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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-17 第102回国会 衆議院 外務委員会 第7号

安倍国務大臣 高級事務レベル会談がことしの夏以後に開かれるわけでございますが、それで大方の合意ができれば、ECも、じゃことしじゅうに開始してもいいじゃないかということまで言ったわけでありますから、私は、全体的にOECD各国としてはできるだけ早く、それもできれば来年じゅうにでもスタートを切ることについては異存はないのじゃないだろうか、こういうふうに思うわけであります。

安倍晋太郎

1985-02-25 第102回国会 衆議院 予算委員会 第18号

そういう中で、とにかく米ソ関係が進む、軍縮会談が再開されるということはこれは世界情勢に大変いい影響が出てくるし、特に日ソにも、こういう機会をとらえて日ソ関係をさらに前進させたい、私はそういうふうに思っておるわけでありまして、そういう中で、実は去年以来からずっと高級事務レベル会談とか経済貿易会議だとかいろいろなものを民間、それからまた政府レベルにおいて進めてまいりました。

安倍晋太郎

1985-02-16 第102回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そういう中で、世界の平和と安定に対して両国両国のそれぞれの枠組みでどういうふうに協力できるかということを話し合おうということで高級事務レベル会談を持つことになったわけでございます。これは経済援助を効率的に行うためには、また世界の平和と安定のためにはそうした協力も必要であろうか、こういうふうに考えております。

安倍晋太郎

1984-03-21 第101回国会 参議院 予算委員会 第8号

国務大臣安倍晋太郎君) 日ソについて言えば、先般アンドロポフ書記長の葬儀で私が参りまして、その際グロムイコ外相との間で対話を進めよう、そういうことで最近、御案内のように十二、十三日の両日にわたりまして日ソ高級事務レベル会談を持ちました。これは大変有益な会談であったと私は思います。  その中で、御承知のように日ソ政府間の貿易協議を始めようということは合意をいたしました。

安倍晋太郎

1984-03-15 第101回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣安倍晋太郎君) 十二、十三日の両日に行われました日ソ高級事務レベル会談は、非常に広範多岐にわたりまして、二国間並びに国際情勢について忌憚のない意見の交換がありました。私は、日ソ両国間の対話を深め、広げることができたと評価をいたしておるわけでございます。その中で特に合意に達した事項としては、いわゆる日ソ間の対話を強化していこうと。

安倍晋太郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

安倍国務大臣 これは日ソの二国間の問題と、それから広く国際情勢というのが高級事務レベル会談議題となっておるわけでございまして、もちろん日ソ間につきましては領土問題、どうしても日本としては取り上げざるを得ません。さらにまた、最近のSS20の配備増強を初めとするところのソ連極東における軍事力増強といった問題に対しても、日本も強い懸念を表明することになるわけでございます。

安倍晋太郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

があるわけですが、日ソは隣国でありますから何としても改善を図りたいということを考えておりまして、たまたまアンドロポフ書記長が亡くなられるということでモスクワを訪問するに当たりまして、グロムイコ外相とも初めて会う機会を得まして、十分間にわたり会談をいたしまして、その席上、基本的にはいろいろと対立する問題もありましたが、日ソ対話を促進しようということについては意見の一致を見まして、きょうから日ソのまず高級事務レベル会談

安倍晋太郎

1984-03-02 第101回国会 衆議院 外務委員会 第3号

この点については日本としても、何のためにSS20の配備なのか、この高級事務レベル会談でも我々日本考えを主張しなければならぬと思うわけでございます。まず今配備しているソ連SS20といったそうした核を極東からなくしていく、ゼロオプション、これが一番大事なことでありまして、それがやはりINF交渉をめぐっての大きな目標でなければならない、私はこういうふうに考えておるわけであります。

安倍晋太郎

1984-02-21 第101回国会 衆議院 予算委員会 第9号

その結果として、御承知のような来月の十二、十二日に高級事務レベル会談を開くことになったわけでございまして、この高級事務レベル会談で、日ソ両国間の問題だけでなくて、広く国際情勢全般にわたって徹底的な議論をして、そして、これによって何らかの日ソ対話前進する一つの道を開いていきたい、こういうふうに思っておりますし、あるいはまた、昨年、永野、ミッションソ連を訪問いたしまして、ことしはソ連から経済ミッション

安倍晋太郎

1983-04-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第6号

いずれにしても今度の高級事務レベル会談でも、グロムイコ外相の訪日問題というのは、いわゆる定期外相会談というのは重要な議題一つにもなっておりますので、事務レベル会談でも詰めていくと思います。まあ私もカーピッツァさんとの会談でもこの問題はいずれにしても持ち出さなきゃならぬと、こういうふうに思っております。

安倍晋太郎

1982-03-01 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

高級事務レベル会談なども始まり、そして先般朝日新聞の秦取材団長がソビエトの首相と会って、いろいろと示唆に富む、ある意味では呼びかけとも言うべき内容が発表されました。私はいま園田外務大臣当時の五十三年の日ソに関する記録を全部参考のために読んでいるのですけれども、このときに答えておる外務大臣の答弁が、いま表面的にはちっとも変わっておらぬ。

横山利秋

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