1961-10-31 第39回国会 参議院 建設委員会 第11号
○政府委員(高野務君) この道路と名古屋あるいは伊勢湾方面と結びます場合に、八号国道の琵琶湖の東側を通って行くのがございます。これを連絡に使えるかどうかという検討をさらにする必要がございます。さらに西側を通って参りまして大津へ入りまして、名神高速道路と一緒になります場合のインタチェンジ、あそこの場所であるかどうかの検討もさらにしなければならぬと思います。
○政府委員(高野務君) この道路と名古屋あるいは伊勢湾方面と結びます場合に、八号国道の琵琶湖の東側を通って行くのがございます。これを連絡に使えるかどうかという検討をさらにする必要がございます。さらに西側を通って参りまして大津へ入りまして、名神高速道路と一緒になります場合のインタチェンジ、あそこの場所であるかどうかの検討もさらにしなければならぬと思います。
○政府委員(高野務君) 二八四、三二五は現に公団で調査中でございます。さらに三〇六号は資料を整えまして今後調査をやって参りたいと思っております。
○政府委員(高野務君) ただいまの点につきましては、湖西を通るか湖東を通るかという問題も含めまして十分今後調査をさしていただきたいと思います。
石川 次夫君 理事 中島 巖君 逢澤 寛君 大倉 三郎君 木村 公平君 田村 元君 徳安 實藏君 廣瀬 正雄君 岡本 隆一君 兒玉 末男君 田中幾三郎君 出席政府委員 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
齋藤 邦吉君 徳安 實藏君 前田 義雄君 山口 好一君 大原 亨君 岡本 隆一君 久保 三郎君 兒玉 末男君 實川 清之君 日野 吉夫君 田中幾三郎君 出席国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 出席政府委員 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
栗林 三郎君 兒玉 末男君 楯 兼次郎君 日野 吉夫君 三宅 正一君 出席国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 出席政府委員 大蔵事務官 (主計局次長) 村上孝太郎君 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
出席国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 出席政府委員 経済企画政務 次 官 菅 太郎君 総理府事務官 (経済企画庁総 合開発局長) 曾田 忠君 建 設 技 官 (河川局長) 山内 一郎君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
○政府委員(高野務君) そういうことを申し上げているのではなくて、去年予算要求しましたときの単価そのままで実設計を組むのではないのでございまして、ことしの五月、六月の単価でやっておりますので、その後の変動によって単価を改定したりしておりますが、しかし、ことしの六月のスタートでやりますので、比較的少ないのではないかと申し上げたのでございます。
○政府委員(高野務君) ないと思います。
太郎君 総理府事務官 (経済企画庁総 合開発局長) 曾田 忠君 建設事務官 (大臣官房長) 鬼丸 勝之君 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建設技官 (河川局長) 山内 一郎君 建設技官 (道路局長) 高野 務
○政府委員(高野務君) 資料の六ページにお戻り願います。六ページは一級国道の指定区間の被害でございます。直轄災害といたしましては、一級国道指定区間の災害復旧を担当するわけでございまして、今回の被害といたしましては、中部地建の二十一号国道岐阜県坂祝村勝山で道路決壊がございました。しかし交通は可能でございます。
村松 久義君 米田 正文君 木下 友敬君 武内 五郎君 藤田 進君 田上 松衞君 小平 芳平君 政府委員 建設大臣官房長 鬼丸 勝之君 建設省計画局長 關盛 吉雄君 建設省河川局長 山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務
○説明員(高野務君) これらはいずれも現在のところ、なお有料道路でやる必要があろうと思います。道路公団をして工事を担当させる予定でございます。
○説明員(高野務君) さっそく調製いたしまして提出させていただきます。
田上 松衞君 小平 芳平君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 経済企画庁総合 開発局参事官 黒津兆太郎君 運輸省航空局長 今井 栄文君 運輸省海運局定 期船課長 小口喜久二君 建設省計画局長 関盛 吉雄君 建設省河川局長 山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務
○説明員(高野務君) 福江島の道路につきましては、同局の道路がまだ交通不能の場所があるという現状でございまして、今後大いに整備を要するものと考えております。 福江島につきましては、福江−玉之浦線、及び福江−三井楽線に重点を置きまして、道路整備をはかっているのでございます。 三井楽線は三十六年度一千三百九十五万円予算がついております。
○説明員(高野務君) お答えいたします。 平戸島の道路の問題でございますが、従来は平戸−志々伎線という縦貫道路がございまして、これに重点をおいて参ったのでございます。しかしながら、ただいま御指摘の春日を通ります中津良−春日−平戸線という県道、島の反対側を通る縦断的の道路でございます。ところが、春日から東の方の間に、不通個所がございます。
部長 川島 一郎君 運輸省大臣官房 長 広瀬 真一君 運輸省鉄道監督 局長 岡本 悟君 気象庁長官 和達 清夫君 労働省大臣官房 長 村上 茂利君 建設省河川局長 山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務
