2008-09-18 第169回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号
二つ目は、非常な高温等でございますが、測定され、発酵等の変質作用が進行中であると認められるもの。三つ目といたしまして、昆虫、水、熱、カビ、菌、その他の原因によって損害を受けた粒を大量に含んでいるもの。四番目として、水分を異常に含んでいるもの、こういったものとされておるところでございます。
二つ目は、非常な高温等でございますが、測定され、発酵等の変質作用が進行中であると認められるもの。三つ目といたしまして、昆虫、水、熱、カビ、菌、その他の原因によって損害を受けた粒を大量に含んでいるもの。四番目として、水分を異常に含んでいるもの、こういったものとされておるところでございます。
このため、農林水産省といたしましては、まず、現状をしっかり把握するため、生産現場における高温等の影響につきまして全国調査を実施しました。水稲につきましては昨年八月、野菜、果樹等の農産物については本年四月に取りまとめたところでございます。この結果、全国各地において、水稲の高温障害、あるいは果実の色がつかない、着色不良といいますが、あるいは病害虫の多発等が確認されたところでございます。
○政府委員(鎭西迪雄君) その前に一つ委員に御理解をいただきたいのは、平成六年におきますアキサケの価格の低下でございますが、これはかなり六年の特殊事情というのがございまして、台風襲来で定置網の網揚げが数日間できなかった、したがいまして陸上処理能力をオーバーする、日によっては倍ぐらいの処理能力を超える水揚げがあったとか、あるいは夏の高温等によりまして品質的に低い評価しか得られないブナ化が非常に多かった
また、三池におきましては深部移行、奥部展開に伴います薄層化、異状盤圧、断層、高温等、自然条件が悪化する方向にあります。これらに対する危険予知技術の開発を初めとする保安技術開発も推進いていかなければなりません。
これは結局非常に高温等にさらされますと酸素が出まして、先生おっしゃるとおり内圧がかかってまいります。その結果、幸いに事故が起こる直前でプラスチックのボトルの底がふくらんだ事件でございまして、そういったことがございましたので、ただいま申し上げましたような、いろいろな対策を会社の方ではとったということでございます。
理由があるのかということにつきまして、再三にわたりまして照会もいたしましたししておりますが、やはり基本的には酸素不足というものが誘発して、その結果窒息死を招いたというふうに考えておりますが、そういった中に、プランクトンの大量発生ということ、あるいはヘドロによる酸素不足量の増大による無酸素層が発生したというようなことで、さらに基本的には、最近霞ヶ浦がやはり水質が多少汚濁ぎみであるということが、今回の高温等
昭和四十三年度におきまして、全国的な暖冬による海水の異常高温等により、有明海沿岸各県、愛知県、宮城県をはじめとして、全国的にノリの大きな被害か発生いたしまして、この結果、漁船再保険及漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定におけるノリの養殖共済にかかる保険金として支払うべき額が九億二千六百四十九万円に達しました。
昭和四十三年度におきまして、海水の例年にない高温等により全国的にノリの被害が異常に発生し、これに伴い漁船再保険及漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定の保険金の支払いが増加したため、同勘定の支払い財源に五億六千七百五十五万円の不足が生ずる見込みでありますので、昭和四十五年度において、一般会計から、この金額を限り、同勘定に繰り入れることができることとしようとするものであります。
○横川正市君 それでは、ちょっと立ち入って二、三御質問をいたしますが、四十三年度に海水の例年にない高温等のため全国的にノリ被害が異常に発生したということが一つの理由としてお金を一般会計から補てんをすることになっているわけなんです。
この法律案は、昭和四十二年度におきまして、全国的な暖冬による海水の異常高温等により、ノリの大きな被害が発生し、これに伴いまして、漁船再保険及び漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定の保険金の支払いが増加したため、同勘定の支払い財源に五億六千七百五十五万円の不足が生ずる見込みでありますので、昭和四十五年度において、一般会計からこの金額を限り同勘定に繰り入れることができることとしようとするものであります
昭和四十三年度におきまして、海水の例年にない高温等により全国的にノリの被害が異常に発生し、これに伴い漁船再保険及漁業共済保険特別会計の漁業共済保険勘定の保険金の支払いが増加したため、同勘定の支払い財源に五億六千七百五十五万円の不足が生ずる見込みでありますので、昭、和四十五年度において、一般会計からこの金額を限り、同勘定に繰り入れることができることとしようとするものであります。