2015-03-06 第189回国会 衆議院 予算委員会 第15号 認知症の人が認知症を介護する、いわゆる認認介護、この言葉の生みの親とも言われる高瀬義昌医師が中心となった、地域包括ケアにおける医薬品適正使用に関する研究というのがあります。東京都大田区で在宅医療の専門医をやっていて、三百三十人の患者を抱えて、その多くは認知症高齢者です。 患者さんのお宅に行ってみると、このとおりですよ、大量の薬を処方されている。 柿沢未途