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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-01 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

政府は、九千三百四十二キロの高速道路建設計画の残りの二千キロについて、七百キロは税金を投入し新直轄方式建設する、千三百キロは民営会社が造るというものです。これでは、無駄も含めて九千三百四十二キロを造り続ける仕組みが貫徹されることに変わりはないではありませんか。  第二に、四十兆円の債務を四十五年で返済する計画自体が虚構であることが明らかになりました。  

大沢辰美

2004-04-21 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

周知のところでございますけれども、こうして見ますと、大都市部高速道路建設計画そのものを見直す時期に来ているのではないかと私は考えるわけでございます。  土居陳述人のお話にもございましたけれども、京都市内高速道路を走らせる計画がございます。さらには、奈良平城京地下方式高速道路を走らせる京奈和自動車道大和北道路計画されています。

石井郁子

2003-04-23 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

ということで、私はこの民営化委員会意見書はやっぱり民営化するための意見書であって、高速道路建設計画全体の見直しではないと。そして、この新しくできる会社採算性を優先すると。また、株式を上場すれば当然料金は永久に有料化するであろうし、不採算のところについては国民負担建設をしていくことになるだろうと。

堤和馬

2002-12-12 第155回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

それは、政府が決めて公団にやらせてきた高速道路建設計画破綻は何か民営化すればすべてが解決するということの前提で、この推進委員会に丸投げされた。だから、本来、根本問題をやらなきゃならないのに、この民営化推進委員会は、この根本問題をあいまいにしたまま、民営化の形態の議論だけに終始しなきゃならない、こういう状況に追い込まれた。石原大臣、ここに混乱の原因があったとは思いませんか、いかがですか。

瀬古由起子

2002-04-19 第154回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

今日の高速道路建設計画バブル景気上り坂にあった時期につくられ、当時の経済見通しと今の経済状況は大きく変わっており、国民世論も変化しています。国の財政は危機的状況にあり、国内総生産、交通量料金収入は大幅に落ち込み、そのために巨額の借金ができました。現行の高速道路計画合理的根拠は失われています。高速道路計画を一たん凍結して抜本的に縮減するべきであります。  

吉井英勝

2000-03-06 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

一九八七年、バブル経済の時期に策定された一万一千五百二十キロの高速道路建設計画これをバブル経済破綻し、好景気が望めない、そういう状況になってもそのまま進めようとする、そういうところに根本的な問題があると思います。バブル破綻でこの計画を見直すどころか、反対に九〇年代になって急速に建設がふやされているんですね。  

岩佐恵美

1993-04-15 第126回国会 参議院 建設委員会 第6号

しかるに、現在の京都高速道路建設計画は、二十年も前に都市計画決定された橋梁建設などがいまだに実現していないなどという道路事情のところに、高速道路で大量の自動車交通を注ぎ込むという乱暴なものです。これが京都交通事情を一層深刻化させ、生活環境の悪化を招くとともに、人類的意義を持つ古都・京都文化的価値に取り返しのつかない重大な打撃を与えることになるのは疑いありません。

上田耕一郎

1978-05-26 第84回国会 衆議院 建設委員会 第14号

)(第三九七〇号)  同(小坂善太郎紹介)(第三九七一号)  同(清水勇紹介)(第三九七二号)  同(下平正一紹介)(第三九七三号)  同(中島衛紹介)(第三九七四号)  同(中村茂紹介)(第三九七五号)  同(羽田孜紹介)(第三九七六号)  同(原茂紹介)(第三九七七号)  同(増田甲子七君紹介)(第三九七八号)  同(向山一人紹介)(第三九七九号)  阿久遺跡地点における高速道路建設計画

会議録情報

1965-03-11 第48回国会 参議院 予算委員会 第9号

したがいまして、この重要な意義を持つ高速道路建設計画は、いままでのように、道路整備計画の端っこにちょっと頭を出すというようなことでなしに、私は、そういう一般の既存の道路改良計画とは別に、高速道路建設計画というものを具体的に作成していただきたい。しかも、この計画は、最低十年の期間をもって実行していただきたいと思います。

青木一男

1959-03-04 第31回国会 衆議院 建設委員会 第14号

私見としては首都圏を対象とした高速道路公団の方が現実に合い、その目的にも合うと思うのですが、今の関係からいくと、法案に沿って、首都圏整備計画とこの首都高速道路公団との関係についてまずお聞きいたしたいと思いますが、将来、今次官も言われましたように、首都圏事業計画を新しく追加をしてこれを実施する場合、東京都内事業計画というのは、さらに第二、第三の事業計画を追加して、そして首都圏に及ぼした新しい高速道路建設計画

山中吾郎

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