2013-03-26 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
そのパッケージの一部だと思いますが、パッケージ自身はなかなか納得のいく、十分とは思えませんけれども、この高速道路無償化については、避難をされている方々が、本来ならば一緒に住んでいる方たちがもう不条理にもばらばらに暮らさざるを得なくなっている、その分の経済的な負担も、精神的な負担も物すごい大きなものがあります。
そのパッケージの一部だと思いますが、パッケージ自身はなかなか納得のいく、十分とは思えませんけれども、この高速道路無償化については、避難をされている方々が、本来ならば一緒に住んでいる方たちがもう不条理にもばらばらに暮らさざるを得なくなっている、その分の経済的な負担も、精神的な負担も物すごい大きなものがあります。
○佐藤ゆかり君 実際のところ、私ども自民党は最初からもうここ数年、民主党政権になって以来、子ども手当の減額ですとか廃止ですとか、あるいは高校無償化の見直し、そして高速道路無償化の見直し等をずっと唱え続けて、ばらまき予算は駄目ですよと、将来にやはり私たちが責任を持てる政治、予算を作りましょうということをずっと一貫して主張をし続けてきたわけであります。
三党合意で、子ども手当を廃止して児童手当に戻す、それから来年度から高速道路無償化も廃止をする、高校無償化それから農家の戸別所得補償もこれも見直しをするということが決まったわけですね。
子ども手当とか戸別所得補償とか高校無償化とか高速道路無償化、これは恒久財源でやっておられるんでしょう。だから、そのことをやめればその分恒久財源が浮くから、この中から幾らでも一・二兆円出るでしょうと言っているんです。お分かりですか。
また、総理は所信でも、人間のための経済への転換を図るに、子ども手当や高速道路無償化など家計を直接応援するということを述べております。この家計を直接応援するということの発想や枠組みは、実母が総理を直接資金面での支援、応援していたというところに由来するのではないでしょうか。総理、私の違法子供手当ではないかという指摘に対し、いかにお考えでしょうか。 次に、安全保障問題についてお伺いします。
当然、選挙戦中、子育ても含めてマニフェストで高速道路無償化とかいろんなことを項目を掲げられて、このマニフェストというのは、鳩山総理もおっしゃっていましたけれども、国民との契約だという、そういった明言でこの選挙戦を戦い、まさに政権交代ということを勝ち取られたわけでありますけれども、我々は、選挙戦もそうでありますが、そんなにたくさんメニューを広げて本当に財源大丈夫なんですか、そういったことを常に言ってきたわけでありますけれども