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626件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

また、高校は有償ですが、特別支援学校高等部では就学奨励費により自己負担がありません。  しかし、一般高校に通う弱視の生徒さんが拡大教科書を使う場合、通常検定教科書の数十倍、安いもので一万数千円、一冊の教科書を分冊した拡大教科書では数万円に及ぶ費用を自己負担しなければなりません。

舩後靖彦

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

一方、障害児部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。なおさら、支援学級に通う生徒については機会が提供されにくいことは想像いたします。  

深澤陽一

2021-02-10 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

参考人山中ともえ君) 最初の卒業後、まあ卒後とよく言っているんですけれども、特別支援学校の今は大体高等部まで行かれて、高等部からというところだと思うんですけれども、特別支援学校高等部は、割と就労についての移行支援計画とか個別の支援計画の中で地域機関と連携してということは進んでいるし、ジョブコーチなどが付くとかいうような制度もいろいろあります。  

山中ともえ

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

高校への進学率は九七・八%、特別支援学校高等部を加えると九八・八%、しかも、私立高校を含め八割以上の生徒授業料実質無償化対象となっています。定員に満たない場合の受験生、受験者への対応のこのような地域格差を放置していることは、ほぼ高校全入時代の実態に合わないと存じます。せめて、各自治体の定員内不合格の実態、数値の把握をお願いしたいと存じますが、いかがでしょうか。

舩後靖彦

2020-05-15 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

例えば、特別支援学校高等部に通う生徒職場実習について、緊急事態宣言等の期間中であっても、地域生徒生活圏の感染の状況を踏まえ、職場実習実施が可能かつ必要と学校が判断をする場合には、学校受入先企業等と、生徒保護者等との間で合意を得た上で職場実習実施することも考えられることを示しているところであります。  

丸山洋司

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

今はもう高等部の方なんですけれども、中一から寄宿舎に入舎している生徒さんのケースです。  生まれつきの全盲、知的障害進行性の難聴で片耳がわずかに聞こえる、自閉症傾向があるために公共交通機関が使えず、自家用車で片道一時間十五分かけて親が送迎する。月曜から金曜まで寄宿舎での宿泊を希望していたんですけれども、これが減らされてしまいまして、今泊まれるのは月、火、木だというんですね。

宮本徹

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから、高等部、中等教育についての、高校についての無償化。それから、大学に行く方の、全員の無償化ということの声もありましたけれども、それはなかなか資金的にも大変だということで、いわゆる経済的状況によって差別なく何とか行ける制度充実ということで、いわば与えきりの給付金というか制度、貸付けの奨学金から、いわゆる給付できる奨学金に大きくかじを切って変えてきた。

衛藤晟一

2020-02-19 第201回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

一方で、私、先日、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高、N中と呼ばれるN中等部高等部を視察してきたのですが、そういった新しいスタイルの学びの形というのは、どこの地域にいても、また時間を問わず学べるモデルではないかなと思うのですが、外国人子供たちあるいは学び直しに対しても、こういった学びの形はどのようにお考えになられますでしょうか。

梅村みずほ

2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

現在、特別支援学校高等部の本科、別科及び高等専門学校を含む高等学校等への進学率は九八・八%に上っています。そして、公立高校に通う大部分の世帯お子さん授業料無償となっています。ほぼ希望者全入と言っていい状況です。そこから排除されているのが、先述のような重度知的障害のあるお子さんなのです。  ただ、これは知的障害のある子だけの問題ではありません。

舩後靖彦

2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

さらに、高等学校特別支援学校高等部において就労支援充実するよう、文部科学省において、就職先就業体験先の開拓などを行う就労支援コーディネーターの配置に係る経費の補助や、厚生労働省と連携し、公共職業安定所地域支援センター障害者就業生活支援センター等との連携体制を構築、強化することに取り組んでいるところであります。  

