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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-26 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

だから、そういう問題を考えてみますと、共済年金の統合というのは高級官僚諸君も含めて自分の問題ですから、これはかなり抵抗があると思うのですよ。表面ではついていっているように見えるけれども、大臣の任期は大体十一月かなと見ておいて、留任するともう二年かな、総理は三年になるらしいから一年間かなと思うにしても、大体年金担当大臣の言うことなんかというものは聞かないで、そこを中心ではやっておらぬ。

大原亨

1973-06-14 第71回国会 衆議院 決算委員会 第16号

この公益財団法人内部のここに書いてありますようないかがわしい問題と、いま一つは、自由民主党の閣僚諸君高級官僚諸君と密着をして、癒着をして、そうしてあの混乱時期における、昭和二十四年から二十五年、二十六年、そして朝鮮戦争が起こった、賠償機械はいよいよ解除する方向に向かってきた、そして日米安全保障条約を結ぶという段階になってアメリカ軍の宿舎になったという関係が起こってきているわけで、そういう中でいわゆる

土橋一吉

1972-03-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

ですから郵政大臣はこういう全く不都合千万かな、国会を愚弄するようなことを言って、陰ではこんなことをやっておる、この高級官僚諸君の行動を正しいと思うのか。それともこういうことは間違っておると思うのか。二者択一して簡単に答えていただきたい。

土橋一吉

1971-07-19 第66回国会 衆議院 本会議 第4号

拍手)  さらに、もう一つの国内問題として大きな問題と考えられますのは、過般の参議院選挙における例の高級官僚諸君の違反の問題でございます。(拍手)私は、高級官僚諸君が、官にあった時代の権力と因果関係によって選挙を行なおうとするということはもってのほかであって、言語道断といわなければならない。

門司亮

1957-08-08 第26回国会 衆議院 社会労働委員会診療報酬及び薬価に関する小委員会 第8号

単に診療報酬請求書だけを、入院入院外をどけ、判こを押すのを押さなくてよろしい、それで大へん事務が簡素になりましたなんということは、いかに保険診療事務について保険局高級官僚諸君認識が不足しているかということです。これは大へん認識不足です。私は今から保険医療機関のすべての事務をここに展開します。  

滝井義高

1954-03-26 第19回国会 参議院 予算委員会 第21号

こういうことで、これになかなかメスが入れられないということは政界と特にこの予算編成の実権を持つ高級官僚諸君が深い繋がりを持つからであります。大蔵省にいたしましても大蔵財務協会ですか、これなんかはいろいろいい本を出して若干県庁を通じたり、税務署を通じて強制的に売られることもあるが、先ずいいほうであります。併しそういうものが全部あつて、この一兆近い国家予算に巣くつている大きな問題を持つものであります。

中田吉雄

1954-03-25 第19回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

そうしてそういうものが高級官僚諸君が出張したりすると、そういうところから出してやるとかいろいろしてそういうものが結局政界にまかれ、運輸省内はまかれして、そうして善良な役人の諸君が遂に失敗するということになる因なんです。こういうものを根本的に整理されることについて、特に御意見を伺いたい。

中田吉雄

1953-08-04 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第33号

時間もないことですから、もう一つつけ加えて申し上げますが、この春の参議院選挙の結果、あるいはその途中における状況を考えてみましても、どうもこのごろの各省の高級官僚諸君は、ほんとうに一身をもつて国の危急に立つというような考えが全然なくなつて、保身にのみ汲々としておられるような感じがするのであります。

館俊三

1950-03-13 第7回国会 衆議院 人事委員会 第13号

土橋委員 この問題はこの質問だけで終りたいと思いますが、現実には実際に日本の高級官僚諸君あるいは中央官庁の課長、局長、次官というような人は、きわめてそういう点は上手に、つまり官庁の金を自分のから出張のためにまわすことについては熟練工でございます。これは長年そういう方面に養われておる熟練工でございますので、普通のしろうとではちよつとこれに対する反駁はできないと思うのであります。

土橋一吉

1950-02-01 第7回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

我々は過去の歴史から考えまして、明らかにこういう法案の建前から行きますれば、恐らくは技術関係電波技術関係高級官僚諸君が、電波監理委員会にお入りになる、その手によつて一司の放送行政をおやりになる。但しこれは私は特に申上げたいのですが、官僚の特性といたしまして、最後の決定権はいつでもお取りにならぬ。これは官僚がなぜいかぬかという最大一つは、犠牲を絶対に負わぬ。

河田進

1949-07-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第16号

これは現にわれわれが当考査委員会國鉄不当拂下問題の一角としてとりあげておるあの弘済会事件の調査の中にも現われておるところでありますが、こういうふうに國鉄を追い込んだ最大責任者は、今まで國鉄がんばつていた高級官僚諸君と、これと結託する一部の御用商と、この背後にある特殊の政党諸君であります。

神山茂夫

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