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1096件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-02-07 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

堀込説明員 ただいま申し上げましたように、たとえば市中で調達します債券金利等は、漸次何年かの間に金利水準が下がってくるというふうな、金融政策の指導をやっておるというようなことでありますし、また、地下高速鉄道は別でございますけれども、全般的にどうしても資金コストのより緊急な部門に対しましては出資をふやしますとか、そういうふうな精一ぱい努力はやってきておるというふうに御了承願いたいと思います。

堀込聡夫

1961-02-03 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

第二に、都市高速鉄道建設促進に必要な資金として、帝都高速度交通営団は八十五億円を、また東京都、大阪市及び名古屋市については総額百三十九億円の財政資金融資が予定されております。  次に、自動車関係について申し上げますと、第一に、自動車輸送態勢確立に必要な経費として二千百三十万三千円を計上しております。

木暮武太夫

1961-02-02 第38回国会 参議院 運輸委員会 第2号

第二に、都市高速鉄道建設促進に必要な資金として、帝都高速度交通営団は八十五億円を、また、東京都、大阪市及び名古屋市については総額百三十九億円の財政資金融資が予定されております。  次に、自動車関係について申し上げますと、第一に、自動車輸送態勢確立に必要な経費として二千百三十万三千円を計上しております。

木暮武太夫

1960-10-25 第36回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

それからいま一つだけお聞きしておきたいのは、都市高速鉄道建設助成大都市私鉄整備、これは特に前回私ども運輸委員会現地調査関西に参ったときに、そういう強い利子補給といいますか、助成の問題についての要請があったわけですが、一体今の公債債券を発行する場合に、利子が非常に高過ぎる、地方の自治体としても、非常なまあ負債がかさんでくる、こういうことで、何とかその利子を安くしてもらいたいという要望があったんですが

相澤重明

1960-10-14 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

六番目の都市高速鉄道建設助成でございますが、これは都市交通におきまする地下鉄建設整備のために、金利負担が非常に大きいので、六分をこえる額に対しまして補助金を与えたいという趣旨のものでありまして、これが一億九千三百六十一万円、上のカッコ書きの二百六十四億七千九百万は東京大阪名古屋等地下鉄建設等のための財政融資希望額でございます。

原山亮三

1960-08-31 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

これを日程順序により申し上げますと、まず大阪に参りまして、近畿海運局大阪管区気象台大阪航空保安事務所、第三港湾建設局、第五管区海上保安本部大阪陸運局及び国鉄関西支社よりそれぞれ所管事項説明要望事項を聴取した後、梅田駅において貨物輸送現状を視察し、次いで目下建設中の大阪都市計画高速鉄道大阪環状線との交差点であり、将来大阪市における交通中心地となるべき弁天町にて、大阪当局及び国鉄より

相澤重明

1960-05-06 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第7号

中井参考人 今のお尋ねは、高速鉄道工事都市計画街路事業との関係はどちらが先かというお尋ねでありますが、これは先ほど御説明申し上げたように、大阪高速鉄道網は御承知のように大体都市計画街路に一致しておる。一部ははずれておるものもあるがおおむね一致しておる。現在までやった工事街路と同時に施行しておる。どちらが先かということは、その事情によって早く道路のできるところもあります。

中井光次

1960-05-06 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第7号

まず第一に、高速鉄道建設緊急性について。  本市は明治三十六年路面電車創業以来、市内交通機関市営とする方針のもとに、多大の困難と障害を克服して、今日見られますような路面電車高速鉄道、バス及びトロリーバスの四つの事業有機的交通網確立して、総合的運営を行なって交通政策上多大の効果を上げております。

中井光次

1960-03-16 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第4号

それでわれわれといたしましては、ただいま御指摘のように都市生活を円滑にするためには、どうしても路面軌道にかわるべき地下高速鉄道というものの完成を急がなければならないということで、都市交通審議会におきましても審議をし、われわれも促進のために努力をいたしておるわけでございますが、これが、それでは単に私企業者にまかされて促進されるものであるかどうかということになりますと、ただいまお話のように、単に放置しておいてはなかなかできがたいものだというふうに

山内公猷

1960-03-02 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第3号

        (鉄道監督局民         帯鉄道部都市交         通課長)    平出 三郎君         運輸事務官         (自動車局参事         官)      坂本 祐一君         参  考  人         (大阪交通局         長)      下村  進君         参  考  人         (大阪交通局         高速鉄道建設

会議録情報

1960-02-12 第34回国会 衆議院 運輸委員会都市交通に関する小委員会 第1号

そのように輸送需要が伸びるであろうと想定して、根幹となる交通機関輸送力増強対策として、地下高速鉄道網その他につきまして策定したのが第二表以下であります。  第二表で地下高速鉄道整備計画というふうになっておりますが、これはお手元に地図をお配りしてございますのでこれをごらんになって下さい。四号線の延伸とございますが、四号線というのは緑色で書いたものでございます。

