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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-03-09 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

藤田委員 次に、二輪車の問題に移りますが、今回二輪免許が再編されまして、大型二輪免許については教習制度ができるわけでありますが、現在の自動二輪免許にはない路上教習高速教習をどういうふうにされるのか。それから、現在はもう使われておりませんが、シミュレーター、これを二輪車用として活用されることになるのかどうか。これはもちろん教習所のコスト問題もありますけれども、この辺はどうなっておりますか。

藤田スミ

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

○関根政府委員 高速教習必要性につきましてはどなたも異論のないところでございます。私どもといたしましては、これを義務化と申しますか、将来、運転免許を得る人たちについては、高速道路における走行方法について必要な技術を身につけていただくことがぜひとも必要であるという考えでございます。  今問題となっておりますのは、その実施の時期や実施のやり方についてでございます。

関根謙一

1991-04-25 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

その中で、ただいまもお話がございましたような道路交通法の改正による初心運転者対策推進いたしますとともに、実践的な教育推進する観点から、高等学校における二輪車に乗車する生徒に対する実技教育充実を図ることといたしておりますし、また自動車教習所における高速教習等の推進あるいはまた民間団体等による実践的な安全運転講習充実等を図ることといたしております。  

徳宿恭男

1990-06-13 第118回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

夜間教習並びに高速教習についてでございますが、先生御指摘のとおり、夜間における交通事故の増大で夜間教習あるいは高速教習重要性というものはますます大きくなっておるわけでございまして、時代の趨勢に合いますように、安全に資するように、これまた努力をしてまいりたいと思います。  

滝藤浩二

1990-05-29 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

今、いわゆる自動車学校指導員のもとで、仮免許道路を運行したりされているわけですが、警察庁は五十二年の十一月と六十三年の十二月に、技能講習について、高速教習をするに当たっての通達を二回にわたって出されているわけでございます。その中で、五十二年の十一月には「悪天候等初心者教習になじまないときは行わないこと。」

緒方克陽

1990-05-29 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

滝藤説明員 御指摘の点につきまして、私どもも十分認識しているわけでございますが、ただ高速教習につきましては、我が国の高速道路は御存じのとおり年々整備されておりまして、現在総延長で五千四百キロを超えたわけでございますし、さらに毎年二百五十キロから三百キロのペースで延伸される見込みがございます。

滝藤浩二

1989-11-16 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

現在、指定自動車教習所におきまして二時限の教習を行っているところでございますが、なおことしから、そのほか任意としまして一時限学科、一時限高速道路における実習という格好で、高速教習型の推進を各県に督励しているところでございまして、ますます高速道路時代ということでございますので、その充実に努めてまいりたいと考えております。

滝藤浩二

1986-04-22 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

○八島政府委員 高速教習指定自動車教習所等で行わせるべきではないかという御意見でございますが、実はかつて、高速道路がない県はこれはやむを得ませんし、あるいはインターが非常に遠いというようなところも事実上無理でございますので、片道三十分以内でインターに行けるようなところにある指定自動車教習所については、高速教習をやるようにという一種の行政指導をした時期がございました。

八島幸彦

1978-10-18 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

昨年の五十二年十一月二日に警察庁交通局長名で、各管区警察局長警視総監、各都道府県警察本部、各方面部長あてに、「指定自動車教習所における高速教習充実について」ということの指示が出ていることは国会の中で議論をしたと思う。そして、私ども議論を受けまして、改めて一九七八年の四月十九日に警視庁通達内容がさらに出ている。

安恒良一

1978-10-18 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第3号

第四番目に、高速教習の問題について若干この際意見を述べさしていただきたいと思います。  法令法規の間に高速自動車国道自動車専用道路を指して高速道路等ということで、高速道路等教習については、教習所指導員としては、私どもの場合は、従来から絶対反対という声が圧倒的であります。

秋山順一

1978-04-26 第84回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

杉原政府委員 全国共通する制度といたしましては、いま指定自動車教習所を出る人がほとんどでございますが、これの学科につきまして、三十時間あるうちの二時間を高速教習についてのもろもろのマナーを含めた問題を教えておりますし、また試験問題等につきましてもこの高速道路の問題を入れてやっておるということでございます。

杉原正

1978-04-25 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

そこで現在問題になっておりますのは、教習所高速教習でございますが、これをやらしておりますのは、仮免というよりも、もうすでに本免許をもらった人か、あるいは字面の上では仮免だけれども、もう免許試験の最終を通って免許証を送ってくるのを待っている、十日間ほどの期間があるわけでございますが、その状態のもとで、この高速——教習生といいますか、免許を持とうとする人が非常に不安を覚えますので、一遍自分の教わっている

杉原正

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

ところで、局長、あなたが出しておられる通達前文でございますね、「別記高速教習実施要領」による高速教習を行うこととした。本要領に基づく高速教習は、指定教習所卒業者等を対象とした任意教習であるが、その目的にかんがみできるだけ全指定教習所において実施されるよう趣旨の徹底を図られたい。」

吉原米治

1978-04-19 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

吉原委員 この通達の最初に、私は前文について触れましたけれども、どうも任意教習であるのかどうなのかというのが非常に疑問に思われるし、「別記高速教習実施要領」による高速教習を行うこととした。」ということで、きちんと、マルを打ってあるんですね。だから精神は任意任意だ、こうおっしゃるけれども、具体的には強制をする、どうでもやってもらいたいんだというのが、局長、あなたの真意じゃないんですか。

吉原米治

1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただ、一点だけ申し上げておきますと、今度の高速教習の場合には、学科追加技能両方ございまして、学科というのはこれは全部もう一時間追加ということで、これは全部あるものですから、その表現学科技能両方一緒にしてこういう表現をするものですから、片方のそういう面のまた誤解を生ずる点もございます。これは早急に技能と分けて指導するようにしたいというふうに考えます。

杉原正

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