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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-05-09 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人岡田太造君) MTBI、軽度外傷性脳損傷につきましては、国会質疑の中で、自賠責保険であるとか御指摘のような労災保険認定が適切にされていない原因基準確立していないというような御指摘をいただいたことを受けまして、平成二十三年度厚生労働科学研究事業の中で高次脳機能障害者地域生活の推進に関する研究というのを行っていますが、その中で追加的に、高次脳機能障害支援拠点機関相談のあったもののうち

岡田太造

2013-03-21 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

政府参考人岡田太造君) 高次脳機能障害につきましては、障害者自立支援法に基づきます障害福祉サービスなどの支給を行っているほか、高次脳機能障害支援普及事業といたしまして、全国に設置されましたリハビリテーションセンターなどの支援拠点で、一つ目として、一般国民医療従事者に対する高次脳機能障害普及啓発二つ目としまして、当事者やその家族への相談支援三つ目として、相談支援を行うコーディネーターに対する

岡田太造

2012-06-19 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

昨年の五月二十七日の決算委員会渡辺議員から、軽度外傷性脳損傷につきまして、自賠責保険労災保険認定が適切にされていない原因基準確立されていないことにあるという御指摘を受けまして、高次脳機能障害についての研究班に急遽追加的に、高次脳機能障害支援拠点機関相談のあったもののうち画像所見のない症例収集をしていただくことになりました。  

津田弥太郎

2006-02-02 第164回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣川崎二郎君) 渡辺議員には、日ごろから高次脳機能障害支援について御理解と御協力をいただいてまいりまして、心から感謝申し上げたいと思います。  高次脳機能障害支援については、国として平成十三年度からモデル事業を行い、標準的な訓練プログラム等を作成するとともに、高次脳機能障害者への支援ネットワークづくりを行ってまいりました。  

川崎二郎

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

平成十三年から、高次脳機能障害者のリハビリ、社会復帰等支援施策確立を目指した高次脳機能障害支援モデル事業実施をされております。同事業は、国立身体障害者リハビリテーションセンターを核として全国十二地域実施されているわけですけれども、本年度が最終年に当たります。

井上義久

2004-03-22 第159回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府参考人塩田幸雄君) 高次脳機能障害につきましては、診断リハビリテーション生活支援等の手法が確立しておらず、早急な検討が必要であったことから、これを行政的に高次脳機能障害と呼び、平成十三年度から高次脳機能障害支援モデル事業を開始し、支援策を検討してきたところでございます。  

塩田幸雄

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

このために、厚生労働省といたしましては、具体的なこの支援方策を検討するために、十二の地方自治体、それから国立身体障害者リハビリテーションセンターにおきまして高次脳機能障害支援モデル事業支援を特に今必要性が高いというように判断した三百二十四名の方に対しまして試行的に訓練、あるいは支援実施しながら基礎データを集積していくというモデル事業を展開しておるわけでございまして、事業二年目に当たります平成十四年度

河村博江

2001-03-22 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣坂口力君) 来年度予算案の中で実施が予定されております高次脳機能障害支援モデル事業でございますが、これは高次脳機能障害における記憶障害、物を覚える記憶障害、それから判断ですね、物事を判断する判断遂行能力障害、それから認知、認める認知障害などの症状は、出現の仕方や程度が多様であること、それから複合的に症状があらわれること、外見からはわかりにくいことなどの特徴があります。

坂口力

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