2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
第一回の検討会議で、文科省の高等局の担当者が、検討事項が取りまとめられ次第、できるものから速やかに制度改正等を進めてまいりたいと発言をいたしました。 この検討会議で合意された内容で運用改善や政省令改正で対応可能な事項というのは、直ちに実行に移されるということですか。
第一回の検討会議で、文科省の高等局の担当者が、検討事項が取りまとめられ次第、できるものから速やかに制度改正等を進めてまいりたいと発言をいたしました。 この検討会議で合意された内容で運用改善や政省令改正で対応可能な事項というのは、直ちに実行に移されるということですか。
そのために、さまざまな知恵を、現場は現場で今作業をしていますけれども、高等局を中心に、例えば履修が確認しづらい分野がもしあったとすれば、選択問題を追加でふやして、自分がこれはわからないといったら違うものの中から選んでもらうようなことも含めて考えたらどうかなということは今議論の中で話合いをしていますので、できるだけ公平性、そして皆さんが納得感がある、そういったものにつくり上げていくために、ことしは特別
がおっしゃったように、余りに迅速さを欠く対応であって、その中でああいう結果になって、私申し上げたように、選手と監督の信頼関係がないということになれば、これは部と部の中にとどまる話ではなかろうということでございますので、まさにそういう中で、一方で日本版NCAAということも今進んでおるわけでございますので、しっかりとその辺のことを大学としてどうすべきなのかということも含めて検討しなければなりませんので、スポーツ庁と高等局
平成二十七年四月二日当時の吉田高等局長でございますけれども、先生御指摘のとおり、関連する文書の二十六ページに、文部省でいうと高等局の吉田局長にしかるべき提案をというふうな話がございましたので、昨日、御本人に対して事実関係を確認いたしましたけれども、吉田氏からは、加計学園の関係者に会ったことがないというふうな回答をいただいております。
あわせて、作成の可能性があるというのは、これは担当の高等局の内においてでありますから、その担当者にヒアリングをして、作成もしくは共有をしたことがあるかという調査をしたところ、確認できないということでございますので、私としては、職員が真摯にこの調査に対応していただいたと考えておりますので、改めての調査の必要はないと考えております。
その上において、今回の調査において、これは個人として作成をしたことがあるか、共有したことがあるかについて、これは国家戦略特区における獣医学部の設置に関する部署というのは高等局の専門教育課でございますから、作成する可能性があるのはまずそこなわけでありますけれども、その対象者に関してヒアリングを行った結果、個人として作成し若しくは共有をしたことが確認できないということでございますので、その結果を素直に報告
あわせて、本来であれば、個々の個人としての例えばメモ、備忘録等に関しては、これは役所の文書ではございませんので、これをもって調査対象とするということでは通常はありませんけれども、今回はその現物の提示をされて、また全体的な状況を総合的に判断した中で、このようなものについて、これは作成の可能性があるのは、これは担当局、これは高等局の専門教育課でございますから、そこが中心としてヒアリングをし、作成をしたことがあるかという
あわせて、七名のヒアリングで十分と言えるかという御指摘でございますけれども、国家戦略特区におきます獣医学部新設の課題につきましては、先ほど参考人の方からお話をさせていただきましたが、高等局の専門教育課が担当しております。
○松尾政府参考人 ただいま御指摘いただきました高等教育局長、それから高等教育局担当審議官、専門教育課長でございますが、大臣官房におきましての文書保存期間は、日程表につきましては六カ月、高等局につきましては保存期間一年ということになってございます。
○松野国務大臣 中間まとめには、平成二十六年三月末に申請のあった滋慶大学の設置にかかわる審査過程で、審査に関する情報や是正意見に対するアドバイスが、当時の高等局担当審議官から、設置審査とは関係がない部署である人事課の職員に提供された事実が記載をされています。
このときの高等局の審議官、きょう偶然来られています小松親次郎さんだと思うんですが、小松当時審議官、これは嶋貫氏を再就職で受け入れたことで事情が変わったんじゃないですか。前の年はだめで次の年はオーケーになったことと、嶋貫氏の再就職の関係について述べてください。
文科省の中は高等局に限りません。この大学院大学の設立認可に関して、文科省に対しての接触全てを文書にして提出していただくようお約束いただけますか、嶋貫さん。
○松野国務大臣 まず、使用目的でございますが、先ほど申し上げましたとおり、文科省内各局におきまして、高等局を中心に、大学等にかかわる作業を進めるに当たってその資料として使用しているところであり、また、中央教育審議会等の委員の皆さん方にも資料としてお使いをいただいているということでございます。
その後ずっと、かなり集中的なレクチャーが各局からございまして、その中で、高等局に対しては、今申し上げましたことを繰り返しませんけれども、新しい設置審のあり方、これは私も議員になってずっと、日本の大学のあり方が、余りにたくさん規制緩和され過ぎてきて、いい学校はもちろんございますが、そのことによって相当質が低下していて、企業が非常に困っている。
しかも、十月二十六日、先ほどから指摘がありますけれども、二十六日にそういう話が高等局からあって、ちょっと全然違っていますという話、そこから始まって、次はもう週末で徳島に行ったりとか、予定がどんどん入っていてどうにもならない状態でしたから、本当に、結果的にはミスリードをしてしまったというか、真意が正確に伝わらなかったということは現実としてあると思いますけれども、あとは先ほど申し上げたことの繰り返しです
そこの編入学を認めるというところは高等局の方でどういうふうにやるかということにはなりますけれども、そこの所管と必ずしも一致しないといいますか、そこは、初等中等教育局の中で専攻科も含めた高等学校を所管していて、それを高等教育機関の方で編入学を認めるということも当然可能ではないかというふうに考えております。 〔委員長退席、松宮委員長代理着席〕
特に私学は、大学は、高等局というのがあって、うちが直接監督していますが、私学は、まあいろいろ戦前の苦い思い出があったんでしょう、結果的には、教育委員会もこれを所管せずに、知事部局に任せっきりという状況、私学行政の流れは御承知のとおりです。
ただ、この発注した高等局の方も中身をちゃんと見ているのかどうかということも、私は疑問だと思いますよね。やらせただけで、受け取っただけなんじゃないか。感性が足りない。 もう一つ、これは、教育の最終責任という意識がやはりないんじゃないですかね。私がヒアリングしたお役所の方々も、何となくちゅうちょされると言うわけですよ。要するに、教育委員会とかにいろいろ質問する。
この調査、殊に先ほどからの御指摘との兼ね合いでいえば、高等局として、必修科目の未履修に関するデータが含まれているということに問題意識が至らなかった、ある意味では感度が薄かったということに、一言で言えばそういうことであろうかというふうに思っております。
それから先生端的にお尋ねの、大学についてはどうかという点は、高等局の方で国立大学協会の方への指導をしておりまして、できるだけ国立大学でのこういう色覚異常者の入試の制限の撤廃をしようと、こういうふうな申し合わせが国大協でもあるようでございます。