2003-06-10 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
そして最後に、二〇〇〇年なんですけれども、これは高速救助艇というものはそれぞれ設置しなければいけませんよと。それは、もし何かあったときに高速艇で、乗組員なりお客様を高速艇で送るためにこれを設置しなさいというふうに年次ごとに改正が義務付けられました。
そして最後に、二〇〇〇年なんですけれども、これは高速救助艇というものはそれぞれ設置しなければいけませんよと。それは、もし何かあったときに高速艇で、乗組員なりお客様を高速艇で送るためにこれを設置しなさいというふうに年次ごとに改正が義務付けられました。
それから、第二点は、これはやはり海の中の島でございますので、タッチ・アンド・ゴーそのものは確かに飛行場でやるわけでございますが、その外側、周りが全部海である、したがって高速救助艇とかそういうふうなものを用意しておかないと、なかなか安心して訓練ができないのではないかというふうな議論がいろいろございまして、結局一人前に一応なりましたパイロットのさらに上級訓練というものは、先生御案内のように下地の訓練飛行場