1950-04-26 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第37号 ○高瀬国君大臣 その点はむろん料金調整のやり方程度いかんの問題にかかつておるかと思いますが、政府も電源開発の重要性は十分に認めまして、資金その他について、あらゆる援助を與えるという方針で行つておるのでありますし、会社がそれらの援助によつて、電源開発をいたしました場合に、何らの利益がない、何ら恩恵を受けないというようなことも、また行わるべきはずもないと私は考えております。 高瀬荘太郎