2006-05-26 第164回国会 衆議院 外務委員会 第17号
高度なんというと、何か、上に行ったり下に行ったりしているのか、高緯度地方を回遊しているのかと勘違いしちゃうんです。これは絶対、一番最初にやった水産庁だか漁業の学者だか、済みませんね、水産庁も来ておられるのに、つたない英語、余り英語が詳しくない人がそのまま受験英語の延長線で訳しちゃった。 もう一つあるんですね。調べればすぐ、いっぱい出てくるんです。
高度なんというと、何か、上に行ったり下に行ったりしているのか、高緯度地方を回遊しているのかと勘違いしちゃうんです。これは絶対、一番最初にやった水産庁だか漁業の学者だか、済みませんね、水産庁も来ておられるのに、つたない英語、余り英語が詳しくない人がそのまま受験英語の延長線で訳しちゃった。 もう一つあるんですね。調べればすぐ、いっぱい出てくるんです。
このオゾン層の状況いかんということでございますが、世界各地の観測所で観測されておりまして、この全量、全地球的な分布については、一般的に赤道の方では少なくなりまして、高緯度地方になると多くなるということでございます。また、季節的には冬の終わりから春にかけて最大となってくる、秋から初冬にかけて最小になる、こういうようなことを繰り返しております。
今先生御指摘のように、現在直ちに凍結あるいは削減にかかっても既に出たものの蓄積の量でふえていくということから幾つかのシナリオが想定されておりまして、今回の締約国会議による規制強化で二〇〇〇年に特定フロン、ハロン等を全廃、かなり厳しい線でいきますと、現在の大気中濃度が三ppb、容積で十億分の一の単位でございますが、これが次の世紀の間に少なくとも二から三倍となって、熱帯地方では一から三、四%、高緯度地方
それからもう一つの循環を起こす要因としては、高緯度地方、極に近い地方では冷やされる、これは御存じのとおりであります。それから低緯度地方、赤道に近いとるでは温められる。水は冷やされれば重くなります。それから、温められると軽くなります。密度の大きい小さいの差ができますというと、それで対流が起こるわけです。これを我々は熱塩循環と言っております。
○古市政府委員 温室効果ガスが二酸化炭素を中心として確実にふえてきている、その結果、来世紀にかけまして地球の平均気温が数度上昇する、また、これは北半球の高緯度地方で著明にあらわれるのではないか、そのために人間の社会経済に広範な悪影響が出てくる、これはおおむね共通の認識となっております。
その要旨を少し申し上げますと、北半球の高緯度地方、つまり北緯六十度前後から北のほうについて、そういう傾向が顕著に出ておりますが、その地帯はわりあい農作物のない地帯でございまして、世界の食料生産の上で大きな割合を占めております中緯度ないし低緯度地帯のほうにつきましては、必ずしも寒冷化するという表現ではなくて、非常に気象が乱れやすい状態になってくる、つまり干ばつになりましたり、冷害が起こったりという非常
しかし、これは全般論でございまして、日本の企業全部がそういう漁場で操業する採算性が立つかどうかということもございますので、日本の企業といたしましては、むしろ残された漁場としては南半球のトロール漁場、あるいは従来あまり日本の行っておりません北西太平洋のトロール漁場、さらに南部太平洋あるいは大西洋におきます南緯四十度程度の高緯度地方のミナミマグロの漁場の開発、さらに、まき網等によりますマグロとかカツオの
高緯度地方に、北極に近いほうにございます。日本は秋田海岸から鹿児島に実験場を移しましたが、これから南のほうに観測ロケットを上げますと、大体赤道地帯の研究かできますので、私たちの研究もまた世界の学界に寄与をしておる。
申すまでもなく、本年の春先以来の天候はまことに不順きわまりないものでございまして、高緯度地方や内陸の高地は数十年来の冷害に見舞われ、本年産米の収穫は非常な減収が見込まれておりまして、わが国の食糧政策の面からも、また農家経済の面から見ましても、容易ならぬ事態に直面いたしておりますことは、郷承知の通りであります。