平出三郎

1959-11-16 第33回国会 参議院 予算委員会 第3号

その後、国鉄では高速鉄道の新線を東海道に敷設することに決定いたしました。もしかりに、この上高速自動車道東海道建設するということになりますれば、わが国心臓部とも言うべき東京—大阪を結ぶ鉄道自動車道の幹線全部が東海道一カ所を通ることになるのでありまして、かくては将来地震、風水害の大災害が起こったような場合、わが国心臓部麻痺状態に陥る危険を意味するものであります。

青木一男

1959-10-05 第32回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

佐々木説明員 地方公営企業法の改正問題ということになりますと、今私がお答えした通りでございますが、ただその範囲を都市高速鉄道化という問題に限定されますと、あるいはまた特別な立法措置が必要になるのではないかというふうに考えられますが、そういうふうな他の面におきましても特別な措置がとられるというような場合においては、自治庁といたしましてもその面についての別な措置としての考え方は検討しなければならないのではないかというふうに

佐々木喜久治

1959-09-25 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

治水関係について西高瀬川改修促進淀川水系改修促進、大和川未改修区間早急実施紀ノ川水系吉野川(和歌山県界より吉野町に至る区間)を直轄工事施行河川区域編入宇陀川ダム早期着工促進琵琶湖総合開発促進大阪市内河川汚濁対策事業推進等陳情があり、その他大阪地区地盤沈下対策事業早期完成東播海岸浸蝕対策事業直轄施行、千里丘陵住宅地区開発事業推進市営高速鉄道建設促進等陳情がありました

稲浦鹿藏

1959-08-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

び兵庫県における国鉄現状及び運輸行政事情並びに運輸関係施設の実情を調査して参りましたが、これを日程順序により申し上げますと、まず大阪府に参りまして、近畿海運局大阪陸運局大阪航空保安事務所大阪管区気象台大阪海上保安監部及び国鉄関西支社より、それぞれ管内事情説明を聴取した後、片町線鴫野駅構内の踏切施設及び西成線高架工事並びに大阪環状線工事現場を視察し、次いで目下建設中の大阪都市計画高速鉄道

松浦清一

1959-07-10 第32回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

第三番目に、「国民福祉の向上のための運輸」という題目をあげまして、これは「都市交通の緩和」、通勤する人あるいは通学する人たち中心とする都市交通難は非常なものでありまして、これが非常ないろいろな非難を実は受けておるのでありますが、財政資金投入等によって地下高速鉄道網の早期完成バス網合理化あるいはバス・ターミナルの設置等をはかることが必要だ。

楢橋渡

1959-03-26 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

小林説明員 ただいま具体的に都市計画としてきめております鉄道軌道関係重要都市について申し上げますと、大体高速鉄道についてだけ実際に計画を決定しております。東京大阪名古屋、神戸、以上についてそれぞれの都市計画高速鉄道網というものを決定しておりますが、これの準拠法規につきましてはそれぞれの監督法規の規定するところでございますので、直接都市計画においてはそこまで決定はいたしておりません。

小林忠雄

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

政府委員權田良彦君) この東京大阪等大都市交通難を緩和いたしますには、何をおいても地下高速鉄道を至急に増強しなければならないということは、もうすでによく御承知通りでありまして、ために東京におきましても在来よりその速度を増して今、地下鉄建設促進いたしておりますが、そのために御指摘のようないろいろな問題が起りますので、私ども十分注意をいたしておるところでございます。  

權田良彦

1957-11-14 第27回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

井岡委員 これは高速鉄道をやっておるところはそういうようにお考えいただくと同時に、たとえば横浜の場合は、戦後まん中にアメリカの軍隊がおったために、町の復興が非常におくれておる。しかも各郊外電車バス、あるいは電車が乗り入れてきて、現在非常に財政的に困っておられる。この間もちょっと調べてみたのですが、市中銀行から借りておるのが七億四千万円、公債が十二億、こういうような額に上っておる。

井岡大治

1957-11-07 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

それから次に国鉄以外の大きなものは地下高速鉄道であります。いわゆる地下鉄でございまして、地下鉄にはすでに御承知通りな各十一方面から都心に至りますルートが決定せられまして、そのうち緊急に着手すべきものといたしまして、いわゆる四号線と申しますが、池袋から銀座へ出まして新宿に至るものでございますが、これは本年の十二月中には東京——西銀座間を開通する予定でございます。

權田良彦

1957-11-07 第27回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

従ってその環状線ができてしまっても、いわゆる都心部内における高速鉄道化が整備をされないと、これまた非常に混乱が起ってくると思うのです。従ってその問題の解決のためのいわゆる適切な措置を講ずる。先ほど言われたいわゆる四号線の問題等を取り上げられておるようでありますが、こういう問題についてはできるだけ早くやらないと、せっかくこしらえた環状線が死んでしまう、こういうように考えるわけです。

井岡大治