2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
ですから、この高速道路体系についても、むしろ根室からスタートさせて、起点にして、そして東へ引っ張っていくというぐらいの、私はそういう気概といいますか、そういう計画でもってやらぬといかぬのじゃないかなということを思いました。 また、港湾のお話についても、根室港でありますが、やはり、あそこで「えとぴりか」の発着をやったわけですけれども、整備がいまいちのものがあるなと。
ですから、この高速道路体系についても、むしろ根室からスタートさせて、起点にして、そして東へ引っ張っていくというぐらいの、私はそういう気概といいますか、そういう計画でもってやらぬといかぬのじゃないかなということを思いました。 また、港湾のお話についても、根室港でありますが、やはり、あそこで「えとぴりか」の発着をやったわけですけれども、整備がいまいちのものがあるなと。
私は少なくとも、人間でいえば動脈、自動車道、高速道路体系の自動車道と新幹線等は、これは日本全国どこで生まれてどこで育とうと私は国民は平等だと思うんですが、これはもう早急に、日本全国は私は、九州も含めまして、津々浦々、日本全国は平等に整備すべきであると、そして防災対策というのがあるんだと思います。そういうことから鑑みて、大臣、まず所見を、今の話を総括して、お示しをいただきたいと思います。
その意味で、現在の高速道路体系も償還主義になっていて、借金でつくって、償還が終われば基本的に無料にするという前提であらゆる仕組みがつくられていますね。ただ、これが当初、三十年で償還が終わりますというのが、四十年になり、四十五年になり、五十年を上回らないとか、また四十五年になったりとか、こういうふうにずれてはずれて、いまだに無料になった道路は見たことがないわけですね。
○山本(公)委員 冒頭申し上げましたように、この国の高速道路体系というのはまだ完成していないんですよ。完成していないにもかかわらず、今大臣のお言葉の中で、借金返済のために料金体系はかくあるべしというようなことが第一義だとおっしゃってしまうと、完成していない部分はもう永久にできないみたいな話になってしまうんです。
あるいはまた、地域にとりまして、出水は、NEC、パイオニア、大きな企業が撤退をいたしまして、大変深刻な悩みになっておりますが、こういった新たな企業誘致を図る上でも、道路体系、高速道路体系の整備というのは大きく待たれているところでございます。
特にまた、幹線道路、幹線のところは、県と県を結び、九州全体としてどうやって循環型道路をつくっていくかとか、そういうこととの関連もあるものですから、やはり直轄なり高速道路体系でやっていただくということが非常に大事なんじゃないかなというふうに考えております。
増田大臣は、岩手県知事の時代から、それから今の総務大臣、地方を預かる大臣としても、高速道路のネットワークについて、有効利用についていろいろと発言されておりますけれども、高速道路体系がもたらす地域経済活性化、地域を元気にするということについて、増田大臣の御見解を賜りたいと思います。
そのかわり、例えば、高速道路を利用するときに運転する側にとって負担の軽くなるような、昔のように、本当に世界で一番いい高速道路と言われるような高速道路体系をしっかりつくっていく目的だけは果たしていただきたいと思いますし、もし必要があれば、こういう場に各民営三社にも来ていただいて、そういう意識をしっかりと植えつけていただく機会もあればつくっていただいて、できれば国民のためによりよき体制づくりをお願い申し
今までは整備する方にどんどんやっていましたから、むしろその原資として料金は取っていた面はありますけれども、これをいわゆる高速道路体系のプール制の一つのシステムと一般道路財源というのとを区別して今まで議論をいろいろしていた中で、料金を引き下げるために、この余裕の出たというか、シーリングが掛かってあるこの道路財源を高速料金の引下げにもし使えば、非常にそれは道路の有効利用、効率化ということにも資するし、ユーザー
