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26件の議事録が該当しました。

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2005-04-08 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

しかも、自給率が余り達成しないものですから、野菜高級野菜を売った金額でもって自給率を今後表示しようということになったんです。それは私は非常にゆがめられた自給率だと思うんです。そういうもののために私たちはこの食育というものを法のもとに国民がそこに参加して協力しなきゃならないなんということは、これは国民から見て非常におかしな状況になるということを感じております。  

水原博子

1991-02-22 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

今も私は暫定的な手段じゃなくて斬新的な措置、こういうお話をしましたけれども、我々は北海道なんかにおりますと、今飛行機で鮮魚とかあるいは花卉類あるいは高級野菜こういったものを輸送しております。しかし、例えば女満別空港なんかは機材が小さいので全然積み切れないというので、女満別あたりから、網走周辺から結局は千歳まで車で運んで、そして東京や関西の市場に輸送しているわけですね。

武部勤

1987-07-23 第109回国会 参議院 予算委員会 第5号

また、御指摘の農業所得につきましては、その大部分が、第一に、適正に作成された農業所得標準に基づいていること、第二に、収入のほぼ一定している水稲等については面積課税方式収入が変動する果樹高級野菜等につきましては収入金課税方式を採用していること、第三に、課税基本となる作付面積収入金額等の把握が必要な資料、情報に基づき地方税当局の協力のもとに適切に行われていること等からして、一般的には多額の申告

日向隆

1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号

御承知のようにあそこは南京豆とかスイカとかがとれる、かなり農業収入の高い農地でございましたし、これから東京の人口もだんだん千葉県方面にいっぱい定住してまいりますし、また空港関連消費も高まっていけば高級野菜などの栽培、そういったものも新しい農業の対象だろう、あるいは高級果実等、そういったものを含めて、何と申しますか成田空港の周辺というのを新しい北総台地の農業地帯としてつくっていく。

高橋寿夫

1972-05-10 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

けれどもまあ政府の考えているビジョンを、まだこれは新聞等で拝見しますと、高級野菜を空輸して、そういうことも考えているようでございますので、まあいずれにしてもそういう沖繩の将来農業はどうあるべきかと、やはり米はどうするか、あるいは畜産はどうするか、漁業どうするか、まあこういう点でございますがね、おそらくこれは農林省としても検討していると思うのですけれどもね。

塩出啓典

1971-11-15 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

将来はあるいは内地市場を目標にした高級野菜等も当然考えられる。ただし、これには植防上のいろいろな問題はございますが、わりあいに地域としては特定しやすい南と北の両はじをぴちっと押え込むことによって、本土は適地適産といいながら、極端にいえばどこで何でもつくれるという状態でありますから、文字どおりこの日本全体の農業地図をかき上げるに絶好のチャンスであると私は思っております。

湊徹郎

1971-05-18 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

それから次に申し上げたい点は、けさ、新聞に、対中国との関係契約栽培の問題が出ておりましたですね、高級野菜等の問題で。私は、前向きで農政に取り組むというなら、少なくとも、国内で、転作なりあるいは休耕等、いろいろな問題が出ている。片方では野菜だけでございますね。ですから、契約栽培等の問題についてもっと力を注いでいくべきじゃないだろうかという意見を持っておりますが、いかがでしょうか。

成瀬幡治

1971-05-07 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

その反面においてパンだとかあるいは肉だとか高級野菜だとか、そういうものに対する嗜好というものが伸びてくる。また米につきましては、食糧増産政策、これが功を奏しまして生産伸びてくる、こういう状態でありますので、米の問題がまず非常にむずかしい事態に当面しておる、こういうふうに見ております。

福田赳夫

1971-03-02 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だけれども、無差別に十アール当たり何ぼで、たとえば特殊の、労働力は非常に要するけれども、所得の高い高級野菜も込みにして——作付実態は必ずしもこれと違います。その標準率をかなり強要的な姿勢で、全然見ないということでもないらしいけれども、かなり強い姿勢でその標準率申告を押しつけてくるということですね。これはやはり自主申告のたてまえからいうと、少し姿勢が強過ぎるのじゃないか。

美濃政市

1970-12-10 第64回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

高級野菜の場合にはある程度しかたがないけれども、ダイコンなんか、昭和二十三年には六銭だった、それがいま百円だ百五十円だといえば、私たちは毎日使うのだから、どうしたって騒がざるを得ない。こういうことを言いながら、私もいま、一生懸命八百屋さん通いをしております。三日間で、キャベツなんか三十円から四十円上がっております。ダイコンが十円下がったかと思うと、キャベツが三十円、四十円上がるわけです。

戸叶里子

1968-05-20 第58回国会 参議院 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会 第14号

