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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

そのときに、道路整備等ももちろん大事ですが、高速道路中心として活用するという前提で、やはりここの常磐自動車道の出入口、極めて、今のところ、大熊町、双葉町を中心としたところに集中的に入ってくるわけですから、実はインターチェンジの設置というのが福島県から、あるいは当該町村からも強い要望があると思います。

増子輝彦

2008-03-12 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

その原因は、国直轄事業負担金など高速道路中心道路整備によって、地方借金を押しつけられ、切実な生活道路予算を削減せざるを得なくなっているからであります。  政府は、道路特定財源がなくなれば、通学路整備踏切改善ができなくなると言います。しかし、これまで道路特定財源がありながら生活道路予算が削られているというのが現実です。

穀田恵二

2008-03-12 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

そういう無駄な高速道路をやめれば、高規格道路について、高速道路中心のやり方を改めれば十分できるということだけ、一言言っておきたいと思うんです。  私は、その意味で、さきの質問で、京都市や奈良県の例を出して、舗装道や歩道の維持補修費が落ち込んでいることを示しました。そして、そもそもインフラの老朽化が進む中で、メンテナンス費用維持改修費が減ること自体がおかしいということも問題提起しました。

穀田恵二

2008-02-29 第169回国会 衆議院 総務委員会 第9号

政府は、五十九兆円もの税金をつぎ込む道路中期計画を決定しましたが、計画総額先にありきで、これまでの高速道路中心道路建設をさらに進めようとするものであります。高速道路中心道路特定財源は、住民が切実に望む生活道路整備を削減する結果となっていることを当委員会でも指摘しましたが、その仕組みを見直すことなく、道路建設自動装置となっている暫定税率を延長することは容認できません。  

塩川鉄也

2008-02-27 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

高速道路中心にやはり予算がいきますので、そういったところに補助がつかないというふうに聞いておりますけれども、かなり真実性のある言葉ではないかなというふうに考えております。それでもだめならば、バイパス道路の新設あるいは局部改良、これは建設省時代からそういったマニュアルが当然にあるわけです。しかし、現実補助がつかないわけですから、地方でやることができません。

小井修一

2008-02-26 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

これがやはり福田首相がおっしゃる安心、安全につながるので、どんどん量、規模を拡大していくという前に、今までの分のもう一回見直しというのも必要なわけで、やはり生活道路というようなこともポイントになるので、従来のように高速道路中心にという時代は、そろそろ、まだ全部とは言いませんが、大体でき上がってきたんではないか、こう思っております。

高木勝

2008-02-21 第169回国会 衆議院 本会議 第7号

その原因は、国直轄事業負担金など高速道路中心道路整備によって、地方借金を押しつけられ、切実な生活道路予算を削減せざるを得なくなっているからではありませんか。  政府は、道路特定財源がなくなれば、通学路整備踏切改善ができなくなると言います。しかし、これまで道路特定財源がありながら生活道路予算が削られている現実をどう説明するのですか。

穀田恵二

2008-02-19 第169回国会 衆議院 本会議 第6号

しかも、こうした高速道路中心道路整備地方借金を押しつけ、切実な生活道路予算を削減してきた事実こそ直視をすべきではありませんか。  今、地方自治体は、深刻な財政難の中で何を優先するのかを迫られています。赤字で立ち行かなくなった病院の維持危険校舎の改築、生活道路整備地域バス確保など、切実な要求の何を優先するのか、自治体が自主的に選択できる一般財源化が求められているのであります。

塩川鉄也

1986-02-12 第104回国会 衆議院 建設委員会 第2号

第三の理由は、道路特定財源制度モータリゼーションを一層進行させるとともに、大企業奉仕高速道路中心道路整備のみを他の公共事業よりも優先させる仕組みになっていることであります。  道路特定財源制度は、自動車がふえ、ガソリンの消費量がふえなければ道路財源確保できない仕組みであるため、道路整備しても、それを上回ってさらに自動車交通量がふえるという悪循環を繰り返すこととならざるを得ません。  

瀬崎博義

1978-03-22 第84回国会 衆議院 建設委員会 第7号

いまこそ高速道路中心産業基盤整備優先高度成長型道路建設計画の従来の仕組みを、国民生活に密着した道路整備計画に転換すべきときなのであります。政府提出法律改正案で、道路整備の目的として道路交通安全確保生活環境改善を掲げざるを得なくなったこと自体、過去の道路政策の継続が困難になってきたことを示しています。  

瀬崎博義

1973-04-17 第71回国会 衆議院 建設委員会 第12号

大手の土建業者が五カ年計画に合わせて、五カ年計画事業計画を立ててたいへんもうけていらっしゃるらしいのですけれども、そういうことを全体含めて考えるならば、思い切って、いまの高速道路中心これによって工業開発とか中核都市づくりとか大企業に利益を与えるような道路行政から、もっぱら国民生活優先国民の身近な道路中心とした整備に切りかえるということにすれば、おおむねいろいろ問題点のあったところは片づくのじゃないか

瀬崎博義

1971-05-12 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

いまお話にもありましたように、現在までのモータリゼーション促進政策並びに自動車用高速道路中心主義そういう政策がとられてきましたが、そのことによって自動車交通の問題がいろいろと社会問題を引き起こしておるわけでありまして、そういうことを考えますと、今後車というものをある程度規制していかなければならないというふうに思われておると思いますが、そのような規制するというような考え方が政府の中にあるのですか、

田中昭二

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

そういうことで、将来高速道路中心道路政策に変えなければならぬじゃないだろうかと思います。諸外国の例を見ましても、各国は何千キロというような高速道路もすでに建設しておりますし、ものすごいカを入れて建設をいたしておるのを見ましても、道路政策中心は、将来高速道路だ、こういうふうに私どもは考えるのでありますが、大臣の所見をお伺いしたいと思います。

楯兼次郎

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