先ほど小里先生からも質問がありましたが、やはり地方においては、この高速道路体系というのは、経済効果を上げるには一番の道路であります。そしてもう一つ、緊急医療体制における道路の役割も非常に大きいものがございます。 実は、先週、私も地元に帰りまして、お葬式に出てまいりました。原町で私の一番お世話になった方の奥様が亡くなりまして、五十三歳です。
この合併を行うに当たりましても、その地域の連帯を深めて、そしていい行政をしていくためには、こういった高速道路体系、ネットワーク化された体系というものが必要だというふうに思っております。どうか、そういった意味におきまして、私たちは、この合併を成功させて、新市の未来を担う子供たちへ誇りある地域を継承させていくことが今を生きる私たちの使命であるというふうに思っております。
そうするところから、通常の一般財源だけでは到底道路整備ができないために、こうして、利用者の方々の御理解を得ながら自動車諸税を、高額な税をちょうだいし、それを道路特定財源とし、また、利用者から料金をいただいての高速道路体系、そして、それはただ国だけではなくて、県の公社等もそういう方式をとったことは事実でございます。
いろんな議論の中で、環境の変化とかあるいは経済の変化、産業の変化、それから高速道路体系のおくれなど今挙げておられましたが、もう一度やっぱりこの問題、四十年間取り組んできて一定の成果を上げられた地域があるということについてはより本質的な分析をしていかなければならないのではないかと思いますが、いかがでございますか。
特殊法人云々というような御議論もあるようですが、私はやはり日本道路公団というものをきっちりと位置づけながら、この高速道路体系をさらに堅固なものとして進めていただきたいと思います。 大臣からひとつ、高速道路に対します取り組みと、あるいは、私どもは道路公団についてはもう神様だと思っておるわけでありまして、日本道路公団に対する思いを大臣から一言ずつお聞きいたしまして、終わらせていただきます。
○山崎力君 今回の改正の問題は、そういった意味で、今おっしゃられたいろいろな数字が出ていますけれども、一言で言えば、道路公団自体としても将来の日本の高速道路体系をこれからもつくっていかなきゃいかぬ、あるいは維持していかなきゃいかぬということからいけば、できるだけ付加価値をつけて一般の利用者のいわゆる負担を減らすということは、一番最初に申し上げた有料高速道路をなぜつくったかという、本来余裕があれば、あるいは
急峻な地形とさまざまな条件、悪条件もあるのですけれども、そんな中で、この橋の開通に合わせまして、四国全体の高速道路体系というものを建設省としてどういうふうに取り組んでいくお考えなのか、意欲のほどをお聞かせ願いたい。 それからもう一点は、これはもう瀬戸大橋でも出ておる問題なのですけれども、通行料金の問題でございます。
しかし、時代が変わりまして高速道路の時代になった、あるいは飛行機、港湾ということになりまして、残念ながら余りにその鉄道で発展したということが逆にネックになりまして、そういう高速道路体系で少しおくれをとりました。
それから第二点でございますが、これは高速道路体系が今までの太平洋ベルト型から肋骨型に今転換しつつあります。
そういう意味で、ぜひ二国間交渉で地方空港への国際定期便というのを頑張っていただきたいと思いますし、それから岡山は、自分のところだからコマーシャルめきますけれども、瀬戸大橋ができて高速道路体系ができれば拠点になるわけ、東西南北交通の。そういう意味でも国際的な一つの地方における拠点空港として育てていただきたい。 そのためには、御承知のCIQというんでしょうか、国際空港の要件ですよね。
バスジャックとかいうような事件は日本ではまだ長崎県での事件と佐賀で起きました高速バス強盗事件ということで割と少ないようでありますが、高速道路体系もだんだん充実をして日本も高速道路時代にもう入った、これからさらに強まるということじゃないかと思いますが、そういう中でたまたま八月三十日に、九州の小倉発佐賀行きのバスの中でサラ金苦の人が乗客をおどかして、これはお金一万円ですけれども奪って途中でおりて逃げたという