1977-04-13 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号
築城、高良台、それぞれ一つずつございます。第三高射群が北海道地区にございまして、千歳に二個高射隊、長沼に一個高射隊でございます。第四高射群が中京地区にございまして、岐阜、饗庭野、白山にそれぞれ一個高射隊ずつございます。第五高射群が沖繩にございまして、那覇、知念、恩納、それぞれ一個高射隊がございます。それぞれの高射隊は九基のランチャーがございます。
築城、高良台、それぞれ一つずつございます。第三高射群が北海道地区にございまして、千歳に二個高射隊、長沼に一個高射隊でございます。第四高射群が中京地区にございまして、岐阜、饗庭野、白山にそれぞれ一個高射隊ずつございます。第五高射群が沖繩にございまして、那覇、知念、恩納、それぞれ一個高射隊がございます。それぞれの高射隊は九基のランチャーがございます。
第二高射群は芦屋に二個高射隊を置いてございまして、そのほか築城と高良台、これは久留米でございますが、置いてございます。第三高射群は千歳に二個高射隊、それから長沼に一個高射隊置いてございます。第四高射群は岐阜、饗庭野、白山それぞれ一個隊置いてございます。第五高射群は那覇、知念、恩納でございます。
次に、同じようなことに関連するわけなんですけれども、いまの弾薬庫の近くに民家が建つという危険性という問題について、もう一カ所私どもが視察をしてまいりましたので、福岡県の高良台の分とん基地ですね、ナイキの基地ですが、そこの弾薬庫の近くに宅地造成がなされ、すぐ近くに新しい家も建っておりました。
○説明員(島田豊君) これは前畑弾薬庫あるいは高良台の弾薬庫のみならず、弾薬庫の所在する地区につきましては、周辺が逐次開発されるに伴いまして、同様の問題が出てまいります。
高良台周辺の部落民の中で久留米・社会党地区事務局長山本末男にNについての話しをきこうという声が一部にあったが、4特連が中心となり表面に出ないうちに自衛隊の方でPRをする方針で臨み、阻止しえた模様である。 7・? 地元警察の情報によれば、民青同築後支部某がN陣地公式発表後も反対運動を実施すると語ったとのことである。
たとえば、アメリカの中古品扱いのナイキ・アジャックスをたくさん買い入れて使う予算を計上しておるし、福岡県だけでも春日原、高良台、芦屋、築城の四カ所に、合計五個中隊、七百人を配置することとして、すでに三百人をアメリカに派遣して修習中であります。その費用に充てる予算も組んであります。また、F105戦闘機三十機の購入予算も組んでおります。
これが現在の一応の姿でございますが、先ほど大臣からおことばがございましたように、第二次のナイキ大隊を春日、芦屋、築城、高良台、この方面に配置する予定でおります。
○海原政府委員 一個中隊だけ人員が多くなっておりますのは、先ほど配置場所で申し上げましたのは、高良台、久留米に配置します部隊は、分とん地業務、いわゆる管理業務をこの中隊が行なわねばなりませんためのその要員が加わっておりますので、ふえております。これが編成的に第何中隊になるかということは、先ほど申し上げましたような事情でまだきまっておりません。
○楢崎委員 当初の構想は、春日、芦屋、築城、高良台、それに雁ノ巣が一応加わっておったように記憶をいたしますが、雁ノ巣がはずされたその理由は何でしょう。
それからあと四つの発射中隊については、久留米の高良台、築城、芦屋並びに雁ノ巣を有力候補地として考えておられる。要する敷地面積は、一大隊について大体六万坪ないし九万坪である。そしてすでにその予備の設置地元への了解工作は進められておる。それから要員については、関東にすでに置かれております第一ナイキ大隊の要員と同じように考えられる。
芦屋、築城、久留米高良台、それから小倉、それに雁ノ巣、このうち四つ、どこが振り落とされるか。大体この五つのうちから四つと考えていってよろしゅうございますか。
本隊が春日、発射中隊は向こうから言って築城、芦屋、雁ノ巣、久留米高良台、これに小倉が入るかどうかわかりませんが、大体この四つを中心にして考えておられる、もう一度確認をしたい。
○政府委員(窪谷直光君) 具体的に折衝いたしておりますものは九州の久留米の附近の高良台という場所があります、これは元の陸軍の演習場でございましたが、そのうちの或る部分は開拓地になつておりまして、その開拓地に対する影響を極力避けながら、農林省及び福岡県その他地元の当局とも協議をいたしつつ、仕事を進めております。大体これは各方面の御了解を得て間もなく入手ができるような段階になつております。
具体的には例えば今提案になつておりますのは、北海道の上富良野の千二百万坪、それから白河の布引山の千五百万坪、福島県の信夫惣八郎原の六百万坪、それから同じく福島県の安達郡の赤木平の三百六十万坪、更に福岡で久留米の高良台の二百十万坪、どうしてこんなに大きな演習場が必要なのであるか、この点について先ずお伺いしたいと思います。
それは博多キヤンプの野砲兵の方で高良台の演習場を使う関係上、そこを宿舍といたしまして使つております。始終使いませんが、時々演習して使つておるのであります。その解放方を再三連隊長にお願いしておるのであります。一ケ所しか練習場を持たないからこの隊がおる間は駄目だということを言つておられますが、二十四師團長にもお願いしまして、是非とも使わさして貰うようにお願いしておるのであります。