2000-08-02 第149回国会 衆議院 予算委員会 第1号
私が聞いたところによりますと、このような大規模食中毒につながる黄色ブドウ球菌の大量発生は、二十五度以上三十度、そのような高温状態が四、五時間続かなければ発生しない、そういうふうにお聞きをしております。 食中毒発生からもう一カ月以上たっておるわけでございますけれども、一体、製造過程のどこでこの黄色ブドウ球菌が大量に発生したのか、汚染原因は特定をされているのか、厚生大臣、いかがですか。
私が聞いたところによりますと、このような大規模食中毒につながる黄色ブドウ球菌の大量発生は、二十五度以上三十度、そのような高温状態が四、五時間続かなければ発生しない、そういうふうにお聞きをしております。 食中毒発生からもう一カ月以上たっておるわけでございますけれども、一体、製造過程のどこでこの黄色ブドウ球菌が大量に発生したのか、汚染原因は特定をされているのか、厚生大臣、いかがですか。
○政府委員(小野昭雄君) 焼却灰を高温状態で溶融いたしますと、焼却灰に含まれますダイオキシンが分解されるということがわかっております。
と同時に、ソ連の原子炉の場合は黒鉛が減速材としてあるわけでございますが、黒鉛の温度自身が七百度以上という非常に高温状態で運転されておりますので、これがさらに加熱されますと水とか空気とかの反応でいろいろな爆発が起こるということでございまして、現在のところでは第二の爆発は水素爆発とか黒鉛の燃焼とか、そういう化学爆発であろうというふうに推定されております。
そういう意味におきまして、都道府県が育成管理しております母樹につきましては、植物防疫所がウイルス病の検定を行いまして、あわせて都道府県段階におけるウイルスの無毒化施設の整備、それから農業協同組合連合会においてウイルスの汚染防止管理施設——都道府県段階におきます無毒化施設と申しますのは、ある程度高温状態で栽培することによってウイルスを死滅させるという施設でございます。
しかし、坑内のメタン、COガスの濃度は低下せず、火災による高温状態も続き、救出活動ができず、また災害拡大のおそれも生じてきたため、ついに二十一日、注水により鎮静化を図ることが決断され、坑内残存者の家族全員の同意を得て、私どもが現地入りしていた二十三日午後一時三十分、注水が開始されました。まことに痛哭のきわみであります。
幸い八月の後半になりまして、これはまた例年にない高温状態があらわれてまいりましたが、何と申しましても、先生御指摘のように、かなりできが北海道におきましてはおくれております。