1994-10-27 第131回国会 参議院 文教委員会 第2号
○木暮山人君 ここで問題が幾つか出てくるわけでございますけれども、大臣はそういうぐあいな学説、いろんなことがあると、それで結構なんでありますけれども、当時、高石局長さんというのが答弁しているんです。議事録を見てみますと、侵略の用語の使用に検定意見を述べないというのは検定の放棄であり違法であると。
○木暮山人君 ここで問題が幾つか出てくるわけでございますけれども、大臣はそういうぐあいな学説、いろんなことがあると、それで結構なんでありますけれども、当時、高石局長さんというのが答弁しているんです。議事録を見てみますと、侵略の用語の使用に検定意見を述べないというのは検定の放棄であり違法であると。
一々私が認識するような形の事務処理は行われていない、こう言っているんですが、高石局長がこの委員委嘱者となっている会議が幾つかあります。それは、リクルートの関係者が昭和五十八年あたりからずっとなるのに高石局長はそれの委嘱者になっておるわけなんです、ずっとね。にもかかわらず、今のような形で言い抜け、また十年来文部省自体がリクルート関係の、リクルートの会社とどのような仕事のかかわり合いがあったのか。
一年前でございますけれども、当時高石前次官は初等中等教育局長でございまして、この人選に当たりましては初等中等教育局の関係各課、それから体育局の課も関連いたしますが、それぞれの課から候補者のリストアップをいたしまして、その中から担当課で取りまとめて絞り込みをし、人選を行ったという状況でございまして、そうした最終的な人選につきまして局長でございます高石氏の了解を得たということで、江副氏の人選につきまして高石局長
事務次官は宮地事務次官、官房長は西崎官房長、担当局長がただいまお話の出ておりました高石局長、それから担当課長は小学校課の熱海課長でございます。 それから大学審議会の委員の発令の際の役職でございますが、大臣は塩川大臣、事務次官は高石事務次官、古村官房長、担当局長は現事務次官の阿部局長、担当課長が遠山企画課長でございます。 〔鳩山(邦)委員長代理退席、委員長着席〕
○中島国務大臣 おっしゃるように、小学校程度でも有効な手段だと思いますので、既に当時高石局長が言われておった線に沿って充実をしていくことは必要であろう。ただ、今局長が申しましたのは、学習指導要領改訂期でございますので、その中で具体的に検討してまいろう、こういう意味でございますので、私も、その線で進めるべきであろう、こう思います。
○中西(績)議員 一番の問題は今指摘をされたとおりでありますけれども、先ほど文部省の高石局長の方から答弁がございましたね。
○吉川春子君 さっきちょっと高石局長の答弁にもありましたけれども、六十一年度着手となっている施設があるわけですけれども、これはどことどこですか。
それを利用させていただいて恐縮ですが、さっきの塾の問題、高石局長、ひとつそういう観点で取り組んでいただけませんか。文部省は公教育についてなどと振りかざさないで、大臣、まさにインフォーマルな部分についても今大いに期待されているのではありませんか。一言申し添えておきたいと思います。 最後に、こういう問題についてのマスコミの影響は極めて大きいと思います。
文部省は、従前より、学校給食の調理業務は民間委託をしないという姿勢で来ておりまして、例えば昭和五十六年十月二十九日の当委員会でも、当時の高石局長が、配送業務などの委託はやっても調理業務自体は民間委託せずに直営でやると、こういうふうに明言しているわけですね。
文部大臣、先ほど高石局長が、幼稚園の一クラス四十人の問題は今いろいろと討議中でありますけれども、それを少なくする方向でとこういうふうにおっしゃったわけですけれども、大臣、いかがお考えですか。
それで、去年の当分科会では高石局長は、この通知は札幌であるとか仙台、福岡、関西地区、東京地区といったそういう大都市圏の府県がいかに対応してくれたかがこの通知の成果のポイントだと私に答弁されております。しからば、これらの成果のポイントについてその後この一年間とのように行われたのか、ひとつお話を聞きたいと思います。
内容につきましては既に大臣もまた高石局長もよく御承知と思いますけれども、再度ここで問題の内容について触れさせていただきまして、その上で御答弁をちょうだいしたいと思います。 これは一般に旅回り劇団と呼ばれておりますけれども、旅芸人の家族で構成する劇団のことでございまして、一定地域で定住できない宿命を背負っておりまして、各地を転々としているグループであるわけでございます。
このA君という子供が学校へちゃんと帰って勉強できるようにしてやってくれというのですが、そうしたらそれはあれですか、高石局長がもう大丈夫ですから帰らせなさいと言うまでこの子は病院に得たしておいたらいいんですか。それとも、十一月二十六日さっと帰れば再び集団リンチを受けて殺されるというふうなことを言っているような状態から解放されるのですか。私はこの子供に答えを出してやらなければいかぬ、この子供に。