だから、トマトもとれるんだ、高級野菜もあたたかいところだからビニール鉄骨ビニールなんか使わぬでやれるんだ、おっしゃるようなことを向こうでも言ったのです。ところが、トマトというのは、飛行機で送れば別ですけれども、奄美大島から大阪の市場まで運ぶ間に非常になまに近いものを出荷しても、カキの、熟柿みたいになっちゃうのです。

谷口慶吉

1968-04-12 第58回国会 衆議院 建設委員会 第15号

今後大都市の周辺あるいは地方中心都市等におきましては、その近在の農村地帯は、おそらくは、近代農業と申しますか、だんだんと国民の食生活の移り変わり等もありまして、高級野菜新鮮度の高い野菜等の要請がますます強くなりますから、そういうふうな園芸換金作物等をうんと取り入れることによりまして近郊農村の繁栄というものははかっていけるのじゃないか。

保利茂

1966-03-30 第51回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

これは日本古来野菜から、高級野菜から、いろいろあるわけでありますが、しかし、秋から冬、春にかけての野菜などというものは、出かせぎによって、つくる人はいなくなった。その農家自体がいわゆるホーレンソーを買って食べるというような状態が、これはあるわけです、現実問題として。だから、むしろ生産地云々ということを言われますけれども、いわゆる地方野菜消費が、都会の野菜生鮮食料品の圧迫になっている。

村田秀三

1966-02-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

うという問題はおかしいので、私どもは、それはどうしても食糧全体をどうするかという問題に帰着するのであって、そういう点からいって、いまでもやはり日本の場合は、御存じのとおりに、たん白質であるとかビタミン関係が非常に少ないという関係がありますので、需要の増加、伸びの大きさは、たん白関係、つまり肉類とか、それから脂肪関係、そういう方向にありますから、畜産政策、それからしてビタミン関係でいえば、果実とか高級野菜

坂田英一

1966-02-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

「農産物需要の面では、でん粉質食糧における需要の停滞ないし減少と畜産物高級野菜等の需要の増大が進んでおり、これらに対処して主穀中心の伝統的なわが国農業の行き方を改め、需要に即した生産選択的拡大を図ることが必要となってきている。」こういうふうに書いているのです。いわゆる農業基本法をつくった当時の、あるいは農業基本法をつくった根本の動機に、そういう問題が重大な問題としてあったわけです。

西宮弘

1966-02-23 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

坂田国務大臣 畜産物なりビタミン、特に野菜なんかにしても、高級野菜というものも需要は非常にふえております。数学的にもし必要があれば申し上げますが、需要は非常に増えている。それは、国民所得全体がふえまするときには、やはりたん白質なりビタミンという方面需要がふえていくということは、これは必然であろうと思うのです。そういうわけで、それらの需要は非常にふえておる。こういう実態でございます。

坂田英一

1966-02-08 第51回国会 衆議院 予算委員会 第8号

また、私はしばしば感ずるのでありますが、アメリカのニューヨーク消費される野菜、これは高級野菜だというが、その産地は一体どこなのか、くだものは一体どこが産地なのか。ニューヨーク消費される野菜くだものは、みんなカリフォルニアあるいはテキサス、ずいぶん遠方からニューヨークへ送っておる。そうして、ニューヨークの市民はそれを使っておるのです。

佐藤榮作

1964-05-14 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

むしろ、これからは、政府の言うような農業高度化といいますか、あるいは米も、あるいは果樹高級野菜あるいは自給飼料増産、あるいは林産の近代化、こういうようなことを考えてみます場合には、いわゆる肥料の生産力拡充に持っております技術的重要性というものは、一つも減っておらぬ。むしろふえておる。こういうことの基本的な認識を私は十分持っておらなければならぬと思うのであります。  

久保田豊

1964-05-08 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第45号

つまり、同じ野菜でも、高級野菜とかそういうものの消費がふえているのに、その生産はそれほどふえない。消費に即応してふえない。あるいは、これは需要供給の面でございますが、生産のコストの面で、労務費が上がり、農家労働報酬に対する意識が荷まっておる。それに対して十分な報酬を得よう、蔬菜の生産等については当然出てまいるわけでございますが、それがやはり働く。

松岡亮

1964-03-23 第46回国会 参議院 予算委員会 第17号

たとえば需要等につきましても、高級野菜等の需要が相当ふえておるという面もございまするし、あるいは牛乳等につきましても、伸び方はそれほどでもございませんけれども、今後相当伸び可能性もございます。要するに価格の問題は、生産者に対しては生産の意欲を損わないようにしなくちゃなりませんと同時に、やはり需要供給によって決定される面も相当ございます。

赤城宗徳

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