百もあるところの鉱山にもやはり一斉調査をして、ひとつどの程度の汚染状況になっているかということを調べてやらなければいかぬが、先般の高野参考人の意見にもありましたが、当業界はあまり最近は金をもうけておりません、ドル・ショックでもって非常に影響を受けておりますというお話でありました。
○高野参考人 これは両方だと思います。行政指導もお受けいたしまして、われわれのほうの二十七社の賛同がございましてできた、こういうことでございます。
○高野参考人 やるとかやらないとかという問題ではないと思っております。
○松本(善)委員 高野参考人に伺いたいと思います。
○高野参考人 設備近代化補助金につきましては、従来三百万円ということに相なっておるわけですが、それも県が半分、国が半分ということに相なっております。しかしながら、なかなか県によってはその予算がないという県が東北方面には相当あるわけです。
○高野参考人 ただいまの御質問に対しまして、大企業と中小企業との差別は何かなかったか、こういうお話だと思いますが、探鉱の助成金は大企業にはいってないわけであります。中小鉱業だけに配付されておる現状であります。従って中小鉱業といたしましては、その目的に向かって努力をしておるというのが現実の姿であります。
○板川委員 それでは、時間がございませんから、簡単に高野参考人にお伺いします。 高野参考人は要望の第一として、新鉱床探査補助金を一つふやしてくれ、こういう要望をされております。それから第二として、設備近代化補助金の強化を一つはかってくれ。ごもっともな意見だと私は思うのでありますが、政府の方でも若干ふやしたという答弁であります。
○高野参考人 私どもが日ソの国交回復を非常な熱意をもって待望いたしましたゆえんは、第一には、領土の問題が急速に解決されるであろう、第二には、ただいま両参考人から申し上げましたように近海の漁業が円滑にいくであろう、つまり安全操業ができるであろう、さらに第三点としましては、今度の国交回復を機会といたしまして、あらゆる面で通商貿易の道が開かれるであろう。
○高野参考人 私も池袋で商人をしております高野でございます。 池袋駅舎の問題について申し上げますならば、第二十四国会参議院運輸委員会において、大倉精一議員が池袋駅舎の問題旭に対し質問をしたに対しまして、国鉄の佐藤施設局長の答弁の中に「今民衆駅を作りつつありますが、一階には何も民衆施設はございません。普通の駅と全然同じでございまして、民衆施設は二階以上のただ空問を利用するというだけでございます。」
○吉田(賢)委員 もう一つ、今高野参考人がお述べになった百貨店といいますか、いわゆる民衆駅舎なるものは、待合室が全然ないということであります。なるほど御提出の資料によると、地下一階には旅客広場はあるけれども待合室が企然ないようでありますが、待合室というのがないのは事実ですか。
○高野参考人 少くとも北海道に関する限り、道民の意見としては、領土の問題はあと回しにしても、この漁業問題並びに抑留者の問題は早期解決していただきたいという趣旨なのであります。
○高野参考人 これは非常にめんどうな問題で、なかなか数字的にはっきり割り切って申し上げることはちょっと困難であります。ただ四十八度線以南とのかね合いがありますので、端的に業界の希望するところはどのくらいかといえば、率直に言えば今、川村先生のおっしゃったように、八千万尾くらいとらしてもらえばよろしゅうございます、ということを言うくらいであります。
○高野参考人 今の状態から見まして、幼魚をとっているとは考えられませんし、また事実とっておりません。これは相当綱の目で制限いたしておりますので、幼魚はとっておりませんが、しかしだんだん形が小さぐなっているということは、これは否定できません。