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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

この間、平成二十一年には学識経験者で構成されます超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会におきまして、超高速大量輸送システムとして運用面も含めた実用化技術の確立の見通しが得られたとの評価を受けるとともに、昨年四月には最高時速六百三キロを達成いたしまして、世界記録を更新したところでございます。  

奥田哲也

2008-01-09 第168回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

超電導磁気浮上式鉄道、いわゆる超電導リニアにつきましては、平成十七年三月に、学識者で構成されました超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会により、実用化基盤技術が確立したとの評価を得ておりまして、現在は、同委員会の提言を踏まえ、平成二十八年度までに、他の交通機関に対して一定競争力を有する超高速大量輸送システムとして実用化技術を確立することを目指しているところであります。  

竹本直一

2007-05-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

このような流れを見まして、国土交通省といたしましては、平成二十八年度までに、他の交通機関に対し一定競争力を有する超高速大量輸送システムとしての実用化技術を確立することを目指すという所存でございます。  一方、中央新幹線につきましては、全国新幹線鉄道整備法というものに基づきまして基本計画路線として定められておるわけでございますが、現在は、地形地質等調査実施中でございます。  

冬柴鐵三

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

国土交通省としましては、平成二十八年度までに、他の交通機関に対して一定競争力を有する超高速大量輸送システムとして実用化技術を確立することを目指す所存でございます。  なお、いろいろな方が、これを使って幹線鉄道を整備すべきだという意見を言われるんですが、我々、中央新幹線については、全国新幹線鉄道整備法に基づく基本計画路線として、現在、地形地質等調査実施中でございます。  

冬柴鐵三

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

今、この一番の目的であった超高速大量輸送システムという部分が、これも後でまた大臣には御質問しますが、これから交通体系の中で本当に必要なのかどうかということも、従来から大臣にも御指摘をし、お答えいただいているように、二十一世紀の交通体系のあり方という中でどんな形で位置づけられるのかという部分も、いろいろ考えると、県民、住民の皆さんから見れば、二十年たっても三十年たってもなかなか見通しがつかないということだと

後藤斎

2002-05-31 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

それで、平成十二年の段階でそれまでの三年間の走行実験についての評価というものがなされてございまして、長期耐久性経済性の一部に引き続き検討する課題はあるものの、超高速大量輸送システムとして実用化に向けた技術上のめどは立ったものと考えられるという評価をいただいておりますが、まさにこれらの長期耐久性、特にコスト低減など、こういうふうな課題があろうと思います。

石川裕己

2002-03-04 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

平成十二年三月の実用技術評価委員会におきまして、平成九年から三年間の走行実験などの実用技術評価というものが行われまして、「長期耐久性経済性の一部に引き続き検討する課題はあるものの、超高速大量輸送システムとして実用化に向けた技術上のめどは立ったものと考えられる。」という評価をいただいております。  つまり、長期耐久性あるいはコスト低減、これらの問題が残されております。

石川裕己

2002-02-27 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それで、平成十二年三月の実用技術評価委員会というところにおいて、平成九年度から三年間の走行試験などの実用技術評価というのが行われまして、「長期耐久性経済性の一部に引き続き検討する課題はあるものの、超高速大量輸送システムとして実用化に向けた技術上のめどは立ったものと考えられる。」との評価を受けてございます。  

石川裕己

2000-04-28 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

平成十二年三月九日の実用技術評価委員会専門家検討をしていただいたわけでありますが、平成九年度からの三年間の走行試験等実用技術評価は、長期耐久性経済性の一部を引き続き検討課題とするという評価でありますが、超高速大量輸送システムとしての実用化に向けた技術上のめどは立ったものと考えられるとの結論を得ておるところでございます。  

二階俊博

2000-03-15 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

平成十二年三月九日の実用技術評価委員会におきまして、平成九年から三年間の走行試験等実用技術評価が行われ、長期耐久性経済性の一部に引き続き検討する課題はあるものの、超高速大量輸送システムとして実用化に向けた技術上のめどは立ったものと考えられるという評価を受けておりますが、私も先般、実際にこのリニアモーターカーに乗ってみまして、その安定性スピード等につきまして関係者の揺るぎない自信のほどを伺いまして

二階俊博

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