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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号

また、二次救急医療機関では、専門とする診療科が異なることがあり得るために、他の病院へ搬送を行う場合がありますことから、指標の一つとして、複数高次・救急医療施設への移動時間の算出も行っております。  この複数高次・救急医療施設への現状の六十分での到達率は、平成十八年度末におきまして、全国で約七五%と見込んでいます。

冬柴鐵三

2008-02-26 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

我々としては、この中期計画の中にも詳しく書いてあるように、地方部において、市町村中心部から複数高次・救急医療施設へ六十分で移動をおおむね達成したい、あるいは、中心市街地市町村中心部を六十分で移動をおおむね達成したいという一つ目標を掲げまして、生活幹線道路というのは十七万キロメートルもございますけれども、しかしながら、この中で五千区間について、一万三千キロメートルは集中的に対策を講じよう。

冬柴鐵三

2008-02-05 第169回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(冬柴鐵三君) 今回の中期計画素案の中におきましても、地方部において、市町村中心部から複数高次・救急医療施設へ六十分での医療をおおむね達成することなどを目標として生活幹線道路ネットワーク形成を進めていくこととしております。救急医療施設への搬送時間の短縮を含めて、安心して暮らせる地域社会形成などを図るために真に必要な道路の整備を進めてまいりたい、このように思います。  

冬柴鐵三

2008-01-31 第169回国会 参議院 予算委員会 第2号

例えば、生活幹線ネットワーク形成ということにおきましては、地方部においては、市町村中心部から複数高次救急医療施設へ六十分の移動でおおむね達成することを目標といたしました。生活幹線道路は十七万キロございます。その中から、急勾配とか急カーブ、それから幅員の狭い部分が存在しますので……

冬柴鐵三

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