2014-03-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第4号
しかし、今後の民間委託等々の拡大は、公共サービス改革基本方針というのが昨年の六月十四日に閣議決定されておりますが、それに基づきまして、ことしの政府予算案では、府中刑務所、それから立川拘置所で、総務系業務を今までは単年度ごとにやっておりましたけれども五年間委託をしよう、それから、加古川刑務所、岩国刑務所、高知刑務所、大阪拘置所において被収容者に対する給食業務を十年間それぞれ民間委託する、そういう必要な
しかし、今後の民間委託等々の拡大は、公共サービス改革基本方針というのが昨年の六月十四日に閣議決定されておりますが、それに基づきまして、ことしの政府予算案では、府中刑務所、それから立川拘置所で、総務系業務を今までは単年度ごとにやっておりましたけれども五年間委託をしよう、それから、加古川刑務所、岩国刑務所、高知刑務所、大阪拘置所において被収容者に対する給食業務を十年間それぞれ民間委託する、そういう必要な
○政府委員(敷田稔君) 事件の全容につきましては必ずしも明らかにいたしておりませんが、高知刑務所によります現段階までの調査によりますと、事件の概要といたしましては一応次のようなことになろうかと思います。
高知刑務所の刑務官の方の差別事件、私、実は現地でいろいろお話も聞いてまいりました。今、当の刑務官の方はたしかおやめになられていると思うのですが、その辺の事実関係、わかればちょっと教えていただきたいと思います。
○石山(陽)政府委員 本件が発覚をいたしまして、その後になりますが、昨年の十一月の末から高知刑務所の管理部長を主任といたしまして、一時間ないし数時間の割合で、いわゆる部落問題の歴史的経緯あるいは同和対策審議会の答申の内容、差別の意識、差別発言の行われる環境、それから差別の事例、こういったものを中心といたしまして、管理部長が主になってトータルで約四十時間講義をいたしたということでございます。
人権擁護局長もお聞き及びと思いますけれども、最近、高知刑務所で刑務官の差別事件が発生をいたしました。これは衆議院法務委員会でも論議がなされたようであります。しかし、どうもこの発言内容を見てみますと、非常に重大な差別発言であって、今どきこんな考えを持っている人がなお存在するのかという驚きにたえないわけであります。
そこで労働大臣にお聞かせ願いたいのは、先ごろもちょっとサンエスの問題出ましたが、サンエスの問題だけじゃなくて、労働大臣がお住まいになっております高知県でも、高知刑務所の刑務官が自分の奥さんを部落出身者だと思い込んで、二人の子供にお母さんと別れておれのところへ来いということで、家系図だの除籍簿を子供に見せて、おまえはどっちをとるんだ、おれの家は士族だ、おまえのお母さんは除籍簿の下には新平民とかなんとか
それはそれとして大変御理解ある態度で対応していただいたわけでありますが、その後、上司である高知刑務所の所長及び当該本人に、いわゆる部落解放同盟の確認、糾弾の会合があるので、その際に出てほしいという趣旨のお申し入れがございました。
昨年の八月ごろに高知刑務所の職員が自宅で夫婦げんかをいたしまして、その結果、大分派手だったと見えまして奥さんが子供さん二人を連れまして別居するという事態が生じました。そして、一時は別れる別れないという話になりましたが、結論的に申しますとその後うまくさやに戻りまして、暮れには再び同居し、子供も円満に学校へ入っております。
高知刑務所の刑務官の方のことでございますが、この点について法務省としてお調べになっていることがございましたらお述べいただきたいと思います。
高知県におきましては、高知地方裁判所、高知家庭裁判所、高知地方検察庁、高知地方法務局、高知少年鑑別所、高知保護観察所、高知刑務所でございます。 以下、調査項目に従いまして、御報告申し上げます。 第一は、裁判所及び法務省関係各庁の管内概況でございます。 初めに、裁判所における各種事件の処理状況について申し上げます。
で、それ以外の点につきまして、過去五年間の分を順次申し上げておきますと、四十八年に建築されました高知刑務所は営繕方式、四十九年の富山刑務所、営繕方式、五十年の宮崎刑務所、営繕方式、現在計画中では、栃木刑務所、営繕方式でございます。これに対しまして建築交換方式は、四十八年の盛岡少年刑務所、五十一年の帯広刑務所、五十二年の横須賀刑務所、現在計画中の甲府刑務所及び神戸拘置所でございます。
被告発人は高知刑務所保安課長外三名の看守。告発事実の要旨は、特別公務員暴行陵虐致傷等ということで、刑法百九十五条、百九十六条の罪。
なお、このほか、大蔵省及び建設省所管の特定国有財産整備特別会計において、高知刑務所等二十五施設の施設整備費として四十九億四千五百万円が計上されていることを申し添えます。 以上が法務省所管歳出予算予定経費要求の概要であります。 終わりに、当省主管の歳入予算について御説明申し上げます。
次いで、監獄法等矯正法規の運用に関する問題については、九月七日の午後徳島刑務所、同九日の午前高知刑務所にそれぞれ関係当局の御参集を得て説明を聴取し、その後、新装なった徳島刑務所、旧刑務所、高知刑務所及び徳島・高知の両少年鑑別所を視察してまいりました。 なお、今回の調査にあたり、現地の関係各機関並びに最高裁判所及び法務省から終始懇切な御協力をいただきましたことを報告して、厚く御礼申し上げます。
そこで一つは、この河川に面しまして高知刑務所があります。だから法務省のほうにお尋ねしたいのですが、この刑務所におきましては、現在百五十頭の豚を飼っておる、養豚をやっております。しかもここは特別清掃区域ということになっているのですが、その豚はかって戦後におきまして囚人の残飯を処理するためということで豚を飼い始めた。しかし、このときには中央保健所は多数飼育は許しておりません。
――――――――――――― 七月十三日 高知刑務所の移転促進に関する陳情書 (第三四七号) 田川市の裁判所並びに検察庁の地区昇格等に関 する陳情書(第三 四八号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 法務行政及び検察行政に関する件 裁判所の司法行政に関する件 法務行政に関する件(内河昌富事件) ――――◇―――――
しかしながら、この点につきましては、現地の現在の所長、幹部、並びに昨年の三月まで松山刑務所の管理部長で現在高知刑務所の総務部長をやっておりますが、さらに昨年の三月まで松山刑務所の保安課長をやっていて現在徳島刑務所の保安課長をやっておりますが、この二人に松山の帰途に寄りまして大井作業場と今度の松山刑務所の事件との関連の有無につきまして意見を聞きましたところ、これは両人とも言下に否定をいたしておりました
————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 人権擁護に関する件 請 願 一 更生保護会に対する国の委託費及び補助 金増額に関する請願外二百四十三件(上 村千一郎君紹介)(第一二二八号) 二 高知刑務所移転に関する請願(田村良平 君紹介)(第一四一二号) 三 借地法等
————————————— 二月八日 更生保護会に対する国の委託費及び補助金増額 に関する請願外二百四十三件(上村千一郎君紹 介)(第一二二八号) 高知刑務所移転に関する請願(田村良平君紹 介)(第一四一二号) は本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 理事の補欠選任 ————◇—————
又同日高松少年保護鑑別所、高松刑務所、四国少年院を視察し、翌二十八日、四国少年院分院、丸亀少女の家を、更に三月一日高知少年保護鑑別所及び高知刑務所をそれぞれ視察いたしました。右のうち四国少年院、同院分院につきましては、後に述べることにいたしまして、その他の施設及び関係各員の意見の概略を申して見ます。