2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
オリンピックの関係でいえば、多くがもう無観客ということでされておりますし、これは経済界のテレワーク、時差出勤の協力、あるいはこの期間中は高速料金を千円引き上げるということなど、取組を進めている結果、例えば四連休で見ても、流入する車の量も減っておりますし、人流も足下、緊急事態宣言以前ほどではないにしろ、足下減ってきておりますので、そういう意味で皆さんの御協力の下でこうした大会がなされているものというふうに
オリンピックの関係でいえば、多くがもう無観客ということでされておりますし、これは経済界のテレワーク、時差出勤の協力、あるいはこの期間中は高速料金を千円引き上げるということなど、取組を進めている結果、例えば四連休で見ても、流入する車の量も減っておりますし、人流も足下、緊急事態宣言以前ほどではないにしろ、足下減ってきておりますので、そういう意味で皆さんの御協力の下でこうした大会がなされているものというふうに
なぜその活用が進まないのかという一つの要因は、やはり今の日本の高速道路は対距離料金、距離制料金になっていて、走る距離が長くなればなるほど高速料金が上がってしまうと、ここがやはり大きなネックになっているんじゃないかなというふうに思います。
懸念しているのは、減税を、増税は今していないんですけれども、実質的に社会保険料がどんどん上がったりとか、あるいは炭素税の議論が出てきたりとか、あるいは高速料金が上がったりというようなことが起きておりますが、この個別に何か料金上げるというのは、むしろ、マクロ、失礼、コロナ対策としては、例えば高速料金上げると車で移動しにくくなりますので、運搬とか宅配とか、あるいは自家用車でみんな移動したいわけですけど、
二輪車の高速料金については、ETC搭載車両を対象に値下げする検討に入ったとの新聞報道があったことは承知してございます。 二輪車については、高速道路会社において、定額で一定期間一定エリアで自由に乗り降り自由となるツーリングプランを平成二十九年度から導入し、利用促進等を図っております。
これだけ国民生活が傷んでいる中で、この公共料金、高速料金というのはもう公共料金とイコールだと思いますけれども、タイミングが良くないですよね。このタイミングでやるべきものではないと思います。
というのはどうするかというのは大変大きな課題であるのはそれは間違いないので、そうしたことをまず検討しながら、ETC二・〇なのか、もう少しバージョンアップして何かできるものがあるのか、もっとその機械の技術的なことだけではなくて、道の駅なんというのは今全国で随分張り付いていますので、そうしたものと道の駅の活用ができるのかとか、少し知恵を凝らしながら、加えて、本当だったら、一年間ぐらいETC二・〇だと高速料金
そこで、ちょっと一問飛ばしますけれども、これまで購入助成や高速料金割引との連携などもされてきましたけれども、この二・〇の様々なメリットを周知して利用率アップすることも大事ではないかと思われますが、この渋滞対策などに活用された具体例があれば説明をお願いしたいと思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) この件、以前にもお答えしたかと思いますが、現実にこうしたことを進める上で、この制度を改革することによってお困りになる方がなるべく出ないように丁寧に対応するというのは当然だと思いますし、ちょっとあえて、御質問聞いていて、私自身の不明を恥じれば、これだけ高速料金が差が付いていて、物流を業とするところでまだETC搭載がされていない車があるんだというふうなことを余りよく存じ上げていなくて
例えば、かつて実施されました高速料金千円なんという施策は、これ観光の後押しにもなりますし、そういうアイデアを聞かせてもらって私もなるほどなと思ったりもするんですが、千円はさておきまして、輸送コストの問題を支援する政策というのは求める声も大きいんですが、いかがでしょうか。 済みません、通告していないものですから。
ただ、高速料金の値下げということを言うと、それに見合う、そのことによって起こる収入で道路整備とか維持管理、また全国から今たくさん来られていますが、暫定二車線を四車線化するといった喫緊の課題をこなしていかなければいけないので、そうしたことを考えると、なかなかにわかに、今回のゴー・ツー・トラベル事業とかそうしたことの中でのセットメニューとしてはやらせていただきますが、全面的に料金を激減させるというのはなかなか
