2006-11-15 第165回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
しかし、それと同時に、愛媛県は四国の中では未履修の該当公立高等学校数が断トツに多いんですね。これは公立高等学校に限ってですが、徳島は今ゼロです。香川は一件、高知はゼロ件、愛媛県は十九件。人数も四国の中では最も多いんですが、教育に最も力を入れていて、全国でたった一人の文科省知事を持つ県が四国の中ではこのような状態であるというのは大変残念に思います。
しかし、それと同時に、愛媛県は四国の中では未履修の該当公立高等学校数が断トツに多いんですね。これは公立高等学校に限ってですが、徳島は今ゼロです。香川は一件、高知はゼロ件、愛媛県は十九件。人数も四国の中では最も多いんですが、教育に最も力を入れていて、全国でたった一人の文科省知事を持つ県が四国の中ではこのような状態であるというのは大変残念に思います。
少子化等の影響によりまして生徒数の減少等があるわけでございまして、農業に関する学科を置く高校の数及びその生徒数は、先ほど申し上げましたようにこの十年間で相当減っているわけでございますが、ただ、全高等学校数、また全生徒数に占める割合はほぼ横ばいであるという状況にございます。
ところで恐縮でございますが、先ほど先生の質問で、高等学校の二十五学級以上の比率につきまして数字を持ち合わせませんで恐縮でございましたが、六十二年度の時点におきましては全高等学校数三千九百九十四、これは全日制でございますが、全日制高等学校のうち二十五学級以上の学校が千四百四十校でございまして、その比率は三六・一%でございます。大変おくれて申しわけございませんでした。
その回答は二十三都道府県に及び、その調査実数は四百七十五校、この数は全公立高等学校数の一〇%に当たります。そしてまた、調査生徒数は五万八千二百六十六人、この数も公立学校に在学する三年生の二〇%に相当するわけであります。
○永井国務大臣 四十九、五十年度における高校新増設の数について申しますと、四十九年度は公立高等学校数が七十六校、五十年度では五十四校、合計百三十校、私立の場合には四十九年度が三校、五十年度が五校でございます。
それを今回考えられておるような小学校、中学校、高等学校数種に限って制度化をするということなんですが、その制度化しない主任の先生方、同じ主任でありながら今回省令化される教務主任、生徒指導主任、進路指導教務主任と、教科主任ですか、高等学校で言えば。
○小林説明員 私、ちょっとその担当でございませんので、お答えしにくい点もございますが、交付税の積算につきましては、高等学校数というものを積算いたしまして、それについて単位費用その他におきまして措置する形になっておりまして、その金額はちょっと私いま手持ちがございませんので、後ほど御報告したいと思います。
現在高等学校数が全国に四千八百校あるようです。そして生徒数が四百五十万人、さらに大学を入れますと百七十万人ですね。合計しまして六百二十万。その家族を含めて、これは日本人口の一割以上をこすものが影響を受ける問題として考えてみたときに、教育の機会均等という面から考えましても、まさにこれは教育の破壊につながっていく内容を持っておるのではないかということを、私はしみじみ今度感じているわけです。
この中で特に兵庫県——神戸市でございますが、神戸市内の高等学校数校について、これはがけくずれによる被害でございます。計約三千六百五十三万円、合計いたしまして四千七十七万六千円、そういうようになっております。 それから社会教育施設につきましても約一千四百六十七万円程度の被害がございました。公民館その他でございます。
そのようなことを避けようとしますと、やはり高等学校につきましても、あるべき生徒数なり、あるいはあるべき高等学校数というようなものを考えていかなければいかぬのではないかと、かねがねそういう主張をわれわれ個人的にしておるのでございまして文部省でも漸次そういうことを考えなければいかぬではないかという気持にはなってくれておるようでありますけれども、それを解決して、同時に乙号基準による単位費用、つまり合理的な
定時制高等学校数は、県立五十九、市立七、私立十五、計八十一校でありまして、その生徒数は一万五千六百二人になっております。大体昼間制二、夜間制八の割合で、性別に見れば、男子八、女子二の割合で、これらは全国平均とほぼ同率であると申しておりました。
○小川(半)分科員 全国の高等学校数の四分の一に相当するところの産業課程の高等学校があるようですが、その数に比べて予算を割り出してきますと、やはり日本の場合は非常に少いですね。ですから、本年は一応二千五百万円、前年度よりも増になっておりますけれども、特にこの点に将来ともに重点を置いてほしいと思います。