中村裕之

2019-05-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

今申し上げたとおり、むしろ、中学特別支援学級卒業した障害児は、その多くが特別支援学校高等部には入れないわけですね。むしろ、軽度なので、ほかのいわゆる一般普通高校であるとか、中にはフリースクールまた定時制高校に行くお子さんもいらっしゃいます。しかし、フリースクール定時制高校などではむしろ就労支援実施しているところが少ないということを聞いております。

高木美智代

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

そんな中で、娘が生まれ、三歳のときに診断を受けたということになりますけれども、そのときから娘の、自閉症を伴う知的障害児の歩みというのは、一般の幼稚園は入園拒否され、小学校中学校高等部それらも、健常な人たちとは分離されました特別支援教育という名のもとの養護学校で過ごしました。それから、卒業をしまして、二十八歳になりますけれども、今は近くにあります作業所の方に通っているということ。

小出隆司

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

ども知的障害を持つ子供たち特別支援学校では実習がありまして、高等部三年間みっちり実習して、それで目指す企業実習しながらそこに勤める、その中で自分たちに合った仕事というものを見つけ出す、そういうプロセスがあります。  ですから、公務部門におけるもう少し仕事の切り出し、それから、どういうことがあるだろうかということをもう少し研究してから採用ということに踏み切っていただければと思います。

小出隆司

2019-05-07 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

要は、特別支援学校高等部へ行きますと、これは、知的のということが多くありますので、そうすると、その中に含まれないということになりまして、中学校までの支援教育は受けているけれども、その先に行き先がないという。要は、制度的な支援が整っていないという状態。  それからまた、一般企業に行っても、まだそのノウハウがないということですね。

小出隆司

2019-03-12 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

小学部自立活動中学部の美術、高等部保健体育におけるボッチャの授業を参観いたしました。懸命に学ぶ児童生徒の姿に心を打たれるとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援地域学校との交流学習必要性障害者スポーツ推進重要性を深く感じました。  次に、国立大学法人宇都宮大学を訪問いたしました。

神本美恵子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

同様に、特別支援学校高等部専攻科というのもありまして、ここにも千人程度在籍しているということなんですけれども、この人たち無償化対象外になっているんじゃないかと思います。  ぜひ、真に支援が必要な低所得者世帯の人に漏れなく支援の手が行き届くように強く要望いたしますけれども、専攻科無償化について検討していただけますでしょうか。柴山大臣に答弁をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

古田圭一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

高校及び特別支援学校高等部専攻科は、学校教育法において、高校卒業者等対象として、より精緻、そして深い程度において特別の事項を教授し、その研究を指導することを目的とする修業年限一年以上の課程であります。  先ほど、看護についての御指摘もいただきましたし、あとは、特別支援においては、例えば理療科専攻科で、はりやきゅうなどの資格を取るためのプログラムがあるなどというように伺っております。  

柴山昌彦

2018-12-06 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

この時間制限があるために今年度一度も調理実習をしていない高等部生徒もいるぐらいだと。調理実習をしようとしても調理室がなくなってしまった、教室になってしまったりとかするわけですから。じゃ、実習できないんだったら栄養の勉強にしようかというふうに内容もどんどん変わっていくということですね。  特別教室がないために学習内容が変わることもある。障害の特性に応じた教育ができない。

山本太郎

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

国内では幼児教育無償化が明年から三歳から五歳児について実施予定というところでありますが、高校就学支援金の議論の際に、文部科学大臣の認定を受けている在外教育施設高等部生徒に対しては実質国内と同じ扱いで、就学支援金とは別の授業料支援が行われるようになりました。幼児教育につきましても、是非とも同様の検討をお願いをできればというふうに思います。  

新妻秀規

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

ですから、今まで障害のある生徒進学の選択肢は限られており、大半の生徒特別支援学校高等部に入学せざるを得ないのが現実でした。しかし、法改正をし、今年からこの制度のおかげで障害のある生徒通常学校進学できる可能性が広がりました。これは、共生社会に向け前進したことを意味しており、大変すばらしいものだと感じております。  

今井絵理子

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