2009-03-17 第171回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○政府参考人(山中伸一君) 先生御指摘のように、部活動でございますけれども、特に中学校、高等学校、部に加入している生徒にとりましては、学校生活の中で授業とともに非常に大きな場面、役割を占めているところでございます。また、運動部の部活動でございますと、一生、運動していくという、そういうスポーツに親しむ基礎を培う、体力の基礎を培う重要な時期でございまして、非常に重要な活動であると考えております。
○政府参考人(山中伸一君) 先生御指摘のように、部活動でございますけれども、特に中学校、高等学校、部に加入している生徒にとりましては、学校生活の中で授業とともに非常に大きな場面、役割を占めているところでございます。また、運動部の部活動でございますと、一生、運動していくという、そういうスポーツに親しむ基礎を培う、体力の基礎を培う重要な時期でございまして、非常に重要な活動であると考えております。
○安嶋説明員 主として教員であるというふうに聞いておりますが、日教組の本部からは岡木副委員長、高山弾圧対策部長、梅島高等学校部副部長等の三人もこの席に出席をされたということでございます。
○松前委員 専科大学と申しましても高等学校部といわゆる大学部と二つつながっておりますから、その高等学校部に対してはどういう考えですか。
非義務の分野につきましては、幼稚園は前年度通りですが、定時制の高等学校部につきまして、わずかではございますが、一千万円ほど増を見込んでおりますし、危険校舎の改築につきまして、やはり一千万ほどの増を見込んでおります。高等学校の戦災復旧は、予定に従いまして一応明年度で終了するという前提での計上でございます。公民館等は前年度と同額でございます。
ところが日教組においては高等学校部もありますよ、いいですか。そうすれば義務教育職員のみにそういう重大なる、苛酷なる取扱いをするということは、義務教育を尊重しているという言葉に隠れて、あえてあなた方のいわゆるその政党の支配にこれを持つて行こうという意図以外に見られないじやないですか、今度逆に言えば……。言葉の千変万化ということじやなくして、あなたの今言つたことは重要ですよ。今の問題は……。
○岡三郎君 結局文部省の考え方は、予算がそういうふうに限定されて来ているし、重点を小中学に置こう、結局考え方としては幼稚部、高等学校部に修学の奨励金というものを出すべきではないという考え方ではないのでしよう。その点は、考え方の筋としてはですね。
例えばこの盲ろう学校において高等学校部のあるなしにかかわらず、全体に高等学校の職員の俸給表を適用するということになるならば、やはり同じ建前でそう措置をされることが一応順当ではないかというふうに考えるわけです。この点如何ですか。
特に特殊教育をやつている盲聾の関係の学校のごときは、まつたく小学部、中学部、高等学校部とその系列が一本になつている関係上、どれへ配置されても同様の困難性を持つて教育に当らなければならないのですが、職務の内容がまつたくそういう特殊教育においては一本化すると思うのでありますが、こういう場合に給与の区別をすることによつて弊害は起らぬか、今申し上げた二点、すなわち高等、中、小と学校種別によつて待遇を区別することが
彦吉君 高木 章君 井出一太郎君 笹森 順造君 渡部 義通君 浦口 鉄男君 委員外の出席者 参 考 人 (日本教職員組 合中央執行委員 長) 岡 三郎君 参 考 人 (日本教職員組 合中央執行委員 会高等学校部