2021-04-23 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第6号
高級牛肉だとうたわれていたものが安物が入っていたとか、結構こういうニュースあるんですね。 そこで、総務省は、このふるさと納税の返礼品に関するトラブルの状況をまずどのように把握されておりますでしょうか。
高級牛肉だとうたわれていたものが安物が入っていたとか、結構こういうニュースあるんですね。 そこで、総務省は、このふるさと納税の返礼品に関するトラブルの状況をまずどのように把握されておりますでしょうか。
これは経済学の常識で、A5、牛肉の一番高い超高級牛肉と、低級なんと言っちゃ悪いんですが、安い価格のもの。安い価格のものがさらに安くなったら、いずれ、数カ月か数年、何カ月かわかりませんけれども、一番上の高い価格にだって影響を与えるんです。ですから、SBS米の価格が調整金で安く、二割安く売られていたりしたら、確実に超高級米にも影響を与えるんです。
そういう点では、今のいわゆる日本の畜産は高級牛肉でやっていくんだと言わんばかりの政策、これは興梠さんも先ほど指摘しておられましたけれども、やはりそれは違うんじゃないかと。
その試食をしたときに、私は、どうですかと聞かれて、いや、日本の高級牛肉と比べるとやはりちょっとというような答えをいたしました。
次に、飼料費が依然として高い水準にある一方で、食肉需要、先ほどこれもお話ありましたけれども、低価格化志向が進んで、特に牛肉、まあ高級牛肉の消費が大分落ち込んでいます。価格が低迷して収益性が悪化しているそういった肉牛生産に関して、いわゆるマル緊事業、補完マル緊事業というものがあるわけですけれども、補完マル緊事業というのは、物財費割れのときにその六割を補完するというものです。
また、景気が良くございませんので、いつもそういうことが起こるわけですが、高級牛肉、牛肉全般そうなのですけれども、特に高級牛肉の消費というものが減退をし、食肉の卸売価格が減退、落ちているということでございます。 酪農におきましては、御存じのとおり乳価の引上げを行うわけでございますが、その裏腹として消費が減少をいたすことが予想されますので、セーフティーネットを張らねばならぬ。
○末松委員 それでは、松原委員等何人かから出されました人道物資の内容なんですけれども、これはさっきの御答弁で、食料、医薬品とか医療関係等、こういうことになるんだという話でしたけれども、さっきも懸念が示されたんですけれども、先ほど刺身という話でしたが、例えば高級牛肉とか、これも食料品ですよね。
○外山斎君 ふるさと納税では、地方公共団体間で寄附金集めを行い、奪い合いの競争となる懸念もあると思うのですが、多くの委員の御指摘のように、寄附者に対して高級牛肉を贈ったり、キャラバン隊を組織して寄附金を集める準備をしている自治体等などもあります。
名簿作成にかかわった元社員の証言として、高級牛肉やカニ、新巻きサケなど、最低ランクでも一万円で、ランクごとに万円単位で上がっていたと、こういうふうな報道が複数されておりますが、こういう贈答品をもらっていた例というのは職員の調査の中で明らかになっているんでしょうか。 〔委員長退席、理事浅尾慶一郎君着席〕
高級牛肉もサンマも、一度もいただいたこともございません。
高級牛肉やカニなどを防衛庁の多数の職員に一斉に送り付けていたと、これも一回だけではなくて盆暮れに送っていたという報道もあるわけですね。
また、今回の報道によりますと、課員、課員というのは課長の課ですね、課員の自宅に一斉に高級牛肉が送られてきた、けど返したとは言っているんですけれどもね、とか、元専務が使える交際費が年間一億円以上という記事も出ているわけです。 大臣として、今回の一連の件について、前事務次官はもとより、現職そのほか幹部、担当者に対して何か話というのは聞いていらっしゃるんでしょうか。
要するに、アメリカから安い牛肉が入ってくる、オーストラリアから入ってきたときに日本の関税が掛かっていて、これを関税をなしにしたら一体どういうふうになりますかねというのは、それは恐らく高級牛肉が、日本の和牛の高いのと、恐らくそれはいろんな意味で変化してくるんだろうと思うんです。
