2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
そして、山を切り崩したときにその土砂が川に流れ込むことを心配しておりまして、それが今、益田の高津川でも大変問題になっているということです。
そして、山を切り崩したときにその土砂が川に流れ込むことを心配しておりまして、それが今、益田の高津川でも大変問題になっているということです。
これは、島根県でも、益田市といって、日本一の清流を何度も取っている高津川という川があります。支流も含めてダムのない川として有名でして、この高津川を地元住民は誇りにしているわけなんですけれども、この支流に当たるところ、益田市の道川というところで風力発電の計画が上がっており、今、反対署名が二千名ほど集まっております。
こういう積み重ね、域外流出している一%を取り戻すだけで、計算上によると年に三百三組の新規定住が可能になる、高津川地域、人口七万ぐらいのところでは。一%取り返すと三百三組の新規定住が可能になるという数字もはじき出されているわけです。
森里海連環高津川流域ふるさと構想という特区があるんですけれども、ここで新しい地方のあるべき姿、持続可能な地域社会をつくるということを考えているんですが、間伐材を利用して同じような計画を作りましょうと考えた場合に、この支援というのは今の対象となるのかどうか、どのようなイメージでこの項目を立てられたのか、お伺いしたいと思います。
○亀井亜紀子君 まだ計画が立ち上がっているわけではなくて、宮古でこういうものが始まったというようなことを知ったので、地方公共団体、この高津川の特区であれば益田市と津和野町と吉賀町と三自治体が参加していますから、そこが協力して、地元の企業も協力して、同じようなことを計画したときにこのような総務省の事業が一つ考えられるのではないかしらと思って伺いました。これからの話だと思います。
この背景について調べたんですけれども、まずこの川は、高津川という川があります、島根県の吉賀町、津和野町、益田市を流れる川で、ダムがありません。清流日本一を獲得したことがあり、昨年の十二月に総合特区にも指定をされました。非常に水のきれいな川でして、今、広域でこの川を中心とした町おこしといいますか、森里海循環の構想を立てております。
ほかにもう一つ島根県に高津川というかなりいい川があったんですけれども、どうもこれはかなり河川改修が進められて、私が調査したころに比べるといろいろ、何というんですか数が、少なくとも密度なんかは減っているように聞いております。
仙台管区におきましては若松、東京管区におきましては上田、平岡、佐久間、庄川、大阪管区におきましては高津川、波止浜、福岡管区におきましては広瀬、山口、五ケ瀬川、球磨川、川内川でございます。
江川それから高津川は、昭和四十七年に大出水で大きな被害を受けたわけでございます。その災害復旧工事につきましては、直轄区間につきましては昭和四十八年度に概成する。それで、そのほかの残りました改修工事でございますが、これにつきましては、特に災害の大きかった地区を重点に鋭意促進をはかっていきたい、こういうように考えておるところでございます。
そして災害が頻発いたします七−八月という台風季も来るわけですが、この災害特別委員会におきましても去年質問をいたしたところですが、江川と高津川、この災害復旧工事の完工は全般的にいつごろ終わるのか、この見通しについてお知らせ願いたい。
もう一度抽象的な質問になりますが、この江川水系、高津川水系あるいは斐伊川水系にかかわる宍道湖のはんらん、この三つが主たる被災流域でありますが、特に激甚でありました江川水系のことについてでありますが、常襲水害地帯でありまして、明治六年でありますから百年前、それから水量は違いますが、このような大洪水といわれるものが十回起きておる。その十回が、最近は四十年からすでに三度であります。
それから島根県でも五つぐらい、高津川から三隅川から斐伊川から治水ダムをつくってもらいたい。これはなぜかいうと、島根県は十四、五年前ですか、浜田川でたいへんな浜田に災害があって、そのときに治水ダムをつくってもらったんです。空閑期には電気だけはちょっとやっておりますけれども、まあ防災ダムですね。
被害は斐伊川、江の川、高津川水系等をはじめ県下全域にわたり、特に江の川水系では住家、道路、鉄道、農地等に壊滅的な被害を受けております。 中でも邑智郡桜江町では桜江大橋をはるかにこえる江の川のはんらんにより、沿岸の各集落はことごとく水に流され、全半壊、流失が約五百戸にのぼり、同町のおもな産物である養蚕の桑園が約百十ヘクタール全滅し、町役場、駅等公共機関も機能を停止しているありさまです。
これは建設大臣、現地でもいろいろ御発言もいただいておりますし、きょうは政務次官、河川局長おいでいただいておりますが、今回の豪雨によりまして、私どもの島根県におきましては一級河川江の川、斐伊川、高津川の三河川が、他の地域にもたくさんあり、またわが県にもあるような中小河川でなくて、本流そのものが大はんらんをいたしました。歴史上もほとんど記憶がないような大洪水量でございます。
高津川等につきましても、ダム並びに河道改修計画、こういったものの中から根本的な改修計画をできるだけ早く立案をいたしまして着手するように努力をいたすつもりでございます。
