2011-10-26 第179回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
審査基準あるいはこの手続等に関する規程においては、いわゆる専修学校の高等科課程あるいはその設置基準というのをベースに、中学校の教育の基礎の上に高度な普通教育に類する教育を施すにふさわしい授業科目の開設を求めるということにしていまして、これを超える教材の記述等の具体的な教育内容については基準としていない。
審査基準あるいはこの手続等に関する規程においては、いわゆる専修学校の高等科課程あるいはその設置基準というのをベースに、中学校の教育の基礎の上に高度な普通教育に類する教育を施すにふさわしい授業科目の開設を求めるということにしていまして、これを超える教材の記述等の具体的な教育内容については基準としていない。
自分が何をしたいかということの職業意識もしっかり教育上も、今中教審でも審議をいただいておりますが、いわゆる職業教育を子供のときからしっかり身に付けていくという目的意識をはっきり持つということを含めて、この就職氷河期の第二期と言われた今年でも、工業高校等は非常に就職率は良かったんですが、普通科は悪いというふうなことを含めて、やはり職業意識の問題等々、それから、この無償化の制度でいいますと、専修学校の高等科
今のところありませんというのは、今はっきり決まっている制度として、専修学校高等科というふうに制度上明確に位置づけられているという制度としての部分はないので、ほかの方法を使って客観的にどう判断できるかを検討しているということでございまして、今お問い合わせの部分でいえば、民族教育の有無とか、外交上の配慮という観点や、あるいは国交の有無という観点でこれを判断するというものではないということでございます。
それはそれといたしまして、やはりその採用に当たっては、やはり適した者を採用し、研修で育て上げていくというのが今の実情でございまして、保護観察官につきましては、早い者で二年目から保護観察官に補職いたしますし、まあ遅い者はもっと掛かるわけですけれども、その者に階層別研修といいますけれども、中等科研修、高等科研修というようなまあ段階を追って、初等、初歩的な研修からベテラン職員を対象とした研修を行って、能力
○横田政府参考人 中等科、それからさらに高等科においても、いずれもそれぞれの段階で教育しているというふうに聞いております。
○横田政府参考人 初等科、中等科、高等科の研修それぞれ目的が違いますので、例えば高等科であれば、それは、今度、幹部職員として、戒具の使用についてどのように考えるかといったことも含めて教育をしているというふうに聞いております。
では、高等科ですか、上は高等科ですね。高等科と中等科の違いはどういうふうですか。全部、僕が言っておることが当たるかわからぬけれども、どこが違いますか。
ですから尋常科四年と高等科二年。そういう部分についての問題よりも一番大事なことは、補充学校というふうなところのもの、それが大切なんだと。だからそういうものが全部学校に行けるようにするために国は全力を挙げないといけない、こういう趣旨のことを言っておられて、それで県会議員並びに郡長の諸君はしっかりやりなさいというふうなお話があったんですけれども。
○中井政府参考人 今回起訴されました刑務官についてでございますけれども、いずれも所要の選抜試験を経まして採用された後に、初等科研修でありますとか中等科研修、中には高等科研修も受講している者がございます。
Aでございますが、初等科研修を昭和六十二年に卒業した後、平成六年に中等科を卒業し、平成八年に高等科を卒業しております。続きましてBでありますが、昭和五十六年に初等科を卒業し、平成元年に中等科を卒業しております。続きましてCでありますが、昭和五十一年に初等科を卒業しております。次にDでありますが、平成八年に初等科を卒業しております。次にEでありますが、平成十年に同じく初等科を卒業しております。
それと、お話がありましたように、この方は戦前の石川県女子師範学校の附属小学校高等科ということでございましたが、幸い同級生だったと思われる方に接触できまして、書類の上での確認はできないのでございますけれども、確かにそういう方がいらっしゃったという信頼できる証言もございます。
○国務大臣(遠山敦子君) どこで議論したんだろうという答えではないんですけれども、旧制のお話が出ましたのでちょっと述べさせていただきたいのでございますけれども、日本の過去におきます教育の措置としまして、五年制の旧制中学校の四学年終了について、旧制高等学校高等科への入学資格を一般的に認める制度があったわけですね。
また、外部の大学の先生をお招きいたしまして、入国管理局関係職員高等科研修におきましては外国人の人権について講義をしていただいているところでございます。
それから、戦前の十六年にこの義務教育を、複線でございますが、高等科二年も義務教育にするという法律がもう発布になって、実際は戦争中でございましたので実行はできなかったわけです。
先般、自閉症の養護学校高等科二年生の男子生徒が八年前水泳の事故で亡くなったことがあるんです。そのときに、たまたま裁判となりました。その逸失利益が争われたことがあるんですが、一審では何と百二十万千百六十二円、生涯の逸失利益が、こんな計算されたんです。二審では千八百万円。一定の算定方法によるものなんですけれども、一審等はもう論外として、二審では多いといったってしかし知れている額なんですね、これは。
もっとも千人近くといっても、当時の小学校は高等小学校といいましたから、尋常小学校の上に高等科が二年ありましたから今より人数は多くても不思議はないけれども、それでも千人近くおりました。それが小学校の創立百年でもって五百名になって、その後百十周年という記念に呼ばれたんです。そうしたら二百何十名です。何で十年間に在校生徒が半分になっちゃったのか校長にいろいろ聞いてみました。
御存じの方もいらっしゃると思いますが、岩間先生は宮城師範を出られて神宮の大会に出られた短距離の選手でありまして、私どもも一年生のときから、小さな校庭でありましたけれども駆けっこをやらされて、小学校四年のときには、六年生はもとより高等科の連中とやってもリレーは我々の方が速い、走り幅跳びは当時の小学校の記録を 破っているというような、スポーツで猛烈なスパルタ教育を受けたわけであります。
さらにまた、調査官になった後でも必ず高等科研修というものを受けさせるようにいたしております。また、それぞれの職場におきましては、職場研修と申しまして、それぞれの検査課の中でお互いに切磋琢磨するための研修も行っているというようなことで、非常に研修には力を入れているわけでございます。
だから、例えば朝鮮人の高等科卒の人に受験資格がないのはなぜなのかとか、それから同時に今のパスの問題、そういう一連の問題の根幹はどこにあるかというと、在日朝鮮人の学校が、学校教育法第一条に準ずる学校として扱うかどうかですべてが解決できるんです。すべて解決できます。
在日朝鮮人の各種学校高等科を卒業して検定試験を受けて、東京大学、京都大学、そういう一連の大学にみんな合格をいたしております。現在、大学では、例えば慶應とか私立の学校と公立の大学、私立並びに公立の大学では各種学校の卒業生を受験資格ありと認定して受験をさせております。どこがやっていないか。国立だけであります。国立だけなのです。
(拍手) 大正十四年、名古屋逓信講習所を卒業され、軍務につかれた後、昭和三年、さらに高等科を卒業し、名古屋市中央郵便局で電信マンとしての人出を歩み出されたのであります。 しかし、君は、早くから文学への志が高く、辻潤とか林芙美子などのダダイズムに引かれ、一方、プロレタリア文学にも傾倒されました。
失明しまして、ソウルの盲学校の高等科を卒業してから日本へ参りまして、県立の千葉盲学校から和光大へ進みました。それでその盲学校の職員だった御婦人と結婚して二男一女の五人家族で、金治憲さん、四十一歳の方です。この方は、アジアの中で視覚障害者の自立率が高いのは日本ですと。ほかの国では肩凝りという名詞がない。