老廃牛、あるいは一部の高級牛肉、高級和牛、これを除いて、乳雄あるいは普通の和牛、ほとんどこのBSE検査を逃れようということで検出限界以下の月齢で出荷することになって、国内に流通するいわゆる牛肉の大半、これは大半が検査を受けていないという牛、牛肉になるおそれというものも可能性が非常にあるんです。
また、同グループのハンナン食肉がBSE検査済みの証明書を悪用し、産地不明の箱に高級牛肉の証明書を張り付ける手口で産地偽装を、偽っていた事実も浮上してまいりました。正に今回の事件は我が党が追及してきた疑惑に捜査のメスが入った、そう言えると思うんですね。
そういった中で、日本に輸出する余力というのも少しある、高級牛肉でも日本への輸出振り向けが可能だというのが約十万トンぐらいあるんだろうと思います。それがもし代替できますれば、何らかの措置ができる。
さまざまな牛肉の食品を食べることによって消費量はふえ、そして、その中で国産のものが高級牛肉というポジションを得て、これで一つの世界が成り立っているものですから、一定量のこの数の確保というのは私は大変大事だと思います。 今、ではオーストラリアから入れればいいじゃないかという説がありますが、日本がオーストラリアから三十万トン、アメリカから三十万トン入れている。
ただ、一方、A5等の高級牛肉というのは、家計消費でも少ないことから、調整保管の対象としてはどうだろうかという思いもいたしておるところであります。
ところが、実際にその牛肉の中には、霜降りの高級牛肉から、いわゆるすそ肉と言われる、キロ単価二百円とか三百円とかする乳用の廃用の肉とか、いろいろな肉があるわけです。
いずれにしても、政府間交渉のことでございますから余りこれ以上とやかく言いたくはありませんが、実は私も、民社党の政審スタッフのときに牛肉の輸入自由化の問題がございまして、いろいろと調べてみますと、アメリカは日本に対して、非常にアンフェアである、だから高級牛肉の、ハイクオリティービーフの枠を広げろと言ってきたのですが、よくよく調べてみると、アメリカの畜産業者にとりましては、豪州近辺の安い、いわゆるハンバーグ
牛肉はここのところ高級牛肉さえつくれば差別化商品でうんと高く売れるんだ、そういう神話が崩れてしまいつつある。乳牛の肉はなおさらですよ。大変だ。これになにして豚肉、それから鶏肉、ブロイラー、全部めためたになろうとしている。それは一事が万事。りんごも今度はいういろあっても入ってきますよ。そうすると私は、日本産の果物の消費量の中におきます比率、自給率は恐らく五〇%を割るだろうと思っております。
それはなぜかというと、日本国内の場合、先ほど大臣からも高級牛肉といいますか、その志向というのが非常に強いと。これは裏返しますと、日本国内では良質でそして安全でしかも鮮度の高いもの、これをやっぱり志向すると思うんです。そうしますと、日本国内の生産という点でありますと、地形の上から、家族労働という点から、いろんな点でこれは合理化といいましても限界があろうかと思います。
ただ、今言いましたように個々の問題になりますと、比較的高級牛肉を生産するという意味での和牛、黒毛和牛等はいいわけですが、先ほど議論がありましたように、反面乳用牛のいわば価格というのは大変に下がっておるという状況もございますので、その意味では不透明と言えば不透明なわけでございます。 そこで、お聞きしたいんですけれども、本日いわゆる食肉部会に諮問されたわけでございます。
これまでの三年間、六万トンずつの輸入枠の増加に対する影響ということにつきましては恐れるような事態というものには至っておらないということのようでございますが、いよいよこの四月からの自由化ということを迎えまして、マスコミ等の報道するところによりますと、既に都内のデパートがアメリカの高級牛肉、脂肪の低いものを入れる、こういうことがございましたり、あるいはまた輸入商社、食肉メーカー、こういったところが現地で