第一点の直轄河川につきましては、改修事業につきましては一級水系八十三水系にかかる利根川等九十五河川につきまして、うち新規が二河川でございますが、これは加古川と高津川でございます。——及び二級水系の八河川、これは内地二河川、北海道六河川でございますが、それから北海道の特殊河川十八河川について改修事業を実施することにいたしております。
この八十三水系にかかる利根川等九十五河川、うち新規二河川——これは加古川と高津川でございます——及び二級水系の八河川、これは内地が二河川、北海道が六河川でございますが、さらに、北海道の特殊事情にかんがみて実施されております北海道特殊河川十八河川について、改修事業を実施する予定でございます。
ポツダム宣言の受諾に伴い発する命 令に関する件に基く建設省関係命令 の措置に関する法律案(内閣送付) ○住宅緊急措置令等の廃止に関する法 律案(内閣提出) ○河川、道路、都市及び建築等各種事 業並びに国土その他諸計画に関する 調査の件(空中写真の利用状況に関 する件) ○岩手県田瀬ダム建設に伴う損害補償 等の請願(第三四七号) ○球磨川改修工事に伴う部落立退補償 の請願(第三五八号) ○高津川
最も甚大な被害地区の一つである高津川流域の被害状況を、石見益田から上流に遡上して順次実地視察を行いましたが、道路、護岸の崩壊、流域の田畑の被害は惨澹たるものがあり、殊にこの地方の水稻、陸稻の被害は、七月災害で三割減収、今回のルース台風により六割減収とのことであり、すでに刈り取つて稻はぜにかけていた稻が氾濫のため一度に押し流され、流域の竹藪や山林に簾のごとくかかつているのを一本ずつ拾い集めたり、泥土に
次に、島根県におきましては、松江の観光都市計画、斐伊川、神戸川、江川、高津川及び国道十八号線を視察して参りました。 松江市におきましては、水郷宍道湖を中心とする国際文化観光都市建設法にのつとり、道路、港湾、下水、埋立工事等の各種計画を樹立しておりますが、これが実施の一日も早からんことを強く要望しております。
○逢澤委員 主として河川局長にお伺いしたいと思うのですが、昨年か一昨年でしたか、島根県の高津川に多額の災害復旧費を計上せられた折に、非常に不思議なくらいに思つておりましたが、このたび私どもが行つて拝見して、なるほどということが初めてわかつた。
○目黒説明員 高津川が直轄河川でやつておつたというお話でありますが、実は歴史をたどつてみるとわかるのですが、かつて大災害のときにあの川が地方では災害復旧ができない、こういうわけで国がかわつて復旧してやろうということで、われわれの方では直轄施行の河川、こう言つておりますが、県のかわりに国が災害復旧をやつたわけでありますが、昨年一ぱいで過去の災害復旧費用がなくなつたということであります。
北海道新聞社社 員 小池 清君 岡山県漁業共同 組合連合会長 永井 寛次君 島根県浜田漁業 協同組合長 濱浦 乙吉君 高知県漁業協同 組合連合会指導 課長 細木 忠義君 福岡県山門郡沖 沖端村漁業協同組 合長 古賀 榮吉君 長崎県漁業労働 組合長 松永 健哉君 島根県高津川漁
従いまして、高津川といたしましては、現在の実情から申上げますなれば、これが対策といたしましては、各出張所を四つ持つておりますが、本社、並びに出張所ごとに漁民の宿泊施設を設置いたしまして、そうして漁業に従事させておるわけであります。而も又敗戦後におきまして帰還された専業者の方があり、又出征された後におきまして、その他の漁民が許可を受けております関係上どうしても員数的に多くなつておる。
というのは、今まで多少補助金も出たわけでありまして、その補助金にプラスして自分達も多少金を出して、そのために非常にいい河川、例えば島根縣の高津川とか、そういう非常にいい河川もあつて大いに増殖費を出して、効果を挙げたという例もありますが、その半面ただ名前だけの養殖をしまして、而も独占しているという弊害の方が多いのであります。
本荘町間海岸砂防工事施行の請 願(村上清治一君紹介)(第一八二一号) 陳情書 一 災害土木費國庫補助増額の陳情書 (第二号) 二 雪害地方における公共事業費増額の陳情書 (第 三号) 三 河川の砂防並びに防災溜池工事実施の陳情 書 (第五号) 四 水害復旧対策事業促進の陳情書 (第一二号) 五 塩害地帯復旧費國庫補助の陳情書 (第一七号) 六 高津川砂防工事施行
同月二十八日 災害土木費国庫補助増額の陳情書 (第二号) 雪害地方における公共事業費増額の陳情書 (第三号) 河川の砂防並びに防災溜池工事実施の陳情書 (第五号) 水外復旧対策事業促進の陳情書 (第一二号) 塩害地帯復旧費国庫補助の陳情書 (第一七号) 高津川砂防工事施行の陳情書 (第二七号) 今切川河口改良工事実施の陳情書 (第二八号) 道路の建設整備に関する陳情書
六、岡山縣、旭川、高津川、高梁川の三大河川を調査いたしました。旭川、高津川は河川改修を促進させる必要があります。高梁川は大体工事が完了しています。 次にアイオン台風による被害は昨年九月のカザリン台風による被害に劣らないのでありまして、すなわち主として靜岡以東の太平洋沿岸の諸河川に被害がはなはだしく、特に岩手、宮城両縣においては昨年の災害をはるかに凌ぐものであります。