1962-03-07 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号
次に、固定資産税につきましては、ゴルフ場の芝、庭園等に対しては、高率課税を施すべきであり、また地価騰貴抑制の見地からも、休閑地に対しては高率課税等、何らか税制上の措置を講ずる必要があるのでないかという意見があったのであります。
次に、固定資産税につきましては、ゴルフ場の芝、庭園等に対しては、高率課税を施すべきであり、また地価騰貴抑制の見地からも、休閑地に対しては高率課税等、何らか税制上の措置を講ずる必要があるのでないかという意見があったのであります。
次に、固定資産税につきましては、ゴルフ場の芝、庭園等に対しまして高率課税をすべきでないか、また地価騰貴抑制の見地から、休閑地に対して高率課税等何らか税制面からも措置を講ずべきでないかという御意見であったようであります。
あるいは外資への特別高率課税等を内容とする税制の改正をやらなければなりません。八番目には、国費を濫費する者、国費を不正に使う者に対して厳罰、粛正し、会計規律を確立しなければなりません。 以上のような基本的態度から、当然われわれは政府提出案に反対するものである。
第七番目には、軍需利得と独占利潤に対する高率累進特別課税、法人超過利得税の復活、個人所得の高級所得に対する累進率の強化及び外資への特別高率課税等を内容とする税制改正による増収を考えております。第八番目には国費の濫費、不正に対する厳罰と粛正、会計規律の確立をやるものであります。 第二に政府案に反対する理由を申し述べます。