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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-10-31 第103回国会 衆議院 予算委員会 第4号

西廣政府委員 過去、空中給油機についていろいろ御議論があったことは十分承知いたしておりますし、当時の御答弁で、逐次航空機等技術性能も上がってきて、低空高速侵入等もあり得るので、そういう事態になると空中待機ということも必要となってくるのではないかという御答弁をしておると思います。  

西廣整輝

1985-06-20 第102回国会 参議院 内閣委員会 第17号

それから第二点の空中給油機の問題でございますが、これはかねてから申し上げておりますように、近時の航空技術発達ということから考えますと、超低空侵入でありますとか高高度の高速侵入といったような航空機能力向上という状況が出てきております。したがいまして、それに対抗するために空中警戒待機をするということが本土防空のために非常に有効であるという状況が出てきつつあることは事実でございます。  

矢崎新二

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

近時の航空技術進歩は非常に著しいものがございまして、従来に比べまして低高度侵入能力でありますとか高々度の高速侵入能力が非常に向上してきているわけでございます。空中給油機をもし使用することができますれば、空中警戒待機をする時間が延ばせるということになりますので、こういった事態により迅速に対応し得るようになるのではないかという認識を持っております。

矢崎新二

1985-04-23 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただ、ただいま御指摘の空中給油機能の問題につきましては、これは昨年来研究をしておるということをしばしばお答え申し上げておるところでございまして、これは近時におきます航空技術発達に伴いまして低空侵入能力とか高高度高速侵入能力が高まってきておりますから、それに対処するためには空中警戒待機態勢をとる必要が出てくるという状況にございまして、そういうことをやるためにはやはり空中給油機能を充実する必要がありますし

矢崎新二

1985-04-17 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

航空軍事技術進歩は著しく、超低空侵入、高々度高速侵入等航空機による侵入能力従前に比して更に高まるすう勢にある。このようなすう勢からみて、F−15が我が国主力戦闘機となるであろう時期(一九八〇年代中期以降の時期)においては、有事の際に空中警戒待機態勢をとるため空中給油装置が必要となることが十分予想されるところである。」

矢崎新二

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

ただ、一般的な問題として空中給油機能の問題を私どもはどう考えているかという点については、これは前にも申し上げたこともありますけれども、一つには近時の航空技術進歩が大変顕著なものがございまして、従来に比べまして低高度侵入あるいは高高度の高速侵入というような能力が著しく向上をいたしております。

矢崎新二

1984-04-24 第101回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

どもといたしましては、最近の軍事技術向上進歩というものを考慮いたしますと、高高度高速侵入とか超低空侵入といったものの可能性が非常にふえてきているということがございますので、そういった事態を踏まえて考えますと、将来の問題といたしましては、我が国防空戦闘機空中において待機をする、空中待機態勢をとることの必要性がますます増大していくであろうというふうに見通しを立てておるわけでございまして、そういう

矢崎新二

1984-03-30 第101回国会 参議院 予算委員会 第14号

それによりましていわゆる超低空侵入とかあるいは高高度高速侵入といったような侵入能力が非常に今増大をしてきております。したがって、そういう状況の中で考えてみますと、やはりこれらに対処するためには、あらかじめ上空におきまして空中警戒態勢というものを強化していく必要性増大をしてくるであろうということが我々としては考えられているわけでございます。

矢崎新二

1984-03-09 第101回国会 衆議院 予算委員会 第18号

ただ、既に御説明申し上げたように、将来の問題として申し上げますれば、航空技術進歩ということから、低空侵入能力でありますとかあるいは高高度高速侵入能力というものが最近非常に発達をしてきているという状況でございまして、そういった状況を踏まえて考えてみますと、将来の問題としては、空中警戒待機態勢を増強するということの必要性が出てくるという事態は予想されないわけではないわけでございまして、そういったような

矢崎新二

1983-11-26 第100回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員矢崎新二君) これは、いまも申し上げましたように、航空軍事技術進歩というものを考慮いたしまして、超低空侵入であるとか、あるいは高高度高速侵入といったような事態に対応するために、空中警戒待機態勢というものを有事の際にはとらなきゃいけないというようなことが将来の問題としてあるわけでございますから、そういったような問題が必要であるというふうに判断されるようになった時期にはそういう空中給油装置

矢崎新二

1978-03-04 第84回国会 衆議院 予算委員会 第20号

しかし、航空軍事技術進歩は著しく、超低空侵入、高々度高速侵入等航空機による侵入能力従前に比して更に高まるすう勢にある。このようなすう勢からみて、F−15が我が国主力戦闘機となるであろう時期(一九八〇年代中期以降の時期)においては、有事の際に空中警戒待機態勢をとるため空中給油装置が必要となることが十分予想されるところである。    

伊藤圭一

1977-11-24 第82回国会 参議院 内閣委員会 第6号

それから、これが大きな問題になってきたとき、今度二つ目には、各国の飛行機がどんどん性能向上していく、それに対抗して特に低空高速侵入に対して空中待機がどうしても必要なんだ、だからスクランブル等のためにもできるだけ滞空時間が長いようにしておくことが必要なんだ、空中給油装置についてこういうふうに説明している。議論の段階でだんだん防衛庁の方針も変わってきているわけです。  

野田哲

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

ただ問題は、これからの八〇年代で一番問題になってまいります低空高速侵入ということに対して、現在のF4を含めまして、当方にはこういった点についての非常に大きな欠陥があるわけでございまして、こういった点をカバーできる能力を持っておらなければならない。

丸山昂

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