2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
しかしながら、訴訟件数がすべてとは申し上げませんけれども、この後触れてまいります訴訟の件数とか、あるいは、これは一つアンケートを私は手に持っておるんですけれども、平成十五年度の高等学校教育課程実施状況調査というのがあるそうです。
しかしながら、訴訟件数がすべてとは申し上げませんけれども、この後触れてまいります訴訟の件数とか、あるいは、これは一つアンケートを私は手に持っておるんですけれども、平成十五年度の高等学校教育課程実施状況調査というのがあるそうです。
例えば高等学校二年終了後大学に入学する場合、高等学校教育課程の三分の一にあたる部分を省略してしまうこととなります。現行の高等学校の教育課程が三年次までで一つの完結したものとして構想されている以上、これは上の観点からすれば妥当とは言えません。 こういうふうにるる述べているわけです。
○上寺参考人 今お尋ねの高等学校教育課程分科審議会の会長による専門家の意見を聴取する会、これはもう高等学校社会科教育懇談会と称されておりまして、私のところへはそういう立場から招聘があったわけでございます。
そうしまして、高等学校教育課程分科審議会におきまして、昭和六十二年の十一月にまとめが出ているわけでありますが、そこでは、社会科を再編成して地歴科及び公民科を設け、それぞれの内容の充実を図るということで全会一致で決まっているのであります。
そして、諸澤座長の高等学校教育課程分科審議会、ここで強引に社会科解体、地歴科の独立の結論を出したわけですが、ここで問題になるのが社会科委員会での審議状況、そして高等学校教育課程分科審議会の審議状況です。社会科委員会では、まとめでは両論併記という形になっていますが、実質の審議ではどうだったのかということを見てみますと、社会科存続が委員の圧倒的多数を占めているわけですね。
それから、教育課程審議会には分科会が設けられておりまして、江副氏は高等学校教育課程分科審議会に所属しておりましたが、その会には十四回のうち一回でございました。それから大学審議会の方でございますが、これは九回の会議中六回の出席でございます。
○山原委員 一定の視点を持っておられるということがわかりましたが、例えば高等学校教育課程分科審議会、これの第一回総会の議事概要をいただいておりますけれども、これを見ましても、例えば「自由討議」の中で、「教育課程審議会中間まとめについて次のような自由討議が行われた。」この中などはまさにコンピューター問題、もうリクルートという企業にとっては資料としても一番大事な問題が論議されているわけですね。
教育課程審議会の高等学校教育課程分科審議会、さらに職業教育分科会、また大学審議会は極めて重要な位置を占めているのでありますが、同時に、リクルートはコンピューターや通信事業を拡大するためにコンピューターを中心とする教育改革の動向を一番この時点では知りたかったときでございます。
江副民は六十年九月に教育課程審議会委員になっておりますが、六十一年十月二十日の高等学校教育課程分科審議会の第一回総会議事録によりますと、自由討議の議題で早速中等教育におけるコンピューターの活用が議論をされております。これは事実かどうか、文部省。
○古村政府委員 六十一年十月二十日に高等学校教育課程分科審議会第一回の会議を開きました。そのときは、ちょうどその午前中に、その日の午前中でございますが、総会を開きまして、教育課程の改定についての「中間まとめ」という案を総会でまとめたわけでございます。
高等学校側といたしましては、共通一次学力試験は難問奇問を排した良質の問題を確保したこと、高等学校教育課程の要求する教育内容や水準から見た学習の基本的到達度をはかるものになっているというような点において評価してまいりました。
○安永英雄君 明年度予算の六十年度予算、これを見まして、個人差に応じた学習指導に関する特別研究、それから高等学校教育課程実施状況等に関する総合的調査研究、こういった新しい新規の予算が上程されておりますが、これも教育課程改善へ向けてのやっぱり準備作業じゃないかというふうに思いますが、それはどうですか。