○本岡昭次君 ここで名前は、そんなのは言えませんから、後でそうしたら高石局長のところにきちっとこういう子供だと言っていきますから、あなたの責任で、ひとつその子供が学校に復学して無事卒業するまで保証人になってくださいね。よろしいですね。そのくらいのこと、一人の子供を守れぬようなことではどうしようもないんですからね、文部省。そうでしょう。現にいるんですから。
一般論として申し上げれば、先ほど高石局長も申し上げましたように、保護者ともよく相談をし、それからまたその子供の性格や、その他の子供の特性等も十分見た上で親切な教育的な配慮を加えた対応をするのが当然のことであるというふうに思います。
私はこれを読みまして、ははあ高石局長のこの前の答弁はこれだな、こう思いましたよ。いろいろ二年間にわたり議論してきました末に、結局あなたがお答えになったのは、例えば「侵略」という項目があります。これを読んでいきますと、「特に不適切と認められる場合を除き、侵略、侵攻、侵入、進出、進攻等の表記に、ついて、検定意見を付さないこととする。」
○松永国務大臣 今先生が読み上げられた内容自体については私どもとしてはただいまのところコメントする立場にありませんが、しかし、先ほど高石局長も申し上げましたように、この学校で上級生による集団暴行事件、これは明らかでありますし、あるいは飛びおり自殺事件、こういったこともあったことも明らかであります。
先ほど高石局長が、中高一貫教育を私立学校で行っている長所として幾つか挙げられました。しかしこれは、単に私の県の子供たちだけではなくて、全国の子供達が、中学校から高等学校へ入学するときに受験がなかったら解放された気持ちになるだろうな、みんながそう思っていると思うのです。
○吉川春子君 今高石局長がお読みになりましたように文部省が直接市町村の小中学校に対して、あるいは高等学校に対してそういう権限がないということは今お述べになったところで明らかじゃないでしょうか。 それで、この調査の十四項目目に日の丸、君が代について質問していますけれども、日の丸、君が代については基本的には各学校の自主性に任せられており、文部省や教育委員会が強制すべきものではありません。
その変わってくる方向は、いろいろと議論してまいりますと、高石局長さんのいわゆるバランス論というものを森文部大臣の当時より繰り返して承ったわけであります。 そのバランスということは、簡単に申し上げれば三つのことがあろうと存じております。
先ほど高石局長は、家庭においてしつけやあるいは規律ある生活慣習ということを言われましたけれども、まさしくその点だろうと思う。 それから、もう一つは、どの段階で消費者金融に関する教育をすべきか、やはり子供の発達段階を考えなければいかぬでしょう。小学生じゃこれは無理でしょう。
高石局長からこの構想についてちょっと言ってください。
そのときに給与面での改善を積極的に進めたい、高石局長であったと思いますが、こう御答弁があった。それで積極的に進めたい、こうおっしゃったので期待をいたしておったわけでございますけれども、どんなふうに進められたのか、どういうふうに検討しておられるのか、それを伺っておきたいと思います。
○有島委員 提案者、今の高石局長の説明、促進しようと思ってもその枠がないんだ、それで頭打ちになるんだ、こういう御説明でございますけれども、これはいたし方ないということですか。何かまだ、いやそうではない、それはこういうふうにできるんだというようなことがおありになりますか。
○山原委員 現場の実態、これは今高石局長のお答えになったことでさらに指導を強めていただきたいということでございますけれども、例えば訪問教育対象児とする場合でも、近くに養護学校がないということで、スクールバスを配車すれば通学が可能なのに、訪問教育としている例も少なくないというふうなことも聞くわけでございます。
前回の文教委員会で、なぜ小学校の学習指導要領の中に核について敬えよという点がきちんと入っていないのかという私の質問に対して、高石局長が、小学生には核の問題という難しい話を教えたところで消化できないというふうに答弁されていますが、私はそうは思いません。
こうなりますと、先ほど高石局長さんからお話があった家庭と学校との連携、これは今やっていらっしゃることは、家庭でやるべきことを学校に余り持ち込むな、学校でも責任を持ってやっていきなさい、むしろそうやって家庭の教育意欲を促進しようという、そういったブリッジ関係というふうにも受け取られますけれども、そういうことの一環として、学校の中でこの異年齢混成のいろんな試みを光を当ててそして評価していく、あるいはその
高石局長さん、何か具体的な措置をとられるような御用意ができますでしょうか。