2002-07-04 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号
そこで、私、支援委員会の、今回の問題で支援委員会の高野事務局長の談話が出ておりましたが、この高野局長のお話だと、予定価格が漏れていたなんというのはあってはならない話だと、改めて職員から事情を聞きたいというふうに回答をしております。
そこで、私、支援委員会の、今回の問題で支援委員会の高野事務局長の談話が出ておりましたが、この高野局長のお話だと、予定価格が漏れていたなんというのはあってはならない話だと、改めて職員から事情を聞きたいというふうに回答をしております。
○政府参考人(齋藤泰雄君) 高野事務局長がどういう発言したのかというのは、ちょっと今、私、初めて先生からお伺いいたしましたので、正確に発言の内容を把握しておりませんが、いずれにいたしましても、外務省が調査をいたしました二つの調査、園部報告及び新日本監査法人による調査におきまして、支援委員会関係者も含めましてできる限りの調査を尽くしたけれども、その結論はそれぞれの報告書に出ているとおりであるということでございます
○小泉親司君 高野事務局長がそういうことを言ったことも確認できないんですか。
支援委員会につきましては、先ほど植竹副大臣から御答弁申し上げましたように、これを廃止して新しい枠組みに作り換えていくという方向で今検討しているところでございますが、今日現在において支援委員会が存在している、あるいは支援委員会の事務局が存在していることは事実でございまして、高野事務局長は依然として事務局長として出勤をいたしていると、こういうふうに承知しております。
既に後任の高野事務局長が参考人に応じていることなどを含めまして、やはり末澤さんには、平成九年から十二年まで三年間お務めになっておられることもありますので、参考人として出ていただきたかったということを重ねて申し上げまして、引き続きこの支援委員会の実態の解明に当たっていかなければならない、これはやはり当委員会としての使命と認識する次第でございます。
○齋藤政府参考人 高野事務局長の人選に先立ちまして当初検討をしておりました事務局長候補につきまして、先ほど大臣から御答弁ございましたように、鈴木議員の方から否定的な意見の表明があったという経緯がありましたことが判明しておりますけれども、高野氏の人選について鈴木議員の方から働きかけがあったということは承知しておりません。
この場合は、高野事務局長も含めということを申し上げたいと思います。 それから、ムルアカ氏の口座の件でございますけれども、これは、外務省といたしましては全く知り得る立場にはございません。
○川口国務大臣 まずはっきり申し上げておきたいことは、支援委員会の事務局長につきましては、これは適材適所で選んでいるということでございまして、支援業務に関する理解あるいは人格といった点、あるいはその他の点もいろいろあると思いますが、総合的に判断をして外務省が人選しているということでして、高野事務局長につきましても、こういう点で外務省として適任であると判断をして人選し、その場所に任命をした、任命をしたといいますか
○齋藤政府参考人 ちょっと、当時の詳しい状況について、私、お答えする立場にございませんが、私が聞いておりますところによりますと、もし先生が鈴木議員との関係を念頭に置いてお尋ねであるとすれば、高野事務局長について具体的に鈴木議員の方から言及がなされたということはなかったというふうに聞いております。
事務局長の問題につきまして、鈴木議員から幾つかコメントがなされたということはあったように聞いておりますけれども、具体的に、高野事務局長の件について何か働きかけたがあったというようなことは聞いておりません。
○齋藤政府参考人 高野事務局長は、この日露青年委員会の事務局長でございまして、日本側の委員及びロシア側の委員に報告する立場にあるということでございます。
就任の経緯について、高野事務局長の、お答えいただきたいと思います。
高野事務局長ともお会いしました。支援委員会そのものは、私も以前から知っておりますが、これに携わっている人たちは、何もすきあらば悪いことをしようと思ってやっているというような人はいないはずです。そして、そうした人道的な事柄を扱っておりますから、誠心誠意皆さん努力しておられるという印象を以前から私は持っております。そのとおりだろうと思うのですね。
○高津委員 現存は事務局長時代のようで、あなたの協会の会長は鹿内信隆氏ですが、総評の高野事務局長だとか、日経連の鹿内信隆氏だとか、なかなかてきぱき答えられて気持がいいですが、定価を安くする方法は現在の制度のもとにおいてもあるのだ、二、三それを御指摘になりましたが、教科書業者というものは大量に紙を消費するので、ちょうど鉄鋼業者が石炭を団体交渉で安くさせる、造船業者はまた鉄鋼業界に交渉して造船用鋼材を安
最後に、いま一つ重光外相に申し上げたいのは、北京のメーデー出席者に対する旅券下付問題については、過般の外務委員会において、慎重考慮中であるというように私に答弁せられたのでありますが、その後の新聞情報によりますと、岸民主党幹事長が総評の高野事務局長に会って、これが下付方を約束した、また鳩山総理は、私としては旅券を出す意向だから、そのようにきまると思うと述べられたとか、いろいろ出ておる。
私の構想といたしましては、労使双方のみならず、良識を持つ第三者に多数出てもらうということであの労働問題協議会の構成をいたしておるのでございますが、労使双方は、労のほうでは総評の高野事務局長太田君、或いは全逓の横川君なども出て来ておりますが、経営者側では日経連の専務理事、その他代表的な者が出まして、第三者では中山、東畑、前田といつたような非常に良識を持つた方々に御出席を頂いておるのであります。
日教組の全国から集まつた、選ばれた代表の前で、魂に焼きつくような演説を与えて、そして彼らをそれぞれの郷里に帰すであろうと思いますが、どんなに感銘を与えても、高野事務局長も他の総評の指道者も、高津正道も含めて——どんな演説を今普通やつているかは常識でわかると思うのであります。汚職内閣打倒の演説を、いかに手に汗を握るようなはげしい言葉で演説をしても、それはかからないのですか。相手は教員です。
○高津委員 それでは日教組の大会へ総評の高野事務局長あるいは総評の他の指導部の人、そういう人が出て、現在どこでもやつておるような演説を日教組の大会においてやつた場合、それらの演説はひつかかりますか、どうですか。
○浦口委員 これは総評の島上さんとしてお伺いするわけでありますが、この事件が起きた後に、総評の高野事務局長は座談会でこういうことを言つておられます。しかし共産党が今後方針をかえて来るかどうかというと、これはかえない。だから来年もおそらく今年と同じようないろいろな心配が起るに違いない。そこで今日の考えとしては、共同して行くことは不可能だ。私の考えとしては、今後は共産党系団体の参加を拒否して行きます。
それから更にどうしでも高野事務局長に連絡したいと考えまして、更に努力をいたしまして、同日の午後十時頃警邏部長名を以ちまして警告書を作成いたしまして、青木葉警部をして総評本部、北村警部をして世田ケ谷所在の高野事務局長に更に警告書をもう一本こしらえまして訪問させまして、その伝達をいたしたのでありまするが、残念ながら高野事務局長は、総評に関することなら会わないと断わられましたので、仕方がありませんので、北村警部
あとは公安條例違反が成立するかどうかという点でありますが、そこで公安條例違反だけの問題と確定いたしましたときに、現場にいなかつた総評の高野事務局長を引張つたのは、一体どういう理由で引張つたかどうか。
○国務大臣(大橋武夫君) 高野事務局長が同日……、と申しますのは、三日の日の式典場におきまして起りました紛争事件につきまして、これが共同謀議に参画してお出でにならないかという理由で逮捕状が要請されたと、こう承知いたしております。