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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-05-31 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

ところで、文部科学省所管高等学校衛生看護科というのがございますね。ここもやはり准看養成ということになっておりますが、さらにその看護科専攻科を設置するというお話も承っておりますが、現在でも、先ほどからお話が出ておりますように、非常に看護教育のシステム、体系というのは複雑でございます。

日下部禧代子

2001-05-31 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

○副大臣(岸田文雄君) 高等学校衛生看護科専攻科衛生看護科生徒卒業後の進路として看護婦資格の取得を目的として設置されているところでございます。他方、高等学校衛生看護科准看護婦養成の課程に位置づけられますが、文部科学省としましては、准看護婦資格制度が存続する以上、今後とも高等学校についても衛生看護科において準看護婦養成を行う必要があるというふうに考えております。  

岸田文雄

1998-03-31 第142回国会 参議院 文教・科学委員会 第11号

そこで、現在准看護婦養成している高等学校衛生看護科につきまして、現行の三年教育に二年の専攻科を上乗せして看護婦養成を事実上変更するというお考えを示したものと受けとめてよろしゅうございますね。  それで、文部省准看書婿養成というものを廃止するというふうにとらえてよろしいのかしら、それとはまた違うんですね。

日下部禧代子

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

平成六年十二月に出されました厚生省の「少子・高齢社会看護問題検討会報告書」におきましても、「高等学校衛生看護科生徒の約八割は、看護婦・士を目指して短期大学専攻科養成所等に進学していることから、衛生看護科看護婦・士の養成に寄与しており、今後とも専攻科充実大学短期大学への進学機会拡大を図る必要がある。」と報告されているところでございます。  

井上孝美

1973-05-09 第71回国会 参議院 本会議 第15号

これらの養成所学校教育法第一条に基づく学校に移行させることにつきましては、地域的な課題として都道府県等関係者が取り組んでまいるべきものと考えているわけでございますが、文部省といたしましては、高等学校衛生看護科等、学校教育法第一条に基づく学校の増設を期待し、これらに対しましては積極的に助成を行なっているわけでございますけれども、今後とも一そうの拡充をはかってまいる考えでございます。

奥野誠亮

1971-02-16 第65回国会 参議院 文教委員会 第3号

次に、理科教育充実につきましては、本年度に引き続き算数数学特別設備充実をはじめ、あらたに理数科教育現代化を推進するための研修用設備補助に要する経費を計上する等、理科教育設備改善充実につとめ、また産業教育充実につきましては、施設設備を全般的に充実するほか、正看護婦養成を行なうため、高等学校衛生看護科専攻科施設設備に要する経費をあらたに補助することといたしました。  

坂田道太

1971-01-27 第65回国会 衆議院 文教委員会 第1号

次に、理科教育充実につきましては、本年度に引き続き、算数数学特別設備充実をはじめ、新たに理数科教育現代化を推進するための研修用設備補助に要する経費を計上する等、理科教育設備改善充実につとめ、また産業教育充実につきましては、施設設備を全般的に充実するほか、正看護婦養成を行なうため、高等学校衛生看護科専攻科施設設備に要する経費を新たに補助することといたしました。  

西岡武夫

1967-07-04 第55回国会 参議院 文教委員会 第18号

政府委員斎藤正君) それからもう一つは、高等学校衛生看護科卒業生進路とおっしゃいましたけれども、たまたま第一陣である二俣川の高等学校だけが本年度卒業生を出したわけでございます。これは卒業生が百九人でございます。そのうち准看護婦試験を受けたい希望者が、二名だけ身体の状況で看護婦を志望しないというので百七名受験いたしまして、百五名が東京、神奈川で受験に合格しております。

斎藤正

1967-04-18 第55回国会 参議院 文教委員会 第2号

このほか、昭和二十七年度から二十九年度までに購入した設備更新費一億円、高等学校衛生看護科施設費二千万円を新規に計上いたしました。また、実習船につきましては、大型七隻、中型一隻、農業自営者養成につきましては、二年計画により整備するA類型五校、単年度整備を行なうB類型三校をそれぞれ補助対象といたしております。以上、産業教育関係施設設備費の総額は五億円増の五十二億六千万円となっております。  

井内慶次郎

1967-04-04 第55回国会 衆議院 文教委員会 第3号

このほか、昭和二十七年度から二十九度までに購入した設備更新費一億円、高等学校衛生看護科施設費二千万円を新規に計上いたしました。また実習船につきましては、大型七隻、中型一隻、農業自営者養成につきましては、二年計画により整備するいわゆるA類型五校、単年度整備を行なういわゆるB類型三校をそれぞれ補助対象といたしております。

井内慶次郎

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