そもそも、ただ、このときは、今後道路建設にどれだけのお金が掛かるかということに関して少し検討から漏れていた項目もあり、結果的にはその金額が膨れてしまった、その結果として、ユーザー負担を、高速料金を上げるわけにはいかないので償還期間を長くしたという背景がございます。
高速道路のETCなどは、ETCを使うと高速料金が安いというようなことでETCを促進するというようなことがありました。今回も、マイナンバーカードを利用することによって煩雑なことがかなり合理化されるということを先ほどの回答でいただいているわけでございますので、そうなりますと、合理化に対して協力をしているわけです。
中でも、高速料金の値下げあるいは二輪車駐車場整備は、これは経済産業省だけではできませんから他の省庁とのマターではありますけれども、業界からの期待や要望が最も大きい課題であると言っても過言ではないと思います。
また、平成二十八年四月からは、同一経路同一料金とするなど首都圏の新たな高速料金を導入いたしました。さらに、平成二十九年六月より、近畿圏におきましても新たな高速道路料金を導入しております。これらは、有識者を始め、様々な意見を伺いながら、時代に即した高速道路料金となるよう努めてきたところでございます。
もう一点、割引の件でございますけれども、高速道路料金は、高速道路の建設、管理に要する費用を、利用者が支払う高速料金で賄うよう設定されております。このような債務償還の考え方を前提に、高速道路料金は、車種間の負担の公平を図る観点から、道路審議会の場でも御議論いただいて、車種ごとに設定しているところでございます。
○伊佐委員 実態調査とおっしゃったときに、高速料金がなかなか収受されないとか、あるいは荷おろし、荷揚げ、こういうお金がもらえないとか、こういう部分部分ももちろん大事なんですが、そもそも構造として、実際に運転している事業者がどれぐらいもらっているか、これを把握していただきたいというふうに思っております。
私も相馬や南相馬から郡山へ戻るとき、あえてどういう状況かということを、高速道路を、高速料金高いんですが、その現状を知りたいということで度々使っています。 やはり、これから中間貯蔵施設のもし仮置場からの搬入が始まれば、更にこの利用度は高くなっていきますから、早急にこのことも、太田前大臣もやりますと言ってくれました。
これは、高速料金を割引する制度を来年度に同じく導入するということでございますけれども、同様、制度の概要についてお伺いをさせていただきたいと思います。
これは、先ほどからお話がございました高速料金の、九割がETC利用者でありますけれども、国内の保有台数ベースでは五、六割にとどまっているという実情の中で、全ての皆さんがETCを搭載しているわけではございません。
○本村(賢)委員 今後、高速料金の見直しがありまして、恐らく、圏央道は今よりも料金設定がこの資料一の一キロ四十三・二円というものから下がっていくという方向でよろしいでしょうか。
もちろん、後の高速料金の問題もこれ加味した話なんですが、まずはそのハードの部分をどうするかというその決意を大臣にお聞きしたいと思います。
○国務大臣(太田昭宏君) 日本経済からいきまして、トラック産業極めて大事であると認識をしておりますし、全体的には、景気、経済を良くするとか、あるいは環境への対応ということについての援助をするとか、あるいは道路状況等々、高速料金等も踏まえて様々なバックアップ体制を取らなくてはいけないと思っておりますが、荷主との取引関係を含めた健全な市場環境の整備ということも必要でございます。
高速道路と一般道路を比較をしますと、高速道路の方が一般道路と比較をして事故が起きる確率が十分の一あるいは十二分の一でしょうから、できるだけ、高速料金は掛かりますけれども、高速道路を走っていただくことが望ましいというふうに思うわけですけれども、トラックのドライバーには、簡単に言いますと、四時間運転をしたら少なくとも三十分は休憩をしなきゃいけないという最低限の労働基準、改善基準告示というものがございます
ところが、慢性的に、例えば東名高速なんかでしたら辺り一帯が混んでいる、ピークタイムには混んでいるわけですから、じゃ外に下りるということになると、外に下りると長距離逓減割引の対象外になってしまって、結果的に高速料金が高くなってしまうということが現時点ではあるわけです。
その結果、完成までの調達コストが著しく高騰し、高速料金も高目の設定となって、結局開通がおくれておるわけでございます。 そこで、お配りした資料三をごらんいただきますと一目瞭然なのですが、今、名古屋の都市高速については一通りの開通を見ております。これは、今、資料三の高速の六号線までですか、この状態でございます。