2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
オーストラリアから、ニュージーから肉が入り、そしてカナダからも入り、ヨーロッパから高級チーズも入ってくる。酪農は今が一番いいときだというふうにみんなから言われている。副産物も高い、母牛も高く引き取ってもらえるときに、こういう見出しは、すなわち離農圧力になります。勘弁してほしいという気持ちと、真相はどうなのかという複雑な気持ちで今日を迎えました。 大臣から御説明をいただければと思います。
オーストラリアから、ニュージーから肉が入り、そしてカナダからも入り、ヨーロッパから高級チーズも入ってくる。酪農は今が一番いいときだというふうにみんなから言われている。副産物も高い、母牛も高く引き取ってもらえるときに、こういう見出しは、すなわち離農圧力になります。勘弁してほしいという気持ちと、真相はどうなのかという複雑な気持ちで今日を迎えました。 大臣から御説明をいただければと思います。
ただ、チーズというのは、欧米の人たちにとってはある意味では極めて身近であると同時に、また、いろいろなチーズがあって、本当に、一般的なものから高級チーズまで、いろいろなつくり方によっていろいろなものができてくるわけであります。 そういう意味で、昔、自分の話ばかりして恐縮ですけれども、チーズといえばプロセスチーズで、かたくてナイフで切っていた。