2010-05-20 第174回国会 参議院 総務委員会 第18号
まず、おととい十八日付けの東京新聞で報道されました、政府の事業仕分の中枢メンバー、ワーキンググループBの責任者である民主党の尾立源幸参議院議員が、先月三十日に、事業仕分の一環であるとして西日本高速道路会社を訪れ、高速道路サービスエリアのテナント選定をめぐる不正告発を受けて外部委員会を設置することを決めた同社取締役会の決定について、投書などを基に外部委員会を設置するのは拙速と批判したとされる問題について
まず、おととい十八日付けの東京新聞で報道されました、政府の事業仕分の中枢メンバー、ワーキンググループBの責任者である民主党の尾立源幸参議院議員が、先月三十日に、事業仕分の一環であるとして西日本高速道路会社を訪れ、高速道路サービスエリアのテナント選定をめぐる不正告発を受けて外部委員会を設置することを決めた同社取締役会の決定について、投書などを基に外部委員会を設置するのは拙速と批判したとされる問題について
○山下芳生君 知らなかったということですが、しかも、同社の高速道路サービスエリアなどのテナント選定をめぐる不正告発を受けて設置された、同社に、外部委員会について尾立議員は、投書などに基づいてやるのは拙速だと、こう発言をして、同社関係者が圧力を感じたと話すような、経営への介入とも取れる発言をしたとされております。仕分人にはそのような権限が与えられているんですか。
さらには、消費者向けのポスターを作成しまして、関係団体の協力の下、全国のガソリンスタンド、高速道路サービスエリアあるいは自動車ディーラーに対しまして提示をいたしまして危険性を周知してきたと、こういう状況でございます。
次に、高速道路サービスエリアの食堂の経営について道路公団にお伺いしたいわけでございますが、この問題について公団の基本的な考え方はどのようになっておるか。特に、直営でする場合と業者に委託しておる場合があるようでございますが、その基本的なルールづくりとその考え方について若干端的に御説明をいただきたいと思います。
まりに、交通安全計画の中に、交通安全施設の整備に当たっては、児童及び幼児の通行の安全を確保するため、特に通学、通園路について配慮するとともに、身体障害者の通行の安全を確保するため、私どもの関係では、歩道段差の切り下げ、点字ブロックの整備というふうなことを目標としていただいているわけでございまして、引き続いて第三次五カ年計画におきましても、これに加えまして、斜路式の立体横断施設の設置あるいは高速道路サービスエリア