中でも、今や進学率九四%を示し、準義務教育とも言うべき高等学校教育が一つの焦点となっているわけでありますが、まずお尋ねをいたしますけれども、高等学校教育課程の編成に当たっての類型の問題でありますが、この類型という考え方はいつから始まりどのように定めたのか、まず御説明を願いたい。
第六四 高校増設等に関する請願 第六五 高等学校教育課程の改善に関する請願 (四件) 第六六 幼稚園教職員給与費国庫負担制度の早 期確立に関する請願 第六七 公立高校新増設に対する国庫補助制度 の確立等に関する請願 第六八 公立高校新増設についての国庫補助実 現等に関する請願(六十四件) 第六九 医学書の値上げ抑制等に関する請願 (六件) 第七〇 希望するすべての子どもに
(第一二九四号)(第一三二二号)(第一四一 一号)(第一四一四号)(第一四八八号)(第 二四七〇号)(第二六五九号)(第三二二三 号)(第三四一二号)(第三四一三号)(第六 五〇二号) ○学校教育における珠算教育の強化に関する請願 (第七二八号) ○障害者の大学進学などについての条件整備に関 する請願(第七三三号)(第二八〇四号) ○高校増設等に関する請願(第一二三八号) ○高等学校教育課程
私立大学の学費値上げ抑制等に関する 請願(小林信一君紹介)(第一三八九 号) 九七 同(有島重武君紹介)(第一四九三 号) 九八 同(小林政子君紹介)(第一四九四 号) 九九 子供劇場等に助成金交付に関する請 願(瀬野栄次郎君紹介)(第一三九〇 号) 一〇〇 同(山田耻目君紹介)(第一三九一 号) 一〇一 高等学校教育課程
第一四九六号) 公立高等学校新設に対する国庫補助制度創設等 に関する請願外二件(高田富之君紹介)(第一 三八八号) 私立大学の学費値上げ抑制等に関する請願(小 林信一君紹介)(第一三八九号) 同(有島重武君紹介)(第一四九三号) 同(小林政子君紹介)(第一四九四号) 子供劇場等に助成金交付に関する請願(瀬野栄 次郎君紹介)(第一三九〇号) 同(山田耻目君紹介)(第一三九一号) 高等学校教育課程
(第七五五一号)(第七六〇五号)(第七六〇 六号)(第七六〇七号)(第七六九七号)(第 七七一五号)(第七七三〇号)(第七七三一 号)(第七七三二号)(第七七三三号)(第七 七三四号)(第七七八〇号)(第七八〇六号) (第七八〇七号)(第七八六〇号) ○全国夜学生の生活と権利を守るため夜間部縮 小、廃止反対等に関する請願(第七三八六号) (第七七〇三号)(第七八三一号) ○高等学校教育課程
久保田円次君紹介)(第四七三四号) 同(小林政子君紹介)(第四七三五号) 同(島村一郎君紹介)(第四七三六号) 同(床次徳二君紹介)(第四七三七号) 同(楢橋進君紹介)(第四七三八号) 同(不破哲三君紹介)(第四七三九号) 同(三塚博君紹介)(第四七四〇号) 学校図書館の充実に関する請願(中川利三郎君紹介)(第四七二六号) 教育条件の整備に関する請願(三谷秀治君紹介)(第四七二八号) 高等学校教育課程
そういうこともございまして、いままでのように小学校教育課程審議会、中学校教育課程審議会、高等学校教育課程審議会、ばらばらじゃうまくいかぬだろうというようなことで、昨年の十一月に小中高を通ずる一貫の教育課程審議会を発足さしたわけでございます。
これまでは小学校教育課程審議会で小学校教育課程を御検討いただき、中学校教育課程審議会で中学校の教育課程を、高等学校教育課程審議会で高等学校の教育課程を御審議いただいたわけでございまして、その結果、かなり過重な内容になっておるようでございます。同時にまた、中学校で義務教育を終えるんだから一とおりのことは教えておきたい。かなり高度なものになっている。
大学教育につきましては、高等学校教育課程の改定に伴い、大学の一般教養教育の改善について検討を進めているところでありますが、今後、総合的な見地から大学の整備充実をはかっていくつもりであります。とりわけ、児童生徒の教育を直接担当する教員に人材を確保することは教育振興の基本であると考え、教員養成の改善について慎重に検討を加え、すみやかに結論を出したいと思っております。
こういうようなことで、結局高等学校教育課程の、その間の年限と、それから専門教育をやる年限との間を今度の案では振りかえている。前は三、二ということになっていたが、今度は二、三ということであります。こういうようなふうに内容的にも変わったものを中央教育審議会に了承を求めて、その了承をもらっておいでになるのか。