○説明員(高野務君) 道路局関係の災害復旧の状況を申し上げます。 道路の災害につきましては、補助工事の分は、ただいま河川局から御説明いたしました災害状況の中に包含され ておるのでございまして、道路局といたしましては、地建が行ないます直轄工事分だけを担当しているわけでございます。 刷りものの八ページをごらんいただきたいと思います。八ページは一級国道の指定区間の被害状況でございます。
一君 武内 五郎君 藤田 進君 田上 松衞君 小平 芳平君 村上 義一君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設政務次官 田村 元君 建設省計画局長 關盛 吉雄君 建設省河川局長 山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務
○説明員(高野務君) 私どもといたしまして、道路が被害を受けました場合、交通どめになりますと一番いけないものでございますから、まず迂回路をあらかじめ見ておきまして、被害がございましたら迂回路に誘導するように指導しているわけでございます。たとえば今お話しの奈良井橋の橋脚が破損して、迂回路しか利用できないという状態であるわけでございます。
○道路局長高野務君 道路局関係の報告を申し上げます。 ただいまの印刷物の七ページにお戻り願います。 七ページは一級国道の指定区間の被害状況でございます。
○道路局長高野務君 災害のときには道路復旧がまず第一であろうと思いますが、このたびの飯田地方の災害につきまして、道路、特に二級国道が寸断されて交通が途絶しておりますことは、まことに遺憾でございます。災害復旧は、これは補助の方は河川局の所管でございますが、私といたしましては、道路の担当といたしまして、道路交通をどうするかという義務があるわけでございます。
○道路局長高野務君 一級国道二十一号線、岐阜市の鶉から日置江にかけまして今なお一メートル十センチの冠水がありまして、交通不能になっておりますことは、私どもといたしましてはまことに遺憾でございます。
逢澤 寛君 綾部健太郎君 大倉 三郎君 金丸 信君 徳安 實藏君 二階堂 進君 前田 義雄君 山口 好一君 兒玉 末男君 三宅 正一君 山中日露史君 出席政府委員 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
運輸事務官 (大臣官房長) 辻 章男君 運 輸 技 官 (船舶局長) 水品 政雄君 運輸事務官 (鉄道監督局長) 岡本 悟君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 廣瀬 眞一君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
米田 正文君 木下 友敬君 田中 一君 武内 五郎君 藤田 進君 田上 松衞君 小平 芳平君 村上 義一君 国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 政府委員 建設省計画局長 関盛 吉雄君 建設省道路局長 高野 務
山口 好一君 岡本 隆一君 栗林 三郎君 兒玉 末男君 實川 清之君 日野 吉夫君 三鍋 義三君 田中幾三郎君 出席国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 出席政府委員 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
出席国務大臣 建 設 大 臣 中村 梅吉君 出席政府委員 建設事務官 (大臣官房会計 課長) 三橋 信一君 建設事務官 (計画局長) 關盛 吉雄君 建 設 技 官 (河川局長) 山内 一郎君 建 設 技 官 (道路局長) 高野 務
○政府委員(高野務君) 除雪をいたします場合に雪の捨て場所、これは大へん困っているわけでございます。幸いその付近に川でもございますと、そこに捨てればいいわけでございますが、そう参らぬ場合には、流雪溝が非常に有効な施設であると思っております。
○政府委員(高野務君) お答えいたします。ただいま雪寒地域の路線延長を八千三百と申し上げたのでございますが、これが全部除雪の対象になっておるわけではございません。なお、除雪の対象になっておる区間につきましては、大体除雪ができるのでございます。道路がなお未改修でございまして除雪に不適当な個所等が現在相当ございますので、この個所につきましては除雪がなかなか困難なのでございます。
○政府委員(高野務君) お答えいたします。東北六県、新潟、富山、石川、福井、十県の主要地方道以上の幹線で積雪寒冷特別地の指定路線になっておりますのは、延長が八千三百キロあるわけでございます。三月末の現在におきまして、なお二千四百キロ交通不能の状態でございます。
○政府委員(高野務君) お手元に提出しております、新しい五カ年計画の構想について、というものがございますが、五カ年計画につきましては、昨年来五カ年計画の作業を、総投資あるいは積み上げという点から、いろいろな点を検討しておるのでございますが、各県、各地建につきまして、路線ごと、個所ごとの資料の積み上げもしているのであります。
○政府委員(高野務君) 世銀の借款につきましては、名神高速道路に対しまして四千万ドルの契約ができております。さらにこれを追加しようとしておるわけでございまして、今大臣がお話になりましたごとく、あとだ四千万ドルが借りられまして八千万ドルになりますと、総額に対して三割程度でございます。
○政府委員(高野務君) 首都高速道路につきましては、ただいま計画でやっている中では、東京都の出資金はございますが、世銀の借り入れ等は考えておりません。また、中央道、東海道につきましては、今後の問題でございまして、現在のところ借款というような問題については考えられておりません。