1987-07-28 第109回国会 衆議院 法務委員会 第1号
○冬柴委員 これは大事なことなので確かめておきますけれども、例えば先ほど質問された高知の方、高知管内で簡易裁判所が廃止されるのが四庁だと思いますが、いずれもこれは家裁の出張所に指定されているんじゃないですか。
○冬柴委員 これは大事なことなので確かめておきますけれども、例えば先ほど質問された高知の方、高知管内で簡易裁判所が廃止されるのが四庁だと思いますが、いずれもこれは家裁の出張所に指定されているんじゃないですか。
たまたま高知管内の植生等からしまして乳剤の方が有効に効くということで、乳剤の在庫量が多かったということで、高知営林局管内につきましては通達に異なった形で大量に乳剤を処分した、このように考えております。
まず、庁舎施設についてでありますが、裁判所関係では近年鉄筋建築への整備が進んできているものの、高松及び高知管内の簡易裁判所のうち八庁は、主として昭和二十年代の木造建築であり、雨漏り、壁落ち等の見られる庁舎もあって、その整備が急がれております。検察庁関係では、昭和五十二年に高松法務合同庁舎が新営され、現在、高松高等検察庁ほか九庁が使用し、その施設、執務環境は満足すべき状況にあります。
なお、地方法務局の所管業務のうち登記部門においては、近年の経済社会情勢の著しい進展に伴なって、その事務量は年々増大し、複雑化してきており、昭和四十五年には、徳島管内で十年前の一・八倍の約十六万件、高知管内で約十八万件の処理件数となっております。このような事件増の傾向は、徳島、高知両管内とも今後地域開発に伴ない、ますます顕著になることが予想されます。
それらについて見てみますと、高知管内の徳島あたりがその尤たるもののように思われます。これは今まで二十八年度末にありました国有林の面積が三千七百五十九町歩であります。これに対しまして官行造林の既植栽面積が五千七百四十七町歩というような形に相